出張先で横ハメエッチ 背面側位のススメ
横恋慕には横ハメエッチ

私の好きな人は、10歳ほど年上の会社の上司、真島さんでした。
私はご本人にも同僚にも
「私は真島さんの大ファン」
と公言していました。
でも真島さんは部下として私の面倒は見てくださいましたが、それ以上は一歩も近寄らせてくれませんでした。
私は他の部下と同じ扱いです。
真島さんには、数回、仕事帰りに二人きりでご飯を食べに連れて行ってもらったのですが、お酒の飲めない真島さんはご飯が終わるとすぐに帰ってしまいます。
会社の宴会のときに、私は真島さんのそばに座っていろいろ話をしました。
他の人が入れ替わり立ち代わり席を変わるのに、私はずうっと真島さんのそばにぴったり寄り添っていました。
そのうちに真島さんは、他のテーブルの部長に呼ばれて立ち上がっていってしまいました。
すぐに、同僚の横山君がビール瓶を持って、他のテーブルから私の隣に来て座りました。
座りながら横山君は言いました。
「無理だよ。相手にされてないんだから」
私はキッと横山君をにらみました。
「何のことよ!」
「頑張っても真島さんは君には無理だよ。」
横山君はそう言いました。
「現実を見ろよ。」
と横山君は言いました。
私はこの同期の横山君には数年前に付き合おうと言われて断ったことがありました。
その後、はずみでちょっと横山君とはエッチを一回だけしてしまったことがありました。
でも私はそのころ、他に彼がいたので、その一回きりで、横山君とは付き合うことはしませんでした。
それから、また何年もたってから、同じ部署になるとは思わなかったです。
横山君とは同じ部署になってから何回か二人で飲みに行きましたが、2軒目以降は私は断り続けていました。
向こうの部長のテーブルでは、真島さんが壁にもたれて座ったまま寝ているのが見えました。
隣の人に突かれては眼を醒まし、また少し会話に加わっているようでしたが、またすぐにうつらうつらする真島さんでした。
無理にお酒を飲まされてしまったのね。
お酒に弱い真島さんはいつもこうなっちゃうんですよね。
「それにあんなかっこ悪い人のどこがいいの?」
と横山君は言いました。
私は横山君を再び、にらみました。
***
そんなあるとき、私は真島さんと出張に出かけることになりました。
一泊二日です。
やったあ!二人きりになれる。
出張先の宿泊場所は、真島さんの分も私が手配しました。
前からきいていた、その地方の素敵な老舗の旅館を私は予約しました。
会社から出る出張の宿泊代として金額はもちろん決まっていたので、差額は自腹で払おうと私は思っていました。
そして、私はなんと大胆にも二人部屋をひとつだけ取ったのでした。
向こうについて仕事をして、夜、チェックインするときに、きっと真島さんは驚くわ。
そのときは手配ミスと言いましょう。
でも、もうそこまできたら、二人で同じお部屋に泊まるしかないでしょう。ふふふ。
きっと、真島さんは、新たに他の部屋をもう一つ取る!というでしょう。でもそうはさせないわ。
また、私と同室で一晩過ごすことになっても離れて寝よう・・と真島さんは言うでしょう。
でも、そこからは私の腕次第・・・。
ふふふ。
しかし嬉しいことがありました。
私が無理に、自分の腕を振るう必要はなくなったように思えました。
出張の一週間前に真島さんに
「出張中にどこに泊るか家の者に言っとかないといけないから、宿泊先と部屋番号教えて」
と言われ、私が老舗旅館で『二人で一室』予約をしたことが真島さんにばれてしまったのでした。
ああ!これでキャンセルされちゃうわ。
そう私は思いました。
でもそうはならなかったのです。
真島さんは最初は
「君は困った人だなあ」
と私にあきれていましたが、キャンセルのことは口にしませんでした。
少し黙って考えたあと、
「しょうがない。それでいいか。でもみんなには内緒だよ」
と真島さんは私に言いました。
「宿泊代はいくらオーバーなの?俺が払うよ」
とも言ってくれました。
*****
これって両想いってことなの?
それとも出張先で結ばれてから、晴れて両想いになれるの?
