OSごとのセックス相手を持つ女
様々な機種対応女

私の会社の同じ部署にいる、とある『おじさん社員』は、DVDの機械と、ビデオのVHSの機械と、ビデオのベータの機械を持っているという。
宴会のときに、私の隣の卓で、おじさん社員が男性社員たちにそんな話をして爆笑されているのが聞こえた。
おじさん社員は若い男性社員に「ベータってなんですか?」と聞かれたり、
中堅社員に
「昔のビデオテープの種類だよ。ベータの機械なんてよくまだ持ってましたね?売ってないでしょう?」
と言われていた。
「ネットのオークションで買った」
とおじさん社員は言った
DVDは最新のアダルトビデオを見るため、VHSは昔自分で買ったエロビデオを見るため、ベータは、「最高によかった」と言われて、友達にもらったはいいが、ずうっと見られなかったテープがあったからだという。
へえ〜あきれた。
AVなんでどれも似たようなもんでしょう?古くても新しくても。
それにいまやネットでも見られるのに。と私は思った。
その私と同じような考えの男性社員が、隣の卓で同じようなことを発言したみたいだ。
「似たようなもんじゃないっ!」
とおじさん社員は反論した。
「絶対にお気に入りのやつってあるんだって。似たようなシチュエーションでも似たようなストーリーでも違うんだって。
女の子も違うし、カメラの角度も違うし!一本一本、個性が違うんだって」
男性社員たちは爆笑した。
家に帰ってから、男とメールをしていた私は
「あは!実は私もいろんな機種を持っているおじさん社員さんと似たようなものかもしれないわ」と思った。
どういうことか説明しよう。
*****
ある日、私は男に抱かれていた。
男に両脚を持ち上げられて私は膣の中を突つかれていた。
あん!あん!
私は声を上げていた。
男は私の脚を下に降ろすと、挿入したまま、私の上半身に覆いかぶさってきた。
私の顔にキスしながら、その低い体勢でも男は腰を振った。
ああん!
この体勢だと、クリトリスも擦られちゃって膣の中も擦られて最高!
ああああん!
男の背中に腕を回して必死でしがみつく私だった。
男はその低い体勢で私をイカセた。
私は声を止めたあと、数秒痙攣した。
私が
「イッちゃった」
と小さい声で男に申告すると、男は再び、上半身を起こした。
男は、また私の両脚を持ち上げると、さっきより激しく、汗だくになりながら私の中で動きだした。
やがて男は、ドクドクと私の膣の中に振動を与えて精液を放出した。
男にティッシュで膣の周りを拭いてもらうのを待ってから、私はベッドから起きあがった。
私は持って来たデジカメを鞄から出して、ベッドから少し離れた鏡のついたテーブルの上に置いた。
デジカメをタイマー設定してから、急いで、ベッドに戻り、私は四つん這いになった。
そして私は男に言った。
「早く!後ろから、覆いかぶさってえ!」
男は、四つん這いの私の後ろから、両手で私の細い腰を掴むと、まるで挿入しているようなポーズを取っってくれた。
デジカメが「カシャッ」という音を出した。
私は、エロブログをやっていた。
そこに私は自分の裸の写真や男とエッチをしているかのような写真を掲載していた。
もちろん顔を隠してだが。
男とはセックスしたあとに、セックスの真似事のポーズの写真を撮らせてもらうのだ。
*****
男とエッチをしたその翌日、朝、私が会社に行くとフロアがガラガラだった。
ポツンポツンとしか人がいない。
「えええっ!どうしたの?学級閉鎖?何?何?」
と私は叫んだ。
驚いてアタフタしている私に向かって、遠くに座っているよその部署の人が
「停電!停電!」
と言ってくれたが、私には意味がわからなかった。
そこへ、コーヒーカップを持ったおじさん社員が廊下から入ってきた。
「おはようございます!何事ですか?」
私はおじさん社員にきいた。
「おはよう。昨日の大雨が原因なのかわからないけど、停電で、いくつもの電車が止まったんだよ。
知らないのかよ?君の家のほうは大丈夫だったのか?」
とおじさん社員は立ったまま、コーヒーをすすりながら言った。
しまった!!
昨夜は私は、会社の近所のホテルに泊っていたのだった。今日はホテルからタクシーで会社まで来てしまったので、電車がそんなことになっていたなんて全く知らなかった。
しかも、彼と朝エッチをギリギリまでしていたので、新聞もテレビのニュースも見る暇はなかった。
スマホでネットを見る暇もなかった。
私は、不思議そうな顔をしているおじさん社員に向かってあいまいに笑って見せて、ごまかした。
フロアにも、私の部署にもほとんど人が来ていなかった。
私は、自分の席座ると、パソコンを立ち上げた。
会社のパソコンはウィンドウズだった。
周りに人がいないことをいいことに、私は自分のエロブログをちょっと見てみた。
エロいブログを書いていることなんて、もちろん会社の人には内緒だ。
会社のパソコンで自分のブログを見るのも初めてだ。
私は会社のウィンドウズのパソコンで自分のエロブログを見て驚いた。
いつも私が見慣れているものと、文字の感じが違う!
使われている文字の種類が違うと、文章のニュアンスもムードも印象も全然、異なるものだ!
よくないわあ!!
私が家でブログを書くときに使うのは、マックのパソコンだ。
ちゃんとフォント指定をしないと、こうなっちゃうのね。
機械によって見え方が変わっちゃうのね。
自分の持っているアンドロイドのスマホではいつもチェックしていたんだけども。
私は会社のウィンドウズで、他にブログの見え方に変な点はないかの確認を始めた。
おいおい、仕事はどうした?
