親父の後妻とやる 背中の真ん中の線がのけぞる①
ルックスの好み親子で似ているもの

親父の後妻のしょうこさんのことはなんとなく気に入らなかった。
しょうこさんは俺と5歳しか違わない。
なんでそんな若い人が親父の嫁になるんだよ。
俺の会社の先輩だってしょうこさんくらいの年齢の女性はたくさんいるが、みんな若い俳優やスポーツ選手にキャーキャー言っているぜ。
絶対に金目当てだと思った。
金と言ってもうちもそんな金持ちじゃなかったけど、しょうこさんと同年代の男よりは親父は少しは稼いでるだろう。
狭いマンションだけど、持ち家も一応あるし。
もしくは、しょうこさんは働くのがもういやになって、楽をしたかったのかもしれないし。
会社で大変なことがあると、職場の女の先輩が本気かどうかは別にして、時々言っているものなあ。
「もー!いやっ!仕事やめて専業主婦になりたい!」って。
で「じゅんちゃん結婚して!」って俺にふざけて言ってくるし。
俺が、
「俺、超給料少ないですよ~。知っているでしょう?うちの会社の2,3年目の給料。」
と言うと、
「確かにな。それはやだ!無理だ!20年後ね!じゅんちゃん」
と速攻、先輩は言う。
仕事も辞めることができて、つましくてもそこそこ暮らせるくらいの金のある男のところにしょうこさんは来たのではないだろうか。
親父が子持ちったって俺はもう世話はいらないわけだし。
あと数年もしたら、結婚かもしくは会社の転勤で俺はこの家を出てゆくだろうし。
しょうこさんには、俺のおふくろが病気になって大変だったことや、親父と俺が二人暮らしで苦労したことなんてわからないだろうなあ。
そんなことを考えていたので、俺はいまいちしょうこさんのことが好きではなかった。
見かけは好みなのにね。
(やっぱ親子の女の趣味は似るのかな?)
俺のうちの間取りはこうなっていた。
玄関を入ると正面は廊下。
右側に洗面所とフロ、左側がトイレと俺の部屋、玄関の正面は、キッチンやリビングダイニングに向かうドアだ。
外で食事を済ませてくるか、もしも調理しないでも食べられるものを買ってくれば、俺は正面のリビングダイニングへのドアを開けなくても、こっち側の玄関の廊下周りの部分だけで生活ができる。
親父にもしょうこさんにも会わないで暮らせるわけだ。
親父としょうこさんの部屋は、リビングダイニングの隣にあった。
自分のテレビを持っていなかったので、俺はいつもリビングでテレビを見ていたが、再婚したときに親父は俺の部屋用にそんなに大きくはないがテレビをプレゼントしてくれた。
これで完全に俺はあっちのリビング等の空間に行かなくてもこっち側で暮らせるようになった。
俺がリビングダイニングの隣の結婚したての夫婦の部屋のことに気を使わなくてもよい訳だ。
逆だったらどうだったろう。
俺の部屋がもしもリビングダイニングの横の部屋で、親父たちの部屋が玄関横だったら。
俺が夜遅く、帰ってきたら、まず親父たちの部屋の前に出くわす。
気を使う。
フロに入るときも親父たちの部屋の前を通る。
夜中だってトイレに行きたくなったら親父たちの部屋の前を通る。
うん。それはよくなかったろう。
俺もいちいち、こっち側にくるときに大きな音を立てたりして来ないといけないし、気を使う。
親父たちも落ち着いて夜の営みができなかったろう。
だから今の部屋割りで正解なのだった。
俺は朝ごはんを食べるときにいつもしょうこさんに
「今日は夕食いりませんから」
と夕食を食べるかどうかの申告をする。
早く家に帰れるときはしょうこさんの作る夕食を食べさせてもらっていたが、遅いときは外で約束がなくても絶対に夕飯はいらないと俺は言った。
夜遅くにはリビングダイニングのほうの空間には一歩も入りたくなかったからだ。
でもまあ食べられるときには夕ご飯を、そして朝ごはんを毎日作ってくれる人ができたのはよかった。
俺が高校を出るまでは親父が作ってくれたし、その後は俺が作っていたし。
しょうこさんのご飯は美味しかった。
親父の飯もうまかったが、なんというかしょうこさんの飯はバリエーションが豊かで飽きないし、気が利いていた。
俺は醤油、みそ、塩、コショウ以外の他のいろんな調味料を入れて飯を作るとうまいんだということに初めて気づかされた。
ある金曜日、会社で残業していたら、部長が給湯室の冷蔵庫から、大きなビニール袋に入った何かを抱えて持ってきた。
「今日、得意先にもらったんだけど残業しているみんなで分けよう」
小ぶりだがおいしそうな毛ガニが、何匹?違うか、何杯って言うんだっけか?とにかくたくさんのカニが部長の持ち出してきた袋に入っていた。
会社に残っていた数名の社員は歓声を上げた。
俺はすぐに「しょうこさんに何か作ってもらおう」と思った。
「俺はもう帰るから、給湯室の冷蔵庫に入れておくから、お前ら各自が帰るときに忘れずに持ってけよ。
半端なのはじゃんけんで分けろ。
で、帰ったらすぐに冷蔵庫に入れろよ」
そう部長は言った。
社員の一人が
「あーっ俺だめだ!このあと、飲みに行くんですよ。同期たちが店で待っているんですよ。きっと午前様になるから、カニなんてウロウロ持ち歩けないや」
と言った。
「おかわいそーに!でも私たちの分け前が増えるね」
と他の社員が言った。
そうだ!俺もダメだった!と思いついた。
今日は遅くに帰るから夕飯はいらないと、今朝、俺はしょうこさんに言ったんだった。
カニを冷蔵庫に入れるためにはあっちの親父たちのスペースに入らないといけない。
