主婦や女子アスリートの下半身の世話もするコーチ
エッチ付きのレッスン

更衣室のようなところで、裸の女の子が、仰向けに寝転んだ男の顔の上にまたがっている。
女の子と言っていいか、少しだけ大人の色気もなんとなく出てきた年頃だ。
女の子のしゃがんだ足先はつま先立っている。
いわゆる蹲踞(そんきょ)みたいな形だ。
その難しいポーズでふらつきもせず、女の子は自分の股間が男の顔スレスレに触れるか触れないかの状態で腰を浮かしている。
男は片手で女の子の細い腰を支え、もう片手で右足の太ももあたりを持って支えていた。
女の子は太ももを支える男の手の上に自分の手をのせてつかまっている。
男の唇が女の子を股間に近づいて吸いついた。
「いやあんっ!」
女の子は空いている片手で自分の口というか顔を抑えて恥ずかしがった。
男はチュバチュバ、女の子の股間全体をすすったあと、女の子の腰をちょっと引っ張って位置を変えた。
そして舌を伸ばして、男は今度は女の子の股の突起部分をペロりと舐めた。
「ああっ!」
女の子は声をあげた。
男は、女の子の突起部分をビチャビチャ、チューチュー音を立てて舐めたり吸った。
「あん。ああーん!・・やっ!いやっ!」
そう言って女の子は目をつぶって、体をよじりながらも逃げようとせず、男にされるままになっていた。
***
男は大学のスポーツのクラブでコーチとして雇われていた。
正式な教員でも教授でもない契約社員のような形ではあったが。
女の子は大学の学生でスポーツの選手だった。
いつも体幹を鍛えている女の子が、蹲踞のようなポーズを持続できるたのも納得だ。
コーチは、学生たちにスポーツの指導をし、時にはこうしてエッチの相手もした。
最初は
「マッサージしてやろう。そこに横になって。」
「あん!やん!」
「おいおい!変な声出すなよ~。マッサージだろ?」
「すいません~」
・・そんな感じだった。
あるとき、エロいことをしても意外に女子選手が嫌がらないことに、コーチは気づいた。
コーチのエロはエスカレートしていった。
冒頭の女の子にも、足腰の安定をチェックする、と言って、あんなことをさせた。
そしてコーチはたくさん愛撫してあげたあと、女の子を寝かせて、更衣室で挿入したのだった。
コーチは別の子には
「君は股関節をもっと柔らかくしないとだめだ。体が固いことは怪我の元。選手として、いつか命とりになりかねない」
「股関節を柔らかくするのにいいことをしてあげよう」
そんなことを言って、しまいにはセックスをしたこともある。
マッサージだと言って、まずマットに寝かせた女子選手の足をもちあげ、足の付け根を押したりさすった。
「ここにはリンパがあって」
などと言いつつ。
コーチの手は足の付け根から、いつしか股の中央に向かい、そこを撫でまわした。
「あ・・・」
恥ずかしそうに、でも我慢している女子選手だった。
「やりにくいな。それ脱いで」
コーチのその言葉に女子選手は一瞬とまどったが、さすが体育会系。
「はいっ!」
と言って、トレーニングウェアの長いパンツを女子選手は脱いだ。
下はショートパンツだった。
コーチはショートパンツを横にずらして、女子選手の股間をいじり倒した。
いつしか、女子選手のそこがじっとり濡れてきたころ、
「あん・・あん」
という声も発せられていた。
コーチはその子のショートパンツもその下のパンツも引きはがすと、自分のものを挿入した。
体育館のマットの上で二人はセックスをした。
*****
コーチが務める学校は月曜日はクラブ活動は禁止だった。
月曜日はコーチは近所のプールで、主婦たち向けの水泳のコーチをしていた。
この水泳教室は本格的なものではなく、今までカナヅチだったが泳ぎを覚えたくなった人や、ちょっとした運動をしたい人やダイエット目的の人が参加するものだった。
コーチはここでも、指導と称して、主婦たちを触りまくりだった。
