東京女子 連れ込みホテル&お持ち帰りマンション①
女子の気に入る巣作り

会社までの距離が遠くて遠くて、僕は毎日の通勤が辛かった。
どれくらい遠いかというと会社の住所と僕の住所は都道府県が違った。
僕は日本の首都にある大学に通っていたのだけど、18歳でど田舎から出てきた僕は、なんとなく首都には住む気になれず(金銭的にも)首都の隣の都道府県に住まいを決めた。
それ以来、いつしか僕はこの県のことが好きになってしまい、離れられずに会社にもそこから通っていた。
しかし、学生時代の体力も時間もあるときと異なって、会社に通うのはなかなかきつかった。
でもうちの会社は4年で人事異動になることが多かったし、遠くへの転勤もザラだったので、そのときにどっちにしろ引っ越しをしないといけないだろう、それまでは我慢しようと僕は思っていた。
この4月に僕の今の部署での在籍期間が5年目を迎えた。僕は人事異動にならなかった。
とすると、次はまた4年後までは異動しないこともあれば、何らかの理由で6年目、7年目で異動になることもある。
少し考えて、いよいよ僕は引っ越しを決意した。
家賃のことを考えると、あまりに勤務先のそばの都会は高すぎるので、今よりも乗り換えなどが少なく、少しだけ会社に通いやすい場所に引っ越しを決めた。
新しい住まいをどうするか前から決めていたことがあった。
女の子が来てくれやすいマンションにする。・・・だ。
僕は合コンで一度、お目当ての女の子をゲットしかけたことがあるのだが、そのときの失敗経験からだ。
合コンのあと、女の子と二人きりで飲むことができた僕は、なんとかそのコをエッチに誘うことができた。
「明日、休みでしょ。今日、ずっと一緒にいたいな」
「いいよ」
と。
しかし、そのコはラブホテルは嫌だと言う。ちゃんとしたホテルがいいと言う。
「大嫌いなの。ああいうとこでエッチする人の気持ちがわからない」
うう・・・。そこまで言われちゃうとさすがに連れていけない。
こんなに機嫌よく、朝まで一緒に過ごすことに同意してくれた人を無理やり嫌がるラブホテルには連れていけない。
しかし、シティホテルに行く金もなしというか、もったいなく、僕は
「僕の家に来ない?」と言った。
そして僕はそのコを都会から遠い遠い今までの自分のアパートへ連れて行ったのだ。
終電で。
最初はニコニコしていた女の子が、あまりの遠さに電車の中でどんどん不機嫌になってゆくのがわかった。
やっと最寄りの駅についたとき、少し女の子の機嫌はなおっていたが、またそこからアパートまでの徒歩の遠さに女の子は切れそうだった。
「脚が痛い。疲れた」
と女の子はブツブツ言いだした。
そしてとどめは僕の安っぽい汚いアパートだった。
僕のこのアパートの中に入ると、その中身の狭さ、汚さにとうとう女の子はキレた。
「絶対に近寄らないでね!こんなところで寝るのでさえ嫌なんだから!!」
無理なことができないタチだったので、僕はセックスをすることができなかった。
この日は、文句を言われながら、ただ女の子を自分のボロアパートに泊めてあげただけの形になった。
その女の子とは、もちろんそれきりだった。
そんな苦い経験があったので、僕は新しい住まいについていろいろ考えていた。
今度の家は、都会から一本で、しかも駅近にした。
僕の住所の都道府県は会社と同じになった。まあ都道府県は一緒といえども、ちょっとだけはじっこだけど。
会社の近隣県のヨコハマの実家から会社に通っているアラフォーの女性の先輩には言われた。
「あんたそこに住むの? 私はそこは東京だと思ってないから!
しかも、そもそも東京なんて、神奈川県民は別に憧れないし。」
田舎から来た僕にはいつも不思議だったんだよな。なんか首都の周りの県はみんな謙虚なのに、この先輩の住んでいる県だけはプライドが高くて強気なんだよな~。
まあ何とでも言ってください。
これが僕の今のせいいっぱいだ。
なぜなら、今まで金の節約のためにボロアパートに住んでいたけど、最低限は綺麗な造りのマンションにしようと思っていたから、立地条件だけじゃなくて、そっちにも金を回さないといけなかったし。
しかしやはり駅近で、僕が気に入ったマンションはやや高かった。
もう一声だけ安ければいんだけどなあ。
あと一声。
不動産屋さんがとうとう持ち出してきた物件があった。
めちゃくちゃ安くはないが僕のOKの範囲の物件だった。
その物件を見せてもらった。
駅に近いし、その部屋はマンションの上のほうで眺めもいいし綺麗だった。
それに僕が想定していた部屋の広さよりも格段に広かった。
広いワンルームだった。
玄関を開けるとすぐにキッチンが見えて、あとはだだっぴろいスペースが広がる部屋だった。
いや、それはいいんじゃないか。
こんだけ広ければワンルームでも。
ベランダの方に行けば、キッチンも玄関もはるか遠くに見える。
いやいや、いいよ。いいよ。多分、女の子も喜ぶよ。
収納も広ーいワンルームの右側の壁だけに、どーんと続けて細長い収納部分があるだけだった。
いや構わない。これで十分だ。結構なスペースだよ。
僕はこの部屋が気に入った。
おフロとトイレが分かれていることも女の子が気に入る条件だと思っていたので、そこも僕は確認した。
文句なしだった。
何で、こんなに安いんだ?
やっぱり、なんの仕切りもなく、ワンルームがドーンということを敬遠する人もいるのか?
