危ない熟年不倫カップル①

若いころラブレターを渡した彼女と再会


後ろを向いて黒いスカートをまくってお尻を出している

僕が久しぶりにLちゃんと会ったのは平日の昼間の繁華街だった。


僕の職業は休日が最も忙しいので、休みは平日に交代で取るのが普通だ。


しかしLちゃんは、土日が休みの普通の企業勤めだった。



いや、Lちゃんの仕事は営業だったので、平日の昼間に繁華街をウロウロすることは、あってもいいんだろうけど、その日のLちゃんの服装はラフなだらーんと長いノースリーブのワンピースだったのだ。
真夏の休日に近所に出かけるときにおばちゃんが着るやつか、もしくは若い子がリゾート地で着るやつのようだった。



仕事中の服装にはとても見えない。





以前、僕がいつも見たLちゃんは、フレアーのミニスカのスーツから綺麗な脚をさらけ出しているか、ピタッとお尻や太ももに張り付いたタイトなスカートのスーツか、細身のパンツスーツだった。



懐かしい再開の挨拶を交わした後、
「今日はどうしたの?昼間から」
と僕はLちゃんにきいた。



Lちゃんはちょっと迷ってから
「今日は有給を取っていて」
と言った。



僕たちは久しぶりに話そうと言って、お茶を飲むことにした。



「僕ね、店変わったんだ」
アイスコーヒーを頼んでから、僕はLちゃんに言った。



僕は一般のお客様相手に物やサービスを提供する店に勤めていた。


Lちゃんは、僕らの店の取引先だった。僕らの店に商品や資材を提供する大手のメーカーだった。



Lちゃんが、営業担当者として自社の製品を僕が勤めていた店に売り込みに来たのは、まだ彼女が少女みたいなあどけない顔をしている頃だった。



Lちゃんは今も童顔で、年齢の割には可愛らしいけど、やはり体のあちこちに年齢が感じられた。


Lちゃんの昔はピチピチのふっくらだった顔は少し頬がこけて、目の周りが少し落ちくぼみ、以前から細かった肩と腕はより細くなっていた。


でも見方によっては昔とは違う色気や、違う味がでてきたと言えばでてきていたが。



ただ、アイスコーヒーのストローを持つときに見た、彼女の骨が浮き出た手の甲が年齢を強く痛く感じさせた。



僕は思わず、自分の手の甲まで見てしまった。
どんなに若作りしていても手の甲に年齢が出るとよくきく。




あの頃、ピチピチのミニスカートのスーツから太ももをさらけ出しながら
「毎度お世話になっています〜」
と恥ずかしそうに言いながら、うちの店によく来ていたLちゃん。



その頃、Lちゃんの会社の商品を店で使うかどうか決めるのは店長であり、僕がLちゃんと商売の話をすることはなかった。



でも、Lちゃんが忙しい店長と商談ができなくて、よく待たされていた時間や、うちの同業者10数店舗と、Lちゃんのような取引先会社の営業担当者との懇親会では僕はLちゃんとよく話をした。


商売以外の話で僕らはよく盛り上がった。



若かった僕は一度、Lちゃんにラブレターまがいのものを渡してしまったこともあった。



でも、そのとき僕が休日に指定した店の外の喫茶店で会ってもらったときに、初めてLちゃんがもう既婚者であったことをきいたのだった。


喫茶店で会ったときに、仕事のときはいつもはノーアクセサリーの彼女の左手の薬指には指輪があった。


「すいません。お得意先には内緒にしていたんですが、つい先日、結婚しまして。旧姓で仕事を続けていますが」
と、Lちゃんは僕にうち明けた。



そのとき、大ショックを受けながらも僕は
「そ、そうなんだ。じゃあ店長には結婚したこと内緒にしたほうがいいのかな?」
と言った。



「いえ、別に。特に隠そうと思ったのではないのですが、わざわざ言わなくてもいいかと思っただけで。」
とLちゃんは言った。




僕の勤めていた店とLちゃんとの付き合いは3年くらいだったろうか。




Lちゃんが妊娠したので、営業をやめるということで、次にうちの店の担当者になるというLちゃんの会社の男と一緒に挨拶に来た。



そこで初めて、Lちゃんが結婚していたことを店長は知って驚いていた。



Lちゃんは店長にすまなそうな顔をして謝りながら、脇にいた僕をチラッと見た。




あれから、僕も結婚をし、子供も2人できたのだが、その後、僕は体を壊して、激務だったその店をやめて、給料は安いが、もう少しのんびりした店に移ったと僕はLちゃんに話した。




