先輩OLにロックオンされてバイブをインサート
男より女が怖い私

中学まで男女共学だったのですが、私は高校は女子だけの学校に行きました。
背が高いとか、顔が男っぽいとか、振る舞いが男っぽいというか、そういう女の子が女子高ではとても人気がありました。
男子がいたときは、心ないバカ男子に『お前オカマみたい』とか言われちゃってたスポーツ万能で背が高い女の子や、男の子っぽい女の子が私の女子高ではみんなの憧れの的になっていました。
私もこの女子高でいろいろ学びました。
男の子がいないので、学園祭やら他いろいろな行事では女子が力仕事をしたり、めんどうなことをしたり、地味な作業をしたりしてお互い協力しないといけません。
自分だけが楽をすることや、ぶりっこなど通用しません。
私は女性に好かれる術をこの時代に学んだような気がします。
私には実はトラウマがありました。
中学時代に男の子と付き合ったときに、親友以外には内緒にしていたのですが、一人のクラスメイトの女子にだけ、休日にデートしているところを見られてしまいました。
その私のボーイフレンドは女子に人気のある男の子でした。
私と彼のデートを見たその女子は、他の人は言いふらしはしませんでしたが、私は確実にその女の子にロックオンされました。
次の日から、その女子の先導で、私への数人の女子グループからのいじめが始まったのです。
私が最近、いい気になっているとか!生意気だ!とか、そういう言いがかりで。
その子はとてもきれいで、男の子にも人気があるし、多くの女子の取り巻きのいる子でした。
その子は、自分より美人でない私が、人気のある男の子ととコソコソつきあっていたことが気にいらなかったのだと思います。
その女の子は忘れもしない『彩加ちゃん』といいました。
しかも、彩加ちゃんは私の知らないうちに、私の彼に近づきました。
私はイジメを受けただけでなく、彼までもとられてしまうことになりました。
「もうつきあうのやめよう」
と私が彼に言われた次の日に、彩加ちゃんがみんなの前で、私の昨日までの元彼との『交際宣言』をしていました。
しかし、彩加ちゃんはたった1か月後に、私の元彼を一方的にこっぴどく振りました。
交際宣言をハデにしていたもんで、この二人の別れは結構、学校で噂になりました。
そう!!彩加ちゃんは、彼のことが好きだったのではなく、ただ、私に嫌がらせをしたかっただけなのです!!
私の元ボーイフレンドは、あっという間に振られたショックやら、噂に嫌気がさしたのか、一生懸命やっていた部活までやめて、すっかり暗い人になってしまいました。
女の子は怖いと私にインプットされた経験です。
****
私が社会人になって入社した会社は、まだ男女差別の色濃い会社でした。
私は差別されずに男性と同じペースで出世できるコースということでしたが、そういう女性はその会社ではまだ少数派でした。
私は、以前からいる多くの女性社員の先輩のみなさんより待遇がよかったのでした。
会社で最初にみなさんの前でご挨拶するときに、先輩女性社員さんたちの厳しい視線を私は感じました。
私は会社側からも言われていました。
「女性の先輩方に嫌われないようにしないといけないよ。」
と。
私は、中学時代のトラウマの影響で、女性に気をつけようと強く思っていましたが、こんな環境では特に気をつけねば!ともう一度、心に強く誓いました。
でも私には女子高時代に得た経験と知識がある!という自信もありました。
私はなるべく女子力を封印しました。
大学時代はアクセサリーじゃらじゃらで、ミニスカやら胸やら肌を露出しまくりだった私は、会社ではグレイや黒などのパンツルックのスーツに路線変更しました。
そしてお化粧はファンデーションくらいで、目の周りを派手にすることや、赤い口紅もピンクのチークも一切やめました。
そして、女子高時代に人気のあった男の子っぽい女の子のマネをしたのです。
振る舞いとしては、大きな太い低い声でしゃべるとか、
ガサツな動きをするとか、
「がははは」と大きく笑うとか、
差し入れがあったらなるべくガツガツ食うとか。
私は先輩女性社員さんたちに対して、
「私はあなたたちの敵ではありません」
と示す、というか
「ライバルではない」
と示す感じですかね?
