若い肉体を求める豊満熟女②
女友達の男に興味を示す熟女

★これまでのお話 はこちら → ★若い肉体を求める豊満熟女①
ユリは、この夏休みに私の息子を『豪華客船旅行』に連れてゆきたいと言った。
「ずうっと野球をがんばってきたあーちゃんへのご褒美。
この前も言ったけど、私あーちゃんの大ファンなのよ」
そうユリは言った。
「旅行に行けば見聞も広がるし、客船の中でレストランのマナーだとか、あーちゃんにとってもいろいろ勉強になると思うわよ」
ユリはそう言う。
「いくらなんでも、そんな豪華なプレゼント受け取れないわ」
そう私が言うと、
「違うのよ。
それだけじゃないのよ。
いつも一生懸命働いてきた私への自分へのご褒美でもあるの!ね!」
とユリは言った。
ユリは高校野球の大ファンだ。
そしてユリには家族がいない。
単純に高校球児と一緒に疑似親子、疑似家族関係を楽しみたいのかもしれない。
それなら喜んで息子を貸そうかとも私は一瞬思った。
息子も絶対に大喜びするに違いない。
息子は、野球の合宿では幼いころから、日本全国のあちこちに泊まる経験はあったけど、家族で遊びの旅行に行ったのははるか昔、まだ夫が生きていたとき8歳のときに苗場でのスキーに親子3人で行ったきりだ。
しかし・・・私には、ユリが”疑似親子体験”だけを望んでいるようには思えなかった。
何か、危険な匂いがした。
やっぱり断ろう。
私が何と言って断ろうかと考えているときに、店の方にお客さんが来たようだった。
「ちょっとごめんね」
私はユリにそう言って、立ち上がって店に出た。
店に来たのは私の彼だった。
「こんな時間にどうしたの?」
「仕事で近くまで来たから」
と彼は言った。
「あー暑い!今日はとびきり暑い!」
と彼は汗をぬぐいながら言った。
私は
「冷たいものでも飲む?」
と言って、彼を家に入れた。
私はユリに彼を紹介して、少しだけ私たち3人は座敷で話をした。
しかし、彼は居心地悪そうで、急いでアイスコーヒーを飲むとすぐに出て行った。
彼が出てゆくと、ユリは言った。
「あの人でもいいわ」
*****
私は彼をユリに売った。
つまり、豪華客船で彼を好きなようにしていいと言った。
しかし、彼が大人しく売られるわけがない。
ユリと私の描いたストーリーはこうだった。
ユリと私と彼と3人で、客船の旅行に行く。(ユリのおごりで)
もちろん私と彼は同室で・・・だ。カップルとしてのツアーに参加だ。
しかし1週間の船旅で、私はちょっと彼と喧嘩をしてみる。
心に隙間のできた彼はユリに誘惑される。
あとはユリのご自由にどうぞ・・・と、こういう話だ。
私はユリに念のために言った。
「見かけはまあまあいい男かもしれないけど。
彼は若いし、お金持ってないよ。
普通にのんびりしたことが好きで、ガツガツした出世欲とか向上心もあまりないし。
多分、いつもあなたの周りにいるような優秀な男のタイプとは違うよ」
ユリは首を振った。
「そこがいいんじゃないの」
へえ。
「私によってくる男は、金目あてや商売目当てや私の地位目当ての人ばっかりなのよ。
今まで散々な目にあったわ」
ユリは続けた。
「みんなそんな男ばっかり!
私、もう誰ともつきあえないの。
寄ってくる男は誰も信じられないの。
セックスも四年近くしていないわ」
そ、そうなんだ。
「だから何の邪念もなさそうな高校球児が好きなのよ」
とユリは言った。
「いえ、高校球児って結構、エロいよ。
言っていること邪念だらけよ。
獣よ」
と私は自分が知っている高校球児たち・・・つまり、息子と息子のチームメイト・・・についての感想を言ってみた。
「いいのよ。エロは!
男だもの当たり前よ!
