もし高校野球の寮母さんが美人でエロだったら①
部員の性の世話までする寮母さん

太郎が私立助平高校の野球部の監督に就任したときは、まだ野球部は弱かった。
助平高校は、他の様々なスポーツで実績をあげていたが、いかんせんそれらは世間的には地味目なスポーツだった。
助平高校の理事長は、ミーハーも群がるメジャーなスポーツでも実績を上げたいと考えた。
そこで理事長は太郎を呼ぶことにしたのだった。
太郎はアマチュア時代は少しだけ名をあげ、プロ野球では1年だけ活躍した経歴を持っていた。
太郎はプロ引退後は出身大学の野球部のコーチをしていたが、助平高校の理事長とは、隣の町内出身の関係だったので目をつけられた。
太郎の野球選手としての知名度はそこそこだったが、就任後、太郎目当てに数人の有望選手が助平高校に入学してきた。
その子たちは
「父が、昔の太郎さんはすごかったって言ってました。
太郎監督の元でぜひ野球をしろって言われました」
「強豪高校ではレギュラーになる自信がないので、こちらでのびのび野球をしてみたいです。
それに母が昔、高校野球で太郎監督のファンだったって言って」
などと言った。
理事長は喜んだ。
太郎はその優秀な選手数人だけを高校のグランドの傍の自宅に住まわせることにした。
通学時間の短縮や、普段の生活でも彼らの時間管理、健康管理をしっかりしたかったからだ。
太郎の自宅はミニ合宿所になった。
太郎の奥さんは寮母さんのように選手たちの体のことを考え抜いたご飯を作った。
太郎の家に呼ばれた選手たちの力と、太郎夫婦の努力のかいあって、すぐに助平高校は甲子園にあと一歩というところまでいけた。
全国区とまではいかなかったけれど、県内には助平高校の名前が通るようになっていた。
次の年から県内のあちこちから、中学時代にならした優秀な選手が助平高校野球部にたくさん入部するようになった。
ほか、優秀じゃない選手も五十人くらい入部し、助平高校野球部は今までいる者も含めて、総勢百人を超えるような巨大部活になった。
有望選手が増えてしまったので、自分の家ではとても面倒を見きれなくなり、太郎は理事長にお願いし、また、野球部の親御さん達の後押しも得て、助平高校野球部には二十人程度の選手が暮らせる合宿所が作られた。
ちょうど太郎の妻が妊娠をしたこともあり、太郎の知人の睦美さんという人が、助平高校野球部合宿所の管理人になった。
睦美さんは太郎の大学生時代の野球部のマネージャーであり、一つ年上の人だった。
太郎の印象では、優しい働き者の先輩だった。
睦美さんは大学時代に中高学校の教員免許を取得していた。
それは社会科の免許なので、それが野球部で何の役に立つかわからなかったが、太郎には教師になろうとする気持ちが少しでもあるような人を自分の大事な部員のそばに置きたい気持ちがあった。
睦美さんは大学を卒業後、先生にはならなかったものの、企業に就職し、そこで衛生管理者や防火管理者や調理師の免許を取得していたことも太郎を安心させた。
結婚後、仕事をやめた睦美さんはつい最近、旦那さんと離婚をした。
睦美さんは職を探していた。
大学の野球部の同窓会で会ったときに睦美さんに近況をきいて、睦美さんはうってつけの人材に思えた。
睦美さんは快く合宿所の住み込みの寮母さんになってくれた。
しかし、睦美さんがエロい人だということを太郎は忘れていた。
忘れていたというか、太郎は自分が真面目な奥手な人間だったので、睦美さんが大学時代に男たちといろいろとやりまくっていたことを噂ではきいていたが、半信半疑だった。
真面目な世間知らずの太郎からすると、そんな女性がこの世の中にいるとは思わなかった。
その同窓会の帰りにも、睦美さんが妻子持ちの男性とホテルにしけこんだことも太郎は全く知らなかった。
そして睦美さんが色っぽい体をしていて、とても美人なことについても太郎は全く気にしていなかった。
自分がスケベでない太郎は、あまりそこに引っかかることはなかった。
******
寮母の睦美さんと野球部員の高校生たちの生活は次のようだった。
朝食は睦美さんが作った。
朝練の面倒を見るコーチは、早朝学校に出勤すると高校生たちと一緒にこの合宿所で朝食を食べた。
