友達相手に軽く四つん這いになる
お尻をすべすべにする

お尻の下方っていうか、後ろの足の付け根っていうか、お尻のふくらみの下?が、しわしわで傷ついていることがありました。
他の肌と違ってざらざらっていうか、・・・・で、なんか掻いちゃうくせもあったのか、うっすら傷などもあった。
これはどうにかして、つるつるにせねばと思って、
様々な形のパンツをはくようにしたことがありました。
同じ形のパンツだと、いつもパンツのへり?縁(ふち)が、お尻の同じ場所にあたってそこを痛めつけてしまうからです。
椅子に長時間なんて座ったら、ほんとうにずっと一か所を痛め続けてしまいます。
わたくしは、おばさんパンツ、若い子パンツ、Tバックに近い形のもの、男もののトランクスなど購入し、毎日、形の違うパンツをはくようにして、一か所を痛めつけないように配慮しました。
(女性がボクサーパンツをはくことは流行っていなかったね。存在すらしらなかった。知ってたら間違いなくローテに加えたのに)
クリームも毎日、寝る前に塗ったし。
おかげで、やがてざらざらはおさまり、そうなったらそうなったで、それは見せたいもの!その夏はお尻丸出しのビキニも着ることができました。
まだ全然付き合っていないけど、もしかしたら付き合いそうな友達状態の男の子と海に行ったとき、その尻丸出しビキニを見て、彼はちょっとびっくりして言いました。
『なんで世間に対してそんなにオープンに見せるんだ?』
私は
『馬鹿じゃないの?世間に見せるためじゃないでしょ?洋服でも水着でも、一緒にいる人に見せるために選ぶんじゃん』と言った。
(んー 本当はそうでもないこともあるかな?女子は。やっぱ世間に対して見せることもあるかな)
『じゃあ来て!』とその人は言いました。
私の手を引っ張って歩き出しました。
車の置いてある方向へ向かいます。
『なんなの?』と私が言うと、
『さわらせて』と言います。
車の中で触らせてくれというのです。
私は『やだ』と言いました。
私はまだエロ半開期だったのですね。
というか、その人に自分からエッチを迫るような気はなかったですね。
『オレに見せたかったんなら、オレがもっと得をしていいはず。見るだけじゃこのままじゃ世間と同じ、ってそれはおかしいだろ?だから触らせて』
世間と自分との間に差をつけたいようだった。
しかし男は(特に若い男は)むちゃくちゃな理屈つけるよね。
『ゲロはいたときも助けたのに。それで世間と一緒か?』と彼は言う。
確かに私は酔っぱらって繁華街の道端で動けなくなり長いことうずくまり、彼がそのときずっと背中をさすったりついててくれたことありました。確かにその路上でゲロもはきました。人々が行き交う繁華街の道路で(渋谷センター街みたいなとこ)友達はさぞ、恥ずかしかったろう。大迷惑かけました。お世話になりました。
(しかしよく吐くとか吐きそうとかの話が出るブログだな。『ゲロ』っていうカテゴリ作ろうかしら。このブログの隠れキーワードは『ゲロ』か。・・・・んなこたあない!・・・・私がお酒に弱いだけなんですけどね。酔うと、感じなくなるし)
で、後部座席で、彼のほうに尻を向けて軽く(本格的なやつじゃないよ)四つん這いになってあげました。
どこがエロ半開期だよ。結構きてるじゃないか。75%とは言わないな?66%くらい?きてる?
いや、
ちなみに私的には本格的四つん這いとは、体重を腕のほうにかけて、できるだけお尻を上に高くあげる形式のもの。
軽い四つん這いとは、ただ、手を下につけているだけのようなやつ。お尻は斜め下を向いているやつ。
・・・・BY 四つん這い愛好家
彼は真顔で片手で私のむき出しのお尻を静かに撫でまわしました。
すべすべにしといてとりあえずよかった。というか、すべすべにしてたから触らせたくなったのかもしれない。
以前、ここに書きましたが、女性は自分の体に酔ってエッチになるという。
でも誰かに見られやしないかとか、お尻のすぐそばの他のところを触られないかとか気になってオチオチしてられなかったし、
『勃起したりしないのかなあ。これから海なのに困らないのかなあ』と思っていました。
彼はそのとき、だぶだぶのパーカーみたいなのを着ていたのでわかりませんでしたが。
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