僕は多くの既婚者のおじさんがやるように、大げさに今の家族の不満をLちゃんに話をした
なんか昔のが既婚者おじさんが、妻以外の(特に気がある)女性に話すときのセオリーのように。



「全然、家族に相手にされなくて。休日もこうして一人で出かけるだけで」
と僕は言った。



Lちゃんは笑って僕の話を聞いていた。


お子さんは元気?とかLちゃんの会社の業績が昨年とてもよかったことが、この前、新聞にのっていたのでそんな話も僕は持ち出したが、Lちゃんは自分の話はあまりしなかった。




その久しぶりの再会の日、僕はLちゃんとメールアドレスとLINEの交換して別れた。




そのときは、別にまた会うつもりもなかったが、僕は数日後のある夜、思わずLちゃんにLINEをしてしまった。




その日、サッカーの日本代表がワールドカップへの進出を決めた試合があったからだ。



若いころ、どこかと電話をしたり、他の業者とずっと話をしている店長に待たされて、Lちゃんはよく10分も20分も事務所で手もち無沙汰にしていた。



そんなLちゃんに、休憩中だった僕と同僚が話しかけたことがあった。



「ごめんねー。うちの店長が待たせて」
「ねー。悪いね」



僕らは、今まで、男ばかりだった大手メーカーの営業担当者が、急に若い綺麗な女の子になったもので、Lちゃんにちょっと話しかけてみたかった。



そのころ、ちょうどプロ野球のペナントレースが盛り上がっているときで、その話を僕たちはしてみた。

「どこの球団好き?」


しかし、曖昧に笑いながらLちゃんがあまりプロ野球の話にのってこなかったので
「じゃあさあ、Lちゃんは、スポーツ何が好き?」と同僚がきいた。




そのとき急に目を輝かせて
「サッカー!!!」
とLちゃんが言ったのだった。




僕の同僚が僕をこづき、
「こいつ高校時代、サッカー部だったんだよ。結構、いいとこまでいったんだぜ!」
と言った。



そして僕ら3人は少しの間、サッカーの話題でおおいに盛り上がった。



店長が用事を終えて、こっちに来て、やっとLちゃんと商談をしてくれるまで。





そのことを覚えていたので、今回、僕は思わず、日本代表サッカーの勝利にかこつけてLちゃんにLINEをしてしまった。



僕は挨拶の言葉も書かずに
「やったね!ワールドカップ出場だね!!」
とLちゃんにLINEをした。




思いがけずに、すぐにLちゃんからLINEの返信があった。


「Pさんも生でテレビ見られたんですか?!
私、ぎりぎり会社から帰れて、後半だけずっと見てました!!すごかったですよねえ!!!やりましたよねえ!!感動!!」




それは思ったよりもLちゃんの興奮したノリノリの返信だった。



実は僕は仕事中で、生のサッカーのTV中継は見られなかったのだけど、仕事のあとのニュースで詳細を確認していた。




その夜、僕はLちゃんとたくさんサッカーの話をLINEでしたあと、その勢いで僕は、また会う約束をLちゃんと取り付けてしまった。





サッカー日本代表が決まった夜に、取り付けた約束で、僕とLちゃんが会ったのは、とある夜だった。



僕らはお酒を飲んだ。



サッカー日本代表の話をさんざんしたあと、酔っぱらったLちゃんは打ち解けてきてだんだん本音を話してくれた。




「うふ。きいて!きいて!Pさん!」



いつの間にか、Lちゃんは敬語ではなくなっていた。



まあ、Lちゃんと僕の関係は、昔は『Lちゃんにとってのお得意先=僕の店』だったので、一つ年下の僕にもLちゃんが敬語だったのは当然だったのだが。



でも、やり手の話の上手な営業マンの男なんて、結構、僕らどこらか、店長にさえも、わざと、ときにはため口で話をしてきて、親しみやすさをアピールしてたもんだけど、それで売上を伸ばしたりしてたんだけど、でも、Lちゃんは真面目でそういうことができないのだった。