エロはいいのよ。獣はいいのよ。
違うのよ、お金目的で女に近づくとか、私のつてで仕事をもらおうとする男や、私を出世の足がかりにしようとするそういう男が嫌なのよ」
ユリは言う。
「もう私を誘ってくる誰ともエッチがきないの。私。
エッチがしたくてたまらないのにできないのよ
もう限界なのよ」
な、なるほど。
そういう悩みもあるんですな。
それで、邪念も出世欲もなさそうな私の周辺の男と・・・。
ユリの演説は続く。
「そして単に性欲を満たしてくれるだけでなく、
リスクを避けるという意味だけでもなく、
私の一番の望みは
『私の素の女としての魅力に魅かれる男性』とエッチがしたいのよ」
「まあ。
その気持ちはわからないでもないけど」
「あなたの彼氏は私が何している人だなんか、知らないでしょう?」
とユリは言った。
「うん。多分。
彼、経済とかにあまり興味ないし、新聞もろくに読まない人だから、ユリがすごい経営者ってこと知らないと思うよ」
と私は答えた。
でも私は言った。
「しかしよ?
高校時代の女友達の男なんて、なんか安全そうではあるけど、それのどこに魅力があるのよ?
それどころか、それって最低の男じゃないの?
高校時代の彼女の友達に手を出す男ってさ。
そんな男でいいの?」
すると
「『最低』なのはあたしたちもお互い様じゃないの?」
とユリは言った。
確かに。
私たちも最低だった。
実はユリは私にこう言ったのだった。
無利子で、私の店の改修費を出してくれると。
10年後でも20年後でもいいので、いつか店が軌道にのったときに返してくれればいいと。
そう、私は自分の店のために彼をユリに売るのだ。
ユリはこうも言った。
「自分の彼女の友達に手を出すって、ハードルがとても高いでしょう?
いくら女に誘惑されたって普通の人はしないでしょう?
そこがいいのよ」
うん???
「あなたの彼がもしも私の誘惑にのってきたら、高いハードルを乗り越えてでも、それだけ、私が魅力的だっていう証明になるでしょう。
たとえ、豪華客船の非日常生活の中とはいえ」
なるほどね~。
念のいった、手の込んだ、ユリが自分の”承認欲求”を満足させる方法だわ。
それに、私から男を奪うということも、ユリを満足させるための一つの要素なのかもしれない。
まあいいわ。とにかくもう決めたのよ。私たちは。
でも、豪華客船旅行中の、私の留守の間の店をどうするかが一番の問題だった。
店は一日も休めない。
私は自分の息子に1週間の店の留守番を任せるが、今まで野球しかしてこなかった息子だけでは心配だ。
ユリがお金を出してくれると言った。
私は、以前、店がもう少し活気のあったときにバイトをしてくれていた、私の店に詳しい近所の人に店のことを頼むことにした。
その人に支払うバイト代もユリが持ってくれるというので。
****
豪華客船旅行では、一日目は、私たち3人で船上からはるか広がる壮大な海を眺めたり、豪華なショーを見たり、最高のディナーを楽しんだ。
私はこのゴージャスすぎる舞台装置に酔った。
ここでならどんな演技でもできそうだわ。
私はなるべく、ユリと彼の会話を盛り上げることに努めた。
部屋に戻った1日目の夜から、私はディナーでのワインに酔ったフリをして、つまらないことで彼に文句をつけたり、喧嘩をふっかけた。
私たちはせっかくの客船旅行でエッチをしなかった。
2日目は午前中は、3人で船上のプールに行った。
キラキラ太陽が海の波間を照り付けているのに、そこに浮かんでいる船のさらに真ん中でプールに入るというぜいたく。
ユリはとっておきの、切れ込みの大きな大人っぽい黒のワンピースの水着を着ていた。
豊満なお尻もおっぱいも半分以上はみでていて、お股もあやういやつだった。
でもこの太陽の下の豪華客船のプールでは恥ずかしくない。
この客船の常連のお客様らしき老夫婦たちも平気で派手な水着を着ているような環境だ。
私は昼寝がしたいと言って、ビーチサイドのチェアーで寝転がって、プールで遊ぶ二人の様子を見ていた。
彼があきらかに、ユリの豊かなボディに遠慮しながらも釘づけになっていることはわかった。
私はどちらかというと痩せ気味だったので、あんな目がくらむような肉の塊、彼には刺激的だったろう。
その午後は、船内のエステサロンで、私とユリは隣に寝転んでエステティシャンに丁寧な施術を受けながら、お互いの状況を報告しあった。
2日目の夜も、不機嫌なフリをして私は彼と別行動をした。
私は客船に設置されたミニ映画館で映画を一人で見て、彼はユリとルーレットやバカラを楽しんだ。