昼食は、部員には学校の購買部でパンやおにぎりなどの炭水化物を購入してもらい、栄養のあるおかず・野菜などだけは別にお弁当として太郎の妻が用意をすることになった。
夜の食事は睦美さんが一人で作り、今度は練習終わりの太郎監督が部員たちと一緒に合宿所で食べる。
土日は、選手たちには大概、他の高校と練習試合が組まれているか、公式戦があった。
選手たちは土曜日は、合宿所で朝ごはんだけ食べて合宿所を出発すると、夜は試合会場からそれぞれの自宅に戻ることになっていた。
そして自宅に泊まり、また日曜は試合に出かけ、夜は自宅で過ごし、月曜の朝にまた合宿所に戻り、そこから学校に行く・・・というスタイルだった。
月~金の朝と夜の早い時間帯には、合宿所には必ずコーチもしくは太郎監督がいるし、休日の夜は部員は自宅に戻っている。
しかし月~金の真夜中だけは、合宿所は睦美さんと部員である高校生たちだけになる。
身重の太郎の妻は一人で心配した。
「若い男の子の中に、睦美さんみたいなあんな綺麗な人がいて大丈夫なのかしら?」
でもそんなことを口に出せない妻だった。
「あの人、危険な匂いがしてならないのだけど・・・」
しかし、自分が睦美さんに焼きもちを焼いているように思われるのも嫌で、妻は何も言えなかった。
あるときに妻は心の中でもやもやしながらも、家で部員のために作ったお昼のお弁当のおかずをいつものように、朝8時に合宿所に持って行った。
選手たちはコーチと一緒にグランドで朝練中だった。
合宿所には朝ごはんの片付けをしている睦美さんがいた。
「おはよう!今日はから揚げよ~」
と太郎の妻は睦美さんに言った。
「わあ!やったあ!!
みんな喜びますね。ご苦労様です~」
と睦美さんは水仕事の手を止めて、太郎の妻のところに走り寄ってそう言った。
から揚げの入った大きなタッパーを手に取ってニコニコしている睦美さんのいつもはきれいな首筋を見て、太郎妻は心臓が止まりそうにドキッとした。
2センチ×0.8ミリくらいの赤紫のあざみたいなものが睦美さんの首にあったのだった。
太郎妻は固まった。
こ、こ、これはキスマークではないか・・・。
その太郎妻の様子に気が付かずに、から揚げを一個つまみながら睦美さんは
「わあ!!美味しい!
奥さんの作るから揚げは絶品ですね!」
と無邪気に言った。
「夜は、あんまりハイカロリーなもの作れないじゃないですか?
やっぱり奥さんのから揚げいいなあ~!最高!!」
と言って睦美さんは、太郎妻のから揚げを続けてむしゃむしゃ二,三個食べた。
太郎妻はゆがんだ口角を無理やり持ち上げ、微笑みながら
「あ、ありがとう」
と答え、すぐに家に戻った。
妻はその夜、練習から帰ってきた太郎に真面目な顔で言った。
妻は、コーチか夫がたまには合宿所に泊ったほうがいいと忠告した。
その理由については妻は嘘を言った。
「なんか久しぶりにじっくり見た選手がやさぐれてきたように見えたのよ」
太郎は
「そっかあ。
俺らは毎日四六時中あいつら見ているから気が付かなかったけど、久しぶりにじっくり見るとそう見えるの?」
純粋な太郎は妻の意見に従った。
月~金に三人のコーチや太郎が交代で合宿所に宿泊するようになった。
しかし、太郎妻の心配は半分当たって半分当たっていなかった。
そもそも睦美さんは月~金には、生徒に対して悪いことは何もしていなかったのだった。
太郎の妻から見てキスマークに思えたやつは、睦美さんが生徒以外の大人の自分のオトコにつけられたものだった。
そう。睦美さんは月~金には決して生徒に手を出していなかった。
睦美さんが初めて高校生に手を出したのは、ある日曜日、全国的に有名な強豪校との練習試合のあとだったのだった。
いつもは土曜日は朝ご飯を作って、片付けたら、月曜の朝までは睦美さんはお休みだ。
しかしあるとき、土曜日の夜に自分の男とセックスをし、日曜の昼に合宿所に帰ってきた睦美さんは驚いた。
今の時間は試合をしているか、自宅に帰っているはずの野球部の部員が合宿所に一人いたのだった。
学校に入ったばかりの一年生部員の岡君だった。
「どうしたの?」
睦美さんは驚いて岡君にきいた。
「どうしたのって、見てなかったんですか?