電話がいくつもかかってきて、私の作業はたびたび中断した。
そして、うちの部署にもちらほら人が出社し始めたので、私は途中でその作業を断念した。
前述のエッチをした彼は、ウィンドウズのノートパソコンを持っているので、次にホテルに行ったときに持ってきてもらった。
あれから、ブログの修正した文字は、ウィンドウズでもちゃんと自分の思い通りに直っていた。
他も問題なさそうだ。
うーんPCの場合、まあまあ大丈夫そうかな。
実はPCで作ったっブログは、スマホだとかなり見え方が違うので注意が必要なので、それは私は、いつも自分のスマホのアンドロイドでは確認していた。
しかし、スマホの場合、アイホンとアンドロイドでも違う。
リストボックスやボタンなどをつけると、動き方が違ったり、ときには全然使い物にならないことがあった。
私は自分と異なるスマホ・・・アイホンを持つ男を探した。
いや探したというほどではないけど。
どうせなら、今度エッチするのはアイホンの人と・・・と考えた。
男性と二人で出かけたときに、なんかうまくいきそうになると、私は相手のスマホを確認した。
私のスマホのアンドロイドと異なる、iosのスマホの男だと確認できたら、エッチをした。
そしてその人には、自分がブログを書いたあとに、たびたびメールをして確認をしてもらった。
「ごめんね。お願いがあるの。
今日、ブログにそこを押すと、いろいろ選択肢が出てくる『ボタン』をつけたんだけど、あなたのスマホでちゃんと動作している?確認してもらってもいい?」
そしてもっと大事なのはガラケーの男だった。
ガラケーの彼と会うときに、私は彼の携帯を見せてほしいと頼んだ。
「なんでだよ~」
「見せて見せて」
「いやだなあ。そういうの」
と、彼は言った。
私は、しょうがなく理由を言った。
自分の書いているブログのガラケーでの見え方が知りたいのだと。
画像の枚数や大きさ、文字の多さによって、ガラケーで見ると、私のブログはよく固まった。
ガラケーの彼から夜中にときどきメールが来た。
「今日のブログ、下半分真っ白だった」
「ありがとう。わかった。
今日のブログ、文字数がちょっと多過ぎだとは思っていたのよね。
2記事に分けてみるわ」
「今日は文章は全部見読めたけど、写真が数枚開けなかった」
「本当?写真の容量を減らしてみるわ」
アイパッド的なタブレットは、話のわかる、今はセフレの私の元彼が持っていた。
タブレットでのブログの確認は、私は元彼にしてもらった。
実は、自分がPCで作ったブログが スマホや携帯ではどのように見えるのか、ネットで簡単な確認はできるサービスはあった。
しかし、それは指定したページだけのおおまかな見かけだけで、本物とはやはり少し違うし、詳しい動作などは、本物で確認しないことには確かなことはわからないのだった。
ガラケーの彼とのセックスは私の大好きなバックスタイルが多かった。
最初は正常位なんだけど、途中で彼は私から自分の男性器を抜く。
そして私にお尻を向けさせた後、後ろから再び入れてくれる。
立ちバックのときも、四つん這いバックのときも、寝バックのこともあった。
ガラケーの彼には後ろから、獣同士のセックスのように激しくされてしまう。
その日も、首をのけぞらせながら、あんあん叫んでしまう私だった。
彼に精液を少し外にあふれさせられながら、私の中で出してもらったあと、私は彼に抱えられて寝っ転がりながら、しばらくぐったりした。
少しウトウトした後、私は
「そうだ!」
と思い出した。
私は彼の腕を優しくほどき、ベッドから起きて、自分のバックから紙を一枚取り出した。
私は彼に言った。
「私のブログの運営会社から連絡が来たの。
一部のガラケーだと、私のブログもうすぐうまく見れなくなっちゃうんですって
設定を何か変えないといけないらしいわ。機種見せて」
彼のガラケーを裏返して、機種を確認しながら、私はブログの運営会社からのお知らせと見比べた。
彼のA社の携帯は大丈夫だった。
「あなたのは大丈夫そうね。よかったわあ」
ブログの運営会社からのお知らせのリストをあらためて見て
「あ、でも、結構、B社のガラケーでダメになる機種が多いのね」
と、私は思った。
B社のガラケーかあ。
A社のガラケーとB社のガラケーでも、やはり、全然画面とかが違うんだろうなあ。
B社のガラケーを持っている男かあ。
*****
また会社の宴会があった。
その席で、今度はおじさん社員と同じ卓で隣同士に座った私は、おじさん社員がテーブルの上に携帯を置くのを見た。
ガラケーだった。
私がそのガラケーに興味を示したので、おじさん社員はおしぼりで額を拭きながら、
「今日、嫁からメールくることになっているから、ここに出しとく」
と言った。
そして私が、おじさん社員にガラケーをよく見せてもらうと、それはB社のガラケーだった!!
それはそれは!!
おじさん社員を私の次のエッチのターゲットにしたことはもちろんだった。
おじさん社員は元来エロいこと好きらしいし、なんかちょうどいいわ。
宴会の一次会から、おじさん社員の話を盛り上げて、酔ったフリをしておじさん社員の膝に手を置いたり、自分のスカートを太ももまでずり上がらせてチラ見せしたり、そしておじさん社員に体を擦りつけて誘惑する私だった。
-----終わり----------
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