年月を経て、やっとLちゃんは僕にため口をきいてきた。


笑いながら、思い出したように興奮しながらLちゃんは言った。
「きいて!きいてPさん!」



「はいはい!何?何?」
随分酔ってきていた僕も上機嫌で答えた。



「昔、お店に行ったときに、Pさんが話しかけてくれた、あのとき超盛り上がっていた話題のプロ野球の話に私がなぜ答えられなかったのなんでかわかる?」
とLちゃんは言った。



ああ、サッカーの話を3人でしたときね。



「あのねえ!本当は話したかったの!プロ野球も私大好きなんですもの!でもね会社から言われてたの!」
とLちゃんは続けた。


「あのころの営業担当者のセオリーで、『得意先とは、”宗教”と”政治”と”プロ野球”の話はしてはいけないと会社に言われていたのよお!」
とLちゃんは言った。


「思い出して。あの頃ってプロ野球ファンが多くて、まるで宗教のようだったじゃない!
下手な感想とか主観を言って、得意先に嫌われる恐れがあるから、絶対に営業先ではプロ野球の雑談はするなって会社に新入社員のころから言われていたのよ!」
とLちゃんは言った。



「あっはっはー!確かに!ははは!でも一時期は、プロ野球人気、落ちたけど、最近はまた復活しているよ。
すごいよ。巨人が負けた次の日の巨人ファンの不機嫌ぶりも、阪神ファンの暴力的は昔からもちろんだけど。
最近はホークスファンも広島ファンとかロッテファンも」
と、僕は大笑いした。


でも
話の内容より、そういうことを僕に話してくれるLちゃんが嬉しかった。

会社の秘密を話してくれるなんて、昔の固かったLちゃんでは考えられない。



僕たちはその日、セックスをしてしまった。



*****

ラブホテルで僕はLちゃんを抱いた。


若いころは、ラブレターまで書いたLちゃんのことを想像してよくオナニーをした。

そのころの想像していたLちゃんとは違ったけど、僕は夢中になってしまった。


Lちゃんのおっぱいは、垂れていなかったが、なんだか乳首が想像と違って茶色かった。

あのころ、うちの店に入ってくるときの『毎度お世話になっています』という挨拶の言葉さえ、棒読みのようで恥ずかしそうだったLちゃんは僕の想像では、ピンクの乳首だった。

この日、見たLちゃんの乳首は茶褐色だった。

でも、僕はその茶色さにいやらしさを感じた。


僕はLちゃんのその乳首をさんざんいじってあげた。


Lちゃんはすぐにマユをしかめ、あんあんしてきた。


僕がLちゃんのおっぱいを揉んで、いじって、茶色い乳首を口の中で転がしてあげたあと、フラフラしながらLちゃんが上半身を起こしてきた。

Lちゃんは
「させて」
と言った。



Lちゃんは、僕のことを逆に寝かせると、僕のあそこを指でつまんだ。


Lちゃんが、いつか僕に店外で会ってくれたとき指輪をはめていた折れそうな細い指が、僕のあそこをつまんだ。


そしてLちゃんは細い指でつかんだ僕のものを自分の口に入れた。



Lちゃんに、そんなにするの?というくらい、あそこを舐めまわされて、いやらしく吸われてしまって僕は驚いた。


僕の裏側やら、上の部分を彼女はぺろぺろした。


そして、昔よりやせた彼女は頬は、もっとへこんで、僕のアソコをお口でを吸引した。


僕が挿入したあとは、昔の彼女からは想像できないような、はしたない声を上げてLちゃんはよがった。



「出して!出して!」
と彼女は言いだした。



僕は頭が真っ白になってしまい、今、エッチしている相手が本当に僕が昔から知っているLちゃんなのか、最近、知り合ったばかりのエロい熟女なのかわからぬまま、夢中でLちゃんの膣の中に放出してしまった。



------続く-------------

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