私はドキドキワクワクしながら、出張までの日を数えて暮らしました。
しかし、私の計画は邪魔されました。
横山の横やりが入ったのです。
今回の私たちの出張には、仕事の内容柄、自分も行くべきだと横山が真島さんに進言し、横山も出張に来ることになってしまったのでした。
確かに今度の出張は横山君の担当の仕事も関わっているといえば、関わっている内容でした。
しかし、経費の苦しい今時、なるべく出張に行く人数は減らして、あとの者は報告をきくというスタイルが普通になっていたのに。
何よ。
二人キリのラブラブ出張のはずが・・・・。
しかも横山君の同行を許したのは真島さん・・・。
私はガッカリしました。
老舗旅館の宿泊はどうなったかと言いますと。
「旅館に電話しといた。もともと、2人から4人用の部屋だから、3人で泊ってもかまわないって。」
と真島さんは私に言いました。
ええっ?
横山が来るからにはキャンセルして、どっかのビジネスホテル3部屋を取りなおすとか、そういう発想はないの?
私がそういうふうに手配しなおそうと思っていたというのに?
それに横山には、どう言い訳するつもりのなの?今まで、私たちが二人きりで泊まろうとしていたことについては?
「私と老舗旅館に泊まることは真島さんには何の意味もなかったんですか?」
私は思わず、真島さんに言ってしまいました。
真島さんは私の目をじっと見て言いました。
「何言ってんだよ。意味あったよ。」
私も真島さんの目を見つめ返しました。
「あそこものすごく歴史的価値のあるよい旅館なんだってば。
あの地にせっかく行くからには絶対、見といたほうがいい場所なんだよ!
でもいかんせん高いからな~。
3人になって会社からのお金が多くなって、少し助かったよ。
これで小遣い前借りしないですんだよ~。
よかったよかった。」
そう真島さんは言いました。
********
横向きで寝ている私の背中に横山君が近づいてきました。
横山君も横向きのままで、私の背中にぴったりくっつくいてきました。
だめ・・・と心の中で私は思いました。
横山君は後ろから私に手を伸ばしてきました。
横山君は私の浴衣の襟元から手を入れ、私のおっぱいを掴みました。
私はノーブラで浴衣を着ていました。
やめて!
私は心の中で叫びました。
横山君は私の首すじにキスをしながらおっぱいを揉みました。
そしてそのあと、横山君は、私の顔を自分の方に向けさせてキスをしました。
私たち3人は出張に出かけて、夜、老舗旅館にチェックインしたのです。
旅館の部屋では、3人で少しずつ距離を置いて、バランスの悪い川の字に布団を敷きました。
窓側に私。
真ん中に真島さん。
奥に横山君が寝る予定でした。
しかし、夕食のあと横山君に無理にお酒をたくさん飲まされた真島さんはあっという間に眠ってしまいました。
真島さんは、はじっこの窓際の布団に這ってゆき、そこで倒れ込んで眠ってしまいました。
そのあと、私が、真ん中、奥が横山君で、布団に横になったのですが・・・。
私は横山君に背を向けて、真島さんの方向いて横向きになって寝ていたのですが。
後ろから横山君に襲われてしまいました。
横向き体勢のまま、無理やりキスをされたあと、再び、私の顔は元の向きにもどされました。
横山君はまた後ろから私のおっぱいを触りました。
そして横山君は私の乳首を撫で始めました。
横山君は私の乳首を時々こすりながら、乳首の周りをじらすようになでます。
じらしながらも、すでに固くなってしまっていた私の乳首の先端を時々優しく、いやらしくつつく横山君の指でした。
以前に横山君とセックスをしたときのことは昔すぎてあまり覚えていません。
横山君ってこんなにエッチだったかしら?
横山君に乳首を擦られたり、つままれたりしているうちに、乳首だけではなく、私の下半身のほうも変化してきてしまいました。
やだ・・・濡れてきちゃった。
横山君はゆっくり起き上がりました。
そして、横山君は私を横向きから正面の仰向きにすると、私の脚の方に座りました。
横山君は私の乱れた浴衣のすそに手を入れると、すぐに小さなパンツを脱がせてしまいました。
声を出せないで、抵抗できない私の浴衣の前を開けて、私の脚の間に座った横山君は、私の脚を広げ股間に顔を近づけました。
ああっ!ダメ!真島さんが起きたらどうするのよ!