2日目は彼が部屋に帰って来たとき、私はグーグ―と寝たふりをしてまたエッチをさせなかった。
3日目の夜は大きな声で喧嘩をして、彼を室内から追い出したりもした。
同時並行でユリはさかんに彼への誘惑を繰り返した。
4日目の夜には、彼はとうとうユリの誘惑に負けたようだった。
以下は私があとから簡単にきいた、ユリと彼とのエッチシーンを私が想像して脚色したものだ。
*******
「なるべく早く部屋に戻らないといけないから・・・」
「そんなこと言わないで」
彼はユリの部屋でお酒を飲んでいた。
ユリは自分のアピールポイントであるおっぱいを強調するために、胸元の大きく開いたドレスで自分の客室で、彼とソファに座っていた。
ユリは、飲んでいた赤ワインを自分の大きな胸にわざと少しこぼした。
お金もちじゃないとできないことだわあ。
ドレスにワインのシミがつくことを気にしない暴挙だわあ。
「大丈夫ですか?」
彼は拭くものを探したがなかったので、ワインを冷やしていたバケツのようなワインクーラーの下に敷いてあったナフキンを取ろうとした。
それを制してユリは言った。
「あなたが舐めて拭き取って」
彼はユリの大きなおっぱいの上部を舐め、ワインを吸った。
ワインを舐め取ってからも彼はやめなかった。
ユリの乳房を舐め、少し上に行き、首筋に唇と舌を這わせた。
ユリの顔を見て、うっとりしていることを確認してもまだ彼はユリの唇に近づかなかった。
代わりに彼は、ユリの乳房の下部に迫っていった。
「こっちにワインがこぼれていないかな?」
ユリのドレスを肩からずらして、彼の唇はどんどんユリの乳房の真ん中に近寄っていった。
彼がユリの年のわりにはとても綺麗な乳首を口に含み、転がし、ユリが吐息を漏らし始めてから、初めて彼はユリに口づけをする勇気を出した。
彼はユリの唇に自分の唇を当てた。
ぽっちゃりした唇がすぐに彼の唇を包み返してきた。
彼は夢中でユリにディープキスを繰り返し、ユリの乳房を揉んだ。
彼はソファーの上にユリを倒して行った。
ユリの豊かなおっぱいに顔をうずめて、その脂肪の塊を彼はもみくちゃにした。
彼は音を出してユリの乳首を吸いまくり、乳房を上下左右に形が変わるくらいに揉みしだいた。
「あ・・・ん」
ユリに声を出させながら、彼はユリの下に移動すると、ドレスをまくりあげた。
驚いたことにユリは下着をつけていなかった。
彼はユリのぽっちゃりしたあそこを手で開いた。
彼はユリの突起部分を舌で突いて吸った。
「ああああん!いやあああん!」
乱れて白い豊満な体をゆするユリだった。
彼が挿入してみるとユリは穴の中まで肉がいっぱいでふっくらしていた。
ユリのそこは、彼のものを暖かくヌルヌルと迎え、豊満な肉でしめつけてきた。
自分のものを肉でぱんぱんに締め付けられながら、彼はグイグイとユリの中で動いた。
*****
4日目の夜、何時になっても、彼が私たちの客室に戻ってこないので、私は安心して部屋を出た。
私はユリにプレゼントされた背中の開いたワンピースのドレスを着て、一人で船内のバーに行った。
豪華客船には明け方まで開いているオシャレなバーがあった。
バーのカウンターには一人の男が待っていた。
一人でこの旅行に参加していた独身貴族の男性に、私は当初から目をつけていたのだ。
カクテルを飲んだ後、私は、その人の部屋について行った。
「本当にいいんですか?お連れさんは?」
「いいのよ。
彼は今ごろ私の女友達と夢の中よ」
独身貴族は、私の開いた背中に口づけをしてきた。
あああん!痩せた敏感な背中に唇を這わされて私はビクンとした。
数分後にはドレスを脱がされ、ベッドの上で独身貴族に体中を愛撫される私だった。
****
もひとつ、あったこと。
そのころ、私の店では。
「ああっ!そんなこと!」
「うふふ。さすがね。若いしスポーツマンは。
こんなにすごいそそり立ったの見たことないわ」
「ああっ!やばい!やばい!出ちゃう!出ちゃいます!」
「じゃあ、こっちに入れて」
「どこですか?ここですか?」
「そうよ、ここよ。ここ。ね、入れてみて」
「あっ!ヌルヌル!!あ!入っちゃう!」
「いいのよ!あーちゃん!
あーちゃん!ああっ!入れて!奥までもっと入れてえ!」
私の家では、私が店の留守番をお願いした近所の主婦と息子もまぐわっていたようだ。
今まで、禁欲生活を送って、性欲もエネルギーもすべてを野球にささげてきた私の息子には、近所のおなじみの
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