セックスフレンドプレイ
さわやか党の黒歴史

『日本さわやかセックス党』の私としては ( 『セックスさわやか党』だっけ?)セックスは機嫌よくするもの!
嫌な思いをしながらやってはいけないし、駆け引きとかドロドロした気持ちは不要・・・・なんだけど
例えば、旦那に浮気されてもNTR(寝取られ)で燃える!とかそういうノリでこのブログはいきたかったのですが
ちょっとあんまり書きたくなかったやつをひとつ。
付き合ってた人と初めてエッチしたその二週間後に浮気をされたことがあった。
怒って私は音信不通になってやりました。
だってよりによって二週間後ってなんなの。
三週間後だったらよかったのかとかそういうことじゃないけど、私とセックスした途端なんなのよってことだよね。
その図に乗るのって!!調子にのるのって!!
怒った私は音信不通になってやりました。
でも、あーあ。もっと彼とエッチしたいなああという気持ちも強く。
でも彼を許したくはなく意地悪もしてやりたく。彼からの連絡をオール無視しながらも。
出した結論は『そうだ!目にものみせてやろう』でした。
大好きじゃない人とでもセックスを繰り返した私が言うのもなんですけど、いや、そんな私だからこそ言えるのですけど、『心の通じた相手とのセックスがどんなテクのあるセックスよりも何よりも気持ちいい。』とその男にわからせてやりたいと思ったのですね。
彼のことを少しシカトをした後に、私は連絡に応じるようになり、
『会ってもいいけど。でもセックスしかしないからね』と言いました。
久しぶりに彼と会ったら、まずいろいろ謝ったり、どんなに会いたかったかべらべら話しだす彼。
ごはん食べようと言われたのですが私は応じません。
『ホテル行こう。セックスしよう。』という私。
『○○さんセックスだけ(ここ強調)は上手だったからさ。これからセックスフレンドになろう。』と私は言いました。
『何言ってるんだ?』と彼は言ってましたけど。
『でも会ってくれてうれしい。よかった』
彼は絶対、会ったら、私が前みたいに好き好きビームを発して自分に向かってくると思っていたと思います。
ちょっと優しくすればすぐに元通りになると思ったと思います。
しかし、その後、しばらくセックスフレンドに徹してやりました。
土日は絶対に会わない。
平日の夜二時間くらいしか会わない。
ごはんも食べない。
セックスが終わるとさっさとベッドを降りて帰り支度をしてやりました。
『どうしちゃったの?おしゃべりしようよ。』『ご飯食べようよ。』『朝まで一緒にいようよ』という彼に対して
『えーだってあなたとはセックスフレンドになったんですから。何言ってるの』と言ってさっさと帰った。
彼をお仕置きするためにセックスのお預けをする女性がよくいるのに、私は逆に他の部分をお預けにしたのです。
つらかったですよ。
我慢でしたよ。
でもそれを続けてみたのです。
また『最近覚えたんだ~』とか嬉しそうに言って、騎乗位で私が自分本位に腰を動かし続けるようなこともやってみました。
彼に『一体誰に教わったんだ』と思わせるように、入念に勉強して勉強してシュミレーションもして(ん???)のぞんだ。
余談ですが、入念に勉強した理由は他にもあり、騎乗位は男性器を骨折させてしまうことがあるとそのとききいて、うわー怖い、ちゃんとしないと恐ろしいものだと思ったのです。骨折したらどうなっちゃうの?もしも男性器を骨折させたらマジで女性の黒歴史でしょう。
で、セックスが終わるとさっさと帰る。ほんとは帰りたくないけど、帰る!!を繰り返した。
『もういい加減に許してくれよ。変な芝居しないでよ。元通りになろうよ。セックスするってまだ好きだってことでしょ?もう許してよ』と彼が根を上げて言うこともありましたし、
あるときは
『なんか胸大きくなった?土日は他の男に胸触らせてんのか?』とか言われたりしても
『え?今、私と○○さんはただのセックスフレンドでしょ。なんでそんなこと詮索されないといけないの?
○○さんこそ、私と初めてセックスしたあと二週間後に、他の女の人の胸もんでたのよね?』と言ってみた。
『本当にもう許して』と彼は言ってましたが。
あるとき、ホテルに入ったら
『たまには、ここでふつうにおしゃべりしようよ。』と言われた。
『えー。やだ。おしゃべりなんてしない。セックスしないなら帰る』と言ってやりました。
『わかったわかった。セックスするからその前におしゃべりしよう』
彼はワインや缶紅茶やお菓子を持ってきていました。
それを食べながら、久しぶりに彼の膝にお座りして話をしました。実は幸せ。
でもおしゃべりが楽しかったくせにおしゃべりの途中でわざとつまらなそうにする私。
『ねーえつまんない。早くセックスしようよ!』という私。
彼がいい加減怒って、じゃあもう大事にする対象ではなく、ただただ好きに犯す対象にしてやる!!と言って、いつもよりやや無茶なことをしてきました。
乳首を軽く何度も噛まれました。
そんなこと他の人にも誰にもされたことなかったので、これ以上、強くされたらどうしようと恐怖を覚えながら、逃げる方法を思案しつつも、大声を上げて感じまくってしまいました。
手で女性器を触られているうちにイってしまったのに、続けて執拗に弄られ続けて、快感で苦しすぎて体をよじってのたうちまわったりしました。逃れようとする私の足を押さえつけて今度は舌と唇でしつこくしつこく責められ続けました。
その後は後ろから挿入され、お尻の肉をわしづかみにされて、わしづかみ状態でお尻を揉まれながら突かれました。
ああ危ない。危ない。
私はもしお尻を叩かれてたら白けるとこだった。ムード壊れるとこだった。
掴むことと叩くことの細かい違いがよくわかっている。やっぱり相性いいんだろうな。
一瞬、ワインの瓶の口を突っ込まれることも恐れたのですがそれもなかった。よかったあ。
私はセックス中はとても喜んでいろいろ応じることに徹しました。ただ、絶対に、好きって言わないようにして、終わったらクールにするようにしてました。
私はただセックスがしたいからつきあっているのという態度を貫きたかったのです。
心のない体だけのセックスがどんなものか思い知らせてやりたかったのです。
彼を痛めつけたかったのです。虚しさを感じさせてやりたかったのです。
でも、結構、心がないと余計やらしくなって余計盛り上がる??ん~?
で、この決着はどうなったかというと、その後、彼が怪我することがあり(私がやったんじゃないですよ!私と関係なくね。性器の骨折じゃないですよ)それがきっかけで、彼をいたわる気持ちが発生しました。
それでもういろいろ馬鹿らしい意地の張り合いをする気は失せて、もう一度優しく仲良くする気になったのでした。
しかし、彼の入院ついでに、ちょっと変なこともしてみたけどさ。
このブログの『SかMか』というとこにもちょっと書きましたが、男性が動けないのをいいことに、いろいろいたずらしてあげるという。
看護師さんがいつくるかわからないドキドキ状態で変なことをしてあげるという。
この病院プレイは『日本さわやかセックス党』的にはすっごいOKですが
好きなのに好きじゃないフリをするのはよくないです。さわやか党の黒歴史であります。
でもプレイの一環と思えば、これもこれでよかったのかな。
〈最新ページに行く〉
〈索引ページに行く〉
〈女性の特徴別検索に行く〉