でも容赦なく横山君は私のあそこを舐め始めました。
ああっ!
ああっ!
横山君は静かな暗い部屋の中で、私のあそこをピチャピチャ音をさせて舐めます。
私のそこに液体があふれてあふれてどうしようもなくなったときに、横山君は私の脚を広げて持ち上げかけました。
その時、隣で窓のほうを向いて寝ていた真島さんが
「うううん」
と言いながら、寝返りをうちました。
真島さんはこっちを向きました。
あわてて横山君は私の脚の間に座ったまま腰を低くして動きを止めました。
真島さんが再び動かなくなり、ゴーゴーいびきをかき始めたのを確認して、横山君はまた背を伸ばして体を起こしました。
横山君は座りなおして私の両脚を持ちました。
また真島さんが「ああ・・うう」と寝言を言いました。
横山君はまた姿勢を低くしました。
真島さんがこっちを向いて横向きに寝ながら、ムニャムニャ言っていた声が収まったと思ったら、今度は横山君は即座に私の横に移動してきました。
横山君はさっき自分が寝ていた位置の方に移動しました。
そして横山君は私の左脚だけを高くもちあげました。
横山君側の片足を持ち上げられることで、真上を向いていた私は再び横向きになってしまいました。
そして、横山君は私の左脚だけを高く持ち上げたまま、自分のものを私の股間に挿入しました。横からというか斜め後ろから。
ああ!
私は横向きで左脚を上げさせられた状態で入れられてしまいました。
ああ!いやだあ!
横山君は私の奥に奥に差し込みながら、自分も再び横になってゆきました。
私は真島さんの方を向いて横向きになり、左脚だけを高く持ち上げられて、斜め後ろから横山君に差し込まれています。
横山君は腰を少し動かしました。
ああっ!
横山君は少し動かしながら、私の中へ深く深く入ってきました。
何?
この角度?
私の膣の壁の普段はあまり擦られていない部分が擦られているような感じがしました。
今までしたセックスで感じたこともない感覚です。
気持ちいい変な角度で、しかも私の奥の奥に横山君が入っています。
体勢上、横山君の動き幅は少ないのですが、とても新鮮な快感が私を襲いました。
横山君は私の上がっている左脚に抱きつくように後ろから抱えたまま腰を動かしました。
ああっ!
そんな壁をつつかないで!
あ!
私は声を出しそうになるのを我慢しながら、横山君に壁を擦られたり奥を突つかれました。
横山君は私の左脚を抱えていた左腕をのばしてきて、私のクリトリスを触りました。
ああっ!
膣の中で動かされながら、同時にそこを触られて私は体をよじって感じました。
横山君の体は横向きのまま私の背中にくっついています。
横山君の顔は私の首にピタッとくっついています。
私は真島さんのほうを見ながら
左脚をあげられて、クリトリスををいじられながら、後ろから出し入れしされています。
「あ・・・
や・・・
あ・・・」
私はとても小さな声をもらし始めてしまいました。
横山君は動きを止めて、真横よりやや上に体を浮かすと右腕で私の顔を後ろにむけさせ、また私にキスをしました。
私は横斜め後ろから挿入されたままで、抱えられ首をねじってキスを繰り返されました。
ああ・・・
なんか、この無理な体勢も私を興奮させます。
「ううーん!」
真島さんがまた寝言を言いました。
そして真島さんはまた窓側の方に向かって寝がえりをうちました。
横山君は、私に挿入したまま、上がっていた私の左脚を降ろし、私の体を仰向けになおしました。
同時に横山君は自分の体も私の正面に向きなおりました。
真島さんがあっちを向いたので、横山君は安心して正常位の体勢になったようです。
横山君はまっすぐに、私の脚の間に座りなおして、私の両脚を持ち上げました。
そこからさっきの体勢と違って、横山君の動き幅は大きくなりました。
私の両脚を抱えて、私の中で激しく出し入れをする横山君でした。
-----終わり--------------
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