速報見なかったんですか?」
と岡君は言った。
この県の、いやこの県に限らずかもしれないけど、今や地方大会でも練習試合でも名のある高校の野球の試合の速報はネットで生放送に近い形で配信される。
正式な団体が、試合の経過を流すこともあれば、それがなくても、一般の野球ファンがツイッターや掲示板で、ちくいち実況を流してくれるのだった。
「うん?私はいつも見てないけど」
と睦美さんは何の悪気もなく言った。
睦美さんはそんな速報を一回も見たことがなかった。
はっきり言って、睦美さんは全然いつも野球部の試合結果を気にしていなかった。
高校野球にはひとつも興味なかった。
もっというと、昔、大学の野球部のマネージャーをしながらも、そういう仕事自体は好きだったが、野球の試合自体は結構どうでもいい睦美さんだったのだ。
いい男たちがそこにいて、そこでする彼らの補佐的な事務的な仕事がただ好きな睦美さんだった。
そして、自分がダイエットしていてあまり食べられないので、他人のために美味しい料理を作るのが大好きだった睦美さんだった。
それまで落ち込んだ顔をしていた岡君は思わず笑った。
「見てないのかよッ」
岡君は中学まではエースだった。
今は第三投手だった。
彼は、リトルリーグの頃から自分に期待マックスの親の元になんかは、今日は帰りたくない気分だったそうだ。
助平高校の第三エースの彼は、親にも誰にも愚痴れないことを睦美さんにはスラスラ話せた。
今日の練習試合で、力試しに少し試合に出してもらったという。
今日、全国的に有名な高校相手に、先発のエースも、次に出た二番手の投手もとても調子がよかったという。
二人の投手は七回まで、1点で抑えていた。
こちらは4点も取っていた。
しかし八回から出場させてもらった自分が、バカスカ打ち込まれて逆転負けてしまったという。
そんなことがあった高校生が家に帰りたくなかったのだということが、睦美さんにはやっとわかった。
「そんなことあったんだ〜。
かわいそうに〜」
この野球部の試合に興味はない、そして自分の無様な試合をまったく見ていない、興味がないという睦美さんに岡君はなんというか、ホッとした暖かい安心感を感じた。
「なんかすごく落ち込んでることはわかったわ」
睦美さんは食堂の椅子に座っていた岡君に近づいて優しく首に手を伸ばした。
「お風呂入った?」
睦美さんはきいた。
「シャワー浴びました」
岡君は答えた。
「そう。いい子ね」
睦美さんは岡君の顎に両手をあてた。
睦美さんは岡君の顎を持ち上げてキスをした。
岡君はびっくりしながらも睦美さんにされるがままになっていた。
軽いキスを何回も睦美さんにされたあと、第3ピッチャーの新入部員の口の中には睦美さんの舌が入っていった。
睦美さんは岡君の口の中をべろべろまさぐって、唇までべろべろしたあと言った。
「今日は誰もここに帰ってこないはずよ」
睦美さんと岡君は睦美さんの部屋に行った。
自分で少しだけ服を脱いだ後、色っぽい素肌をくねらせながら
「続きはあなたが脱がせてみて」
と睦美さんは言った。
岡君はぎこちなく睦美さんの服を脱がせた。
睦美さんのブラジャーは、岡君と睦美さんが一緒に外した。
ふくよかな生おっぱい、母以外の女性の生乳首を初めてこんなに間近に見て、岡君は興奮した。
「さわって」
「揉んで」
と睦美さんに言われるままに岡君は睦美さんの体を触った。
「あん!いやあ!くすぐったい~!あああん!」
睦美さんのいやらしい声に岡君はビンビンになってしまった。
やん!
あん!と甘い声をだしながら睦美さんは自分の乳首を指さした。
「ここを口に入れて好きなように舐めてみて」
岡君が睦美さんのそこを舐めると、睦美さんが、はあああんと言って目をつぶって感じ始めた。
睦美さんと一緒にパンツを脱がしっこしたあと、第3投手の男の子は
「ここよ。そう、そういう角度で入れて」
と誘導されながら、睦美さんの中に入っていった。
岡君は夢中でわけもわからず、数回だけ睦美さんの中を擦るとあっという間に射精してしまった。
でも睦美さんは、精液で濡れた岡君のそこをお口で舐めまわして綺麗にしてくれた。
綺麗にされている途中でまた若い彼のそこはビンビンになってしまった。
もう一度、岡君は睦美さんの中に入っていった。
------続く------------
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