「私は決して、あなたたちの欲しいもの(素敵な男性)を狙ってはいません。色気ゼロなんです。色気より食い気なんです」
ということを全身で表明してきました。
そして仕事はきちんとして、「私、恋愛とか男よりも、仕事が好きなんすよ!」という姿勢をめいっぱい私は表現しました。
すぐに女性先輩社員さんたちは私を可愛がってくれるようになりました。
しかし女性の先輩社員で、朝、会社の一階でいつも会うのに挨拶をし返してくれない方がいました。
私より、5,6歳上の落ち着いた女性で、才女でしっとりしていて、静かながらも才色兼備と言われて男の人たちに密かに人気のあった先輩でした。
その女性だけは、いつまでも挨拶を返してもしてくれずにいつも私に冷たかったのです。
しかし、ある日、私が夜遅くまで仕事で使う備品を会社の業務用エレベーターを何往復しながらも自分の営業車に運んでいるところに遭遇したときに、その女性の態度が変わりました。
夜遅くまで事務をやっていたらしきその方は、帰るところでした。お客さんや一般の人が使うエレベーターが点検中で、今日は業務用のエレベーターで会社の下まで降りて帰るところだったようです。
その方は目を丸くして
「こんなこと遅くまで一人でいつもしているの?」
と初めて私に声をかけてくれました。
「男の人は手伝ってくれないの?」
と才女先輩は言いました。
「みんなそれぞれ担当を持っていますから。」
と私は笑いながら爽やかに男らしく(演技)答えました。
その才女の方も次の日から私に優しくなりました。朝の挨拶ももちろんしてくださるようになりました。
私は心の中でガッツポーズをしました。
しかし、そんな風にしてきた私ですが、数年後に失敗を犯しました。
少し会社に慣れてきて、気が緩んだのですね。
女である部分を私は出してしまいました。
私はそのころ、内緒で社内でつきあっている男性がいたのですが、その人に甘えたことをほざいているところを見られてしまいました。
また廊下できゃっきゃとその男性とはしゃいでいるところを見られてしまいました。
異動してきたばかりの、てきぱきした2才年上の美人でグラマーな姫香さんという人にです。
この人に目を付けられてしまいました。
『姫香』という名前の響きが私が昔いじめられた『彩加』を連想させました。
あ、目を付けられてしまった。
失敗した。
本当は特に目立つことさえしなければ、結構、社内交際は意外にばれないものなんです。
しかし一回、ロックオンされたらだめです。
姫香さんにいつも自分の行動を見られていることに私は気が付きました。
私が帰るときも、でかけるときも、お昼にゆく時も隣の部署の姫香さんは私をじっと見ています。
あ、ダメだ。
もうロックオンされてしまった。
****
私の彼の方にも、姫香さんの攻撃が始まったようでした。
「なんか最近、姫香さんが接近してくるんだ」
とある日、彼に言われました。
「やたら話しかけてくるし、今度、一緒にライブ行こうとかさあ。あ、姫香さんも〇〇×△が大好きなんだってさ」
『〇〇×△』とは彼が大好きなバンドです。
私はあまり好きではないので、彼に付き合ってコンサートに行ったことは一回しかないです。
彼を取るつもりなのね。姫香さんは。
彩加と同じね。
******
彼は姫香さんとコンサートに行きました。
「おまえも行く?」
と聞かれましたが、私は行かないと言いました。
私は心の中でパニックになっていました。
そのあと、姫香さんとのコンサートはすごく盛り上がった、楽しかったと彼から話を聞きました。
「また来月、一緒に行くんだ!お前も行く?」
と彼は嬉しそうに私に言いました。
*****
私は、会社の同じフロアの女性だけの飲み会という企画があったときに、酔って、思わず姫香さんに言ってしまいました。
「取らないで」
姫香さんには
「いやだあ!何のことよ?彼とは趣味があうだけよ」
とはぐらかされると思っていました。
しかし姫香さんは意外なことを私に言ってきました。