それはダメだ。
朝の俺の夕食いる、いらないの申告は、しょうこさんに
『安心して今日は親父とセックスしてください』
のサインだ。メッセージだ。
駄目だ。裏切ることはできない。
俺もカニの辞退を申し入れた。
「ん?じゅんも帰りにどっかに寄るのか?」
と部長が残念そうに言った。
「い、いえ・・・。俺んち遠いので・・」
と本当のことは言えない俺はそう言った。
「アホ。家に帰るまでの1,2時間くらいは持ち歩いても大丈夫だよ」
と部長は言った。
結局断りきれずに、しかもじゃんけんで勝ってしまい、俺はカニを三杯ももらうことになった。
そして帰る前に会社で少し飲んでしまった。
俺が帰ろうとしたら
「これも取引先にいただいたんで、部長が仕事終わったら飲んでいいぞって言ってた」
と先輩がワインを持ち出して言いだしたのだった。
ワインを会社の給湯室にあった日本茶のお茶腕に入れたものを俺は先輩に渡された。
ワインなんてアルコール分の濃いもの普段飲まない。酔っぱらってしまった。
俺は少し酔っ払いながら、カニのビニール袋を持って家に帰った。
俺が家の玄関を開けると、家の中はシーンとしていた。リビングに向かうドアの真ん中にあるスリガラスは真っ暗だった。
でも玄関前の廊下は明るく照らされて俺を迎えてくれていた。
俺が遅いときは玄関前の廊下はいつもしょうこさんが灯りをつけっぱなしにしておいてくれる。
「じゅんちゃんが遅くに帰ってもさみしくないように」
としょうこさんは言っていた。
親父と二人きりのときはどちらかが遅いいときでもそういう心遣いはどちらもしなかったけど。
俺は鞄を廊下に置くと、カニの袋を持って、忍び足でリビングへの廊下を歩いた。
なるべく音をさせないようにリビングへのドアを開いた。
そして抜き足で、右側のオープンキッチンの冷蔵庫のほうに向かおうとしたときに、気づいた。
「しまった!俺なんでこっそり歩いてしまったんだろう!親父と二人暮らしのときのクセだ!
いや、茶碗で飲んだワインのせいで、判断がおかしくなっていた。
失敗した!!今は盛大に音を立てて、リビングに入るべきだったんだ!!」
つまり、夫婦に『俺がいますよ〜!』と知らせて、もし営みの最中だったら、気をつけて〜というサインを出すべきだったんだ。
リビングダイニングの横の親父としょうこさんの部屋は和室だった。部屋はふすまでリビングダイニングと仕切られていた。
ふすまからしょうこさんの甘い声が聞こえてきてしまった。
「ウ・・・ん」
うわー!!
「ア・・・ん」
しょうこさんが来てから初めて踏み入れたこっちの夜のスペース!!
こんなことになっていたのか!
失敗した!
今まで下手に俺が絶対にこっち側に来なかったもんだから、二人ともすっかり安心をして、やっているらしい!!!
こんなことなら、俺はもう少し時々踏み込んでいればよかったのだ。二人が安心しきらないように。
俺はカニを冷蔵庫にしまうのも忘れそこに置いた。
俺は酔っていた。
俺は親父としょうこさんの部屋とリビングを隔てている襖に近づいた。
俺は襖の隙間から中をのぞいてしまった。
襖が古くってゆがんでて、一部ぴっちり行かなくて、隙間があるところを俺は知っていた。
その隙間から俺は夫婦の部屋をのぞいた。薄暗かった。
しかし小さい豆電球はついていた。
そこには親父にのしかかられて、仰向けになっているしょうこさんがいた。
親父は腰を動かしていた。
「あ・・あ・・・」
しょうこさんの顔の表情まではわからなかったし、親父の大きな体で小さなしょうこさんの体が隠れてしまっていたが、俺はしょうこさんの声だけでも興奮した。
親父に抱えられるしょうこさんのこっち側の足だけがよく見えた。
「あ・・・」
しばらく親父の腰の動きを見ていると、だんだんしょうこさんの動きがおかしくなってきた。
明らかにしょうこさんの動きがさっきまでと違う。
しょうこさんが突然に親父の背中にしがみつく様子が暗闇でもわかった。
そしてしょうこさんの体が小刻みに動いた。
「あ・・・あ・・あ・・」
声もさっきと変わってきたし、しょうこさんのこっち側の足がつっているのがよく見えた。
つっているというか、しょうこさんの足の甲が足首側にそっている。
親指も足首側にそっている。
そしてそれ難しいだろうってくらいに、足の指が開きまくっている。
えええ!こんなになるの?女がホントにイクときって!
「あああ~!!あああ~!」
俺がこっちに来ないとわかっていても、それなりに声を抑えているのだろう。
すごい大きい声ではないが、ちょっときいたこともない声がしょうさんの口からもれた。
「ああ~ううう・・・」
変な声・・でもたまらない声だ・・・。
そうかー。実際、自分が正常位でやっているときはわからなかったけど、こうして第三者的に見ていると気づく。
女が本当にいくときってこんな変な声出すんだ?
女がイクときって足が反り返るんだな~。
あと指が広がるんだ?。
いや俺が体勢的に自分の相手を見てなかったから、女のイク様を知らなかったって言うより、本当に俺って、こんなふうに足をそらせるみたいに女をイカせたことってあるのかしら?なかったのかもしれない。
俺っていつも女にイッタふりの演技をしてもらってたんだったりして・・・とぼんやり思いながらも、しょうこさんの乱れ方にドキドキする俺だった。
――――続く―――――――――
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