異国の海で体をなでまわされる
身体をスレスレに触ってきた南国の島の男の子

カピパラ?カピバラ?どっち?
とにかく、あの動物って人間にしっぽのあたりをなでなでされると、喜んで寝転んで『あーん』ってなるんですって。
それは猫ちゃんが喉をごろごろされるようなものなのかなあ?
それとも性感帯なのかなあ?
とても気になります。
日本のどっかにカピパラに触ることのできる動物園かなんかがあって、女性のお客さんでもみんな喜んでカピパラをなでなでするみたいなんですけどそれっていいの?
獣○んの一種にならないの~?と恐ろしくでドキドキしちゃう変態の私です。
で、なでなでされて『あーん』の思い出なんですけど。
若いころ、東南アジアの方に女友達と遊びに行ったことがありました。私の親戚がそこで仕事で赴任しているので、会いに行きがてら観光旅行も合わせて。
女友達と綺麗な布のお店を渡り歩いたり、市場を見に行ったり、おかまショーは、親戚たちと見に行ったりしてバカンスを過ごしたんだけど。
ある日の午後だけ、女友達と別行動をしようということになった。
私は、向こうで知り合った現地の若者(私も当時、若者だったけど)とバイクの二人乗りをしたり、ビーチで遊んだりした。
きれいなビーチだった。
そこは、とっても異常に長ーい長―いビーチが続いていたので、人が大勢いるビーチもあれば、少し歩くと、まったく人がいなくて、二人きりになれるようなビーチもあった。
私は現地の若者と二人きりのビーチの浅瀬でキャッキャッと遊んだ。
ギラギラの太陽に青い綺麗な澄んだ海。周りにだーれもいない。
私たちは水かけあったり、転げまわったりした。
私は布少な目の、でも、かわいい女の子っぽいビキニでした。
彼は私の裸の腰に手を回したり、腕をつかんだり、時にはふざけて足を掴んでひっくり返したりした。
両手で私のわきの下を持って私を抱き上げたり、水に落とされたりした。
お姫様だっこもされてくるくる回られたりもした。
じゃれまくった。
それがすっごくドキドキして楽しかった。
ビーチに二人きりなんだけど、彼は、絶対に胸やお尻などは触らなかったわ。
あーん 触られちゃうかな。触られたらどうしよう。こわーいような嬉しいような。
ちょっと期待したり、でも本気で触りまくられたら困るしなあと私はドキドキしていた。
彼は平気でむき出しの私の背中や足や腕をなでなでしたり、後ろから私のお腹に手を回して抱き抱えたりもするんだけど、そのたびにキャーッ!どうしよう。こんどこそ、触られちゃう~!とドキドキ。
わきの下に両手を入れられた時は本当にドキドキした。
でも結局、彼は変なとこは絶対さわりませんでした。
これがすごく楽しかった。
これもじらじプレイのひとつでしょうか。
夕方、女友達とおちあう予定だったので、その人と別れる。
あとで、夜会おうと言われたけど、夜は毎日、親戚夫婦とご飯食べたりして過ごす約束になってたから(親戚に監視されていた?)
それはできなかった。
ですので、この旅行でいっさいエッチのたぐいはしてないのですよ。
でも楽しかった。
海辺のじらしプレイ。(彼にとってはせっかくその気にさせよと前戯したのに、空振りってことになるのかもしれないけど)
私やっぱ局部以外(いやそこも大好きですが)の肌を触られるのが昔から大好きなんだなー。
そうですよ。男性は、何かというとすぐにおっぱいやらパンツやらを触るのはやめて。他のところをじーっくりと触ってほしい。
・・・とかいって、なかなか触らなかったら早く触って~って言うくせに。
この異国でもうひとつ楽しかったのは、わたくしたちと親戚と、親戚の会社の同僚の人たちもいっしょにビーチで遊んだ日も一日だけあったのですが。
そのとき、私の親戚の会社の同僚男性(単身赴任)が、私の水着姿を気に入ってくれて、喜んでたくさん写真をとってくれたことです。
その人にずうっとついて回られて、写真を撮られました。
私はその後、写真一枚ももらってないけど。
いいんですよ。写真、どう使っていただいても結構でした。何に使ってるのかな~って勝手に想像して感じちゃいましたから。
うわー私ってやっぱり、若手のころから変態だった。
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