「私の言うことを一回だけきいてくれたら、許してあげるわ。」
姫香さんはすごい力強い目力で私の目を見つめてきました。
綺麗な大きなアーモンド形の少しネコ目でした。
この色っぽい猫目で迫られたら、間違いなく私の彼は陥落することでしょう。
******
私はシティホテルのベッドの上に姫香さんといました。
姫香さんの望みはこれだったそうです。
酔っぱらった私は姫香さんに言われるがまま、ホテルについてきて、そして裸になりました。
恐ろしかったし、気持ち悪かったけど、今の私は彼氏をとられたくない一心でした。
姫香さんの大きなふっくらしたおっぱいが、私の小さめのおっぱいに押し付けられました。
男性としかそういうことをしたことがなかった私は驚きました。
最初はぐにゃぐにゃした姫香さんの身体が気持ち悪かったのに、何回も身体を擦りつけられて、柔らかい唇でキスをされているうちに私は少し思いました。
女の人の身体って、めちゃくちゃ柔らかくて気持ちいいのね?!と。
すべすべの姫香さんのフカフカの身体が、痩せた私の体の上を滑ります。
その後、姫香さんに、クリトリスを手で優しくいじられました。
その手を払いのけたかったのですが、私は身体を固くして我慢しました。
するとやがて・・。
あっ!女性の手の動きってなんて優しいの?と私は思いました。
姫香さんは、最初はゆっくり優しく、そして徐々に先端の飛び上がるほど敏感な私のその部分を責めてきて・・。
はあはあ・・ぜいぜい・・・。
私は姫香さんのテクにイッテしまいました。
「レズのフィニッシュってこれなのかな?やっと終わりかしら?」
と思って、私がグッタリと横たわったまま、つぶっていた目を少し開けると、姫香さんが自分のバックから何かを出そうとしているのが見えました。
姫香さんは
「これ使ったことある?」
と言いながら、バックから出したものを私に見せました!
話にきく大人のおもちゃだわ!ローターっていうの?バイブっていうの?そういうやつだわ!!
私は飛び起きると、首を横にブンブン振りました。
いやいや!いや!それは勘弁して!
無理!無理!~!!
しかし、二ヤニヤしながら、姫香さんが『ブーン!!!』と音を立てたそれを片手に私に近づいてきます。
私は首を振りながら、ベッドで後ずさりしました。
姫香さんは怯えた私の顎を持つと、私にキスをしました。
「怖くないわよ。もっと気持ちよくしてあげるわよ」
そう優しく私にささやいたあと、姫香さんは私の脚の方へ移動しました。
逃げようとする私の片脚の足首を持つと、姫香さんは上に持ち上げました。
私はベッドに仰向けに転がってしまいました。
その急に乱暴な行いに私は怖くなり叫びました。
「いやーっ!!やめてーっ!」
姫香さんは私の足首を引っ張って自分の方に寄せると、私のお股にバイブを近づけました。
「いやあああ!」
最初は私のふっくら肉付きの良い部分に姫香さんは機械をあててきました。
あ・・・!
怖いし痛いと思ったのですが、肉付きの良い部分に当てられたら、痛くもないし心地よい振動が響きます。
肉付きの良い部分の振動を経て、私のピンクの突起部分に遠いところから優しい振動が伝わります。
私はさっきイッたばかりなのに、再び気持ちよくなってきてしまいました。
しばらく、そこらへんをブーン!!と振動されているうちに、アン!・・と私は声を出してしまいました。
意図せず、濡れ濡れになってきてしまった私でした。
そのあと、シックスナインの体勢をとらされ、上になった私は姫香さんのアソコを舐めさせられながら、下半身の方では姫香さんにバイブを出し入れされました。
でも、その出し入れにあまりに感じてしまい、すぐに私のお口の動きがおろそかになってしまいました。
「あっ!あっ!ああああああっ!!」
と絶叫して、自分の奥にバイブを突っ込まれたまま、姫香さんの柔らかい身体の上につっぷしてしまった私でした。
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