セックスの回数を数える人
セックスを金銭に換算する人

ちょっとロマンティックでもエロティックでもないことをひとつ。
そんなの見たくないという人はぜひこの記事読まないでください。ぜひぜひ、とばしてください。
なんだかな~なんですけど。書きますけど。
なんか思いだしたんだけど。
私とエッチした回数を数える人がいたのね。
終わったあとに、毎回ではないんだけど時々、これで何回目だねって。
それはたくさん思い出を重ねるという意味で嬉しいのかな?私も嬉しいなと思って、別によかったんですけど。
ある日、その人、なんか私とのセックスをお金に換算しているような気がしたの。
ご飯食べながら全然、別の人のことを話をしているときに、確か、男が女に騙されてお金を貢いだみたいな話をしてたときに
彼が、『でも本番の風俗いったら一回、●●万円だからな。何回かタダでエッチできたんだから、いいんじゃないの?』みたいなことを言ったの。
え、そういう考え?なの?
この人は私に靴やら洋服やらをプレゼントしてくれたこともあるんだけど、でもなんか、回数×いくら=プレゼント・・・の値段になんとなく合致するような気がしてしまった。
しかも良く考えると、なんかの記念日とかじゃなく突然急にプレゼントをくれた。
しかもいっしょにお買い物に行ったわけじゃなく、私が選んだのではなく、その人一人で私のサイズを参考に購入してくださったのでした。
俺はあなたにこれを着てほしい!というので買ってくれたのかなと思って、それもそれですごい嬉しいと思ってたのですけど。
実は、本当はこれって、あなたのセックスポイントがいくら分たまったからプレゼントですよ・・・みたいなことだったのかな。
何回も書いているようにすぐに自分から望んでセックスしちゃう私は、セックスに至るまでに貢いでもらうという経験はほとんどないのですが、この人は私とのセックスの回数に応じて、プレゼントをくれていたような気がした。
もしも、それが真実であれば、ひどーいって女性は思ってくれると思うかもしれないけど、多分、一部の男性にとってはこれは本音ではないのか?・・・とか思っちゃった。
結婚だって、もしかして男がお嫁さんを養うのだってもしかしたらそういうことなのかもしれないしね。
そう思えば、まあ別にいいんだけどね。
金というのは、その人が汗水たらして得た、貴重な素晴らしいものなのだからそれで愛情をしめしてくれたらそれでいいではないか!という意見ももちろん良くわかりますがね。
私 さわやか党の党是は『女性だって気持ちよくさせてもらって得しているのですから貢がれる必要はない』なのですがね。
ていうか、もし私とのセックスをお金に換算しているのがこの男性の本音だとしても、私にさとらせちゃその人だめですよね。
ものすごく気持ちよくさせてくれてありがとう。だから靴をあげるよ。コートをあげるよっていうことならいいですけどね。
そうだ。反対にあるいはこういうこともあるかも。
男性がもしも、女性をちゃんとイカせてあげていないなら、じゃあせいぜい金みつげや~!!と女性に思われることもあると思います!
(うわあまた男性の反感を買うようなことを書いてしまった)
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