と僕は考えた。
そうではなかった。
僕がちょっとはしゃいで、家の中を見回していると、不動産屋さんがやっと教えてくれた。実は訳アリ物件だと・・・。
数年前にここに住んでいた人が、この部屋で×××××・・・・・・・。
それでも僕は構わなかった。
誰にも言わなければ誰にもわからない。かまうものか!
今の僕は訳アリだろうとなんだろうと、女の子を連れてきやすい部屋のことしか考えていない。
二度と合コンで出会った、せっかくエッチOKだった女子にふられたくない。
それに何より、もうひとつ。
会社の僕の憧れのK子ちゃんを連れてくるために素敵な住まいは必要だった。
これならK子ちゃんもきっと気に入るぞ。
K子ちゃんとは数回、二人だけで食事に行った仲だ。
まあまあいい感じになるんだけど、実は事前にいつも『今日は8時まで』とか宣言されていて、その時間になると急にK子ちゃんはサクサクと帰ってしまい、なかなか踏み込めかった。
K子ちゃんは会社でも人気者で、特定の恋人はいないが、ライバルは多そうだった。
多分、他の男にも食事に誘われているだろう。
K子ちゃんといまいち進展しない間、僕はK子ちゃんには内緒で合コンによく参加した。
新しい住まいに引っ越したあとの合コンでは、顔は可愛いし、スタイルもよいし、でも若干ノリが軽めの女の子と気が合ってしまった。
そのコはN美ちゃんといった。
さっそく僕は自慢のマンションにN美ちゃんを誘った。
しかし、僕の新しい住まいの最寄りの駅名を言うとN美ちゃんは言った。
「あああ!その近所、すごい素敵なラブホテルあるんだよ。」
ふーん?
「美味しいレストランもくっついているし。中も綺麗でおしゃれで可愛いいラブホテルなんだよ。
私、一度行ってみたかったの」
へーえ。自分からラブホに誘いやすいことを言ってくれるなんて、なんていいコだ。
しかし心の中で僕は思った
(でも高いんでしょ?)
それに何より、僕には今は自慢のマンションがある。
僕はそのラブホは今度ということにして、N美ちゃんを家に連れて行った。
N美ちゃんはほんとにいいコだった。
僕の自慢のマンションに連れてゆくとN美ちゃんは
「すごーい!
この若さでこんな広いマンション借りられるなんて、あなたすごいのね!
ねえ夜景もすっごいいいよ!」
と言ってくれた。
N美ちゃんは僕のマンションの中を歩き回ったり、ベランダに出たりしてはしゃいだ。
はしゃぐN美ちゃんに近づいて僕はN美ちゃんの腕をつかんだ。
「本当にいいコなんだね。大好きになった」
と僕は言った。
N美ちゃんは今までの自分のテンションを切り替えた。
N美ちゃんは僕の目をじっと見ると、口をつぐんだ。
僕はN美ちゃんを引き寄せてキスをした。
柔らかい唇を楽しんだあと、舌をN美ちゃんの舌にからませた。
ああっ!久しぶり。
この感触!たまらない。
もう僕の下半身はバリバリ!!
N美ちゃんとねっとりキスをしたあと、僕はベランダ際のベッドにN美ちゃんを寝かせた。
N美ちゃんの服を脱がせてあげたあと、N美ちゃんは僕の服を脱がすのを手伝ってくれた。
N美ちゃんの乳首をいじっていると、N美ちゃんは僕の背中に手を回してきた。
N美ちゃんのおっぱいと乳首を好きなように撫でまわしているうちにN美ちゃんが、僕の背中に回す手の力が強くなっていった。
僕は下のほうにさがっていった。
僕がN美ちゃんの脚を広げたら、N美ちゃんは自分でも脚を一生懸命広げてくれた。
そのあと、
「あ・・・あ・・・」
と小さく声を上げながら、N美ちゃんは自分のあそこを僕にいじらせてた。
N美ちゃんのヌルヌルの穴に僕が指を入れると
「うん!!・・・あん!」
とN美ちゃんは体をよじらせた。
N美ちゃんのそこは、もうどうしようもないくらい水分があふれでてきていた。
僕はN美ちゃんのそこに口をつけた。
僕はチューチュー音を立てて、N美ちゃんのクリトリスや穴の周辺を吸いこみながら、N美ちゃんの愛液まですすった。
僕がN美ちゃんを吸い上げるたびにN美ちゃんの声が大きくなってきた。
「入れるよ」
僕は言った。
なんだか自慢のマンションを持ってしまったことで(持ってないか?借りているだけか?)僕には自信があふれていた。
N美ちゃんのぬめぬめびしょびしょのあそこを広げて、僕は自分のものを差し込んだ。
ヌルヌル、グイグイと、N美ちゃんのあそこに自分のものを沈めこみながら、僕はN美ちゃんの表情を見ていた。
目をつぶったN美ちゃんが、あ・・・というような形で口を少し開けた。
僕がゆっくりともっと奥まで入れるとN美ちゃんの眉間にしわがよった。
N美ちゃんが僕を感じ取っているのがわかった。
僕はN美ちゃんの中でと自分のものを出し入れ始めた。
N美ちゃんは可愛い口を少し開けたまま
「あん!・・・あん!」と言った。
僕の動きはだんだん早くなっていった。
久しぶりのコンドームを装着したあとは、僕は乱暴にN美ちゃんの中で動いた。
「あっ!ああーー!」
N美ちゃんがひときわ大きな声をあげたあと、僕はコンドームの中ではあるけど、N美ちゃんの中に放出した。
------続く-------------
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