水泳のコーチなんて、相手の体に触る機会はありまくりだ。
腕の動きの指導や、主婦を水に水平に浮かせさせてみたりした場合でも、主婦たちのおっぱいや尻をちょいちょい触るコーチだった。
平泳ぎの練習のときは股間も触り放題だった。
プールの中に主婦たちをズラっと並べて、両手でプールサイドに捕まるように言い、水中では平泳ぎの足の動きだけをさせた。
コーチは後ろから、主婦たちの両足を持って足の動きを指導してやりながら、ちょいちょい股間もなでた。
しかしこんなのは軽い悪戯だった。
これをきっかけに、もしも反応のよさそうな主婦がいたらコーチは正式にセックスに誘おうと思っていた。
しかし別の形でチャンスが訪れた。
コーチが水泳教室の言ってみればお客さんであるところの主婦と、初めて本番をしてしまったのは、コーチがここで働くようになって初めて迎えた初夏だった。
主婦のJ子さんのお子さんの中学校では、50メートルが泳げない生徒は、夏休みに強制的に2週間も登校させられて、水泳の指導を受けないといけない決まりがあるとのことだった。
その50メートル水泳の試験がもうすぐあるという。
J子さんはいつも自分に水泳を教えてくれていたコーチに相談した。
しかし、このプールの水泳教室の会員はJ子さんであって、J子さんのお子さんではない。
お子さんに教室に参加してもらうわけにはいかない。
しかし、コーチが熱心に頼んだので、プールの経営者側の厚意で、プールの営業の前の30分だけと、営業が終わったあと、20時以降に1時間だけコーチが特別に、J子さんのお子さんの水泳の指導をしても構わないということになった。
コーチは大学での仕事のあいまをぬって、J子さんのお子さんに水泳指導をしてあげた。
甲斐あって、10日ほどでJ子さんのお子さんは50メートルを泳げるようになっていた。
学校の試験に間に合って、J子さんもお子さんも大喜びでコーチに感謝した。
管理者の方との約束では、プールを使用していいのは2週間だった。
これも間に合ったわけだ。
しかしコーチは、11日目の夜にはJ子さんだけプールに来るように言った。
J子さんは不思議そうな顔をした。
親として知っていたほうがいいことがあるので、来てくださいとコーチは言った。
J子さんは不思議だったが、世話になったコーチの言うことをきいて11日目の夜に一人でプールを訪ねた。
そこでJ子さんはシャワー室で、コーチにセックスをされてしまったのだった。
相手は大人だし、コーチはこのときはストレートにJ子さんにあたっていった。
「僕は実はずっとJ子さんのことが気になっていたのです。」
「J子さんの依頼だったから、僕は忙しい大学の仕事も犠牲にして、無給でお子さんの面倒を見たんです。
どうぞ、こんな僕にご褒美を与えてくださいませんか?」
J子さんは今日だけということで承知してくれた。
シャワー室でコーチは立ったまま、全裸になった、J子さんに自分の男性器をしゃぶってもらった。
J子さんは下にひざまづき、両手でコーチの男性器を持った。
J子さんはコーチの男性器をお口に含むと、ちゅばちゅば音を立てて吸ってくれた。
さすが主婦。恥ずかしがりながらだんだん自分に従ってゆく女子大生もいいけど、黙ってても率先してこういうこともしてくれる主婦もいいなとコーチは思った。
J子さんはコーチの袋部分等をもみながら、竿の部分を舐めまくってたり、ときには手でしごくことと口で吸うことを同時にしてくれた。
そのあと、コーチはひさまづいていたJ子さんを後ろに向かせて四つん這いにさせた。
後ろから、コーチはJ子さんに覆いかぶさり、おっぱいを揉んだ。
コーチは自分の立ったものをJ子さんに尻に押し付けながら、乳首をいじった。
J子さんは小さな声をあげていた。
J子さんから体を離すと、今度はコーチは後ろから、J子さんのお尻を手で左右に大きく開いた。
「J子さん。ふふ。今度はお返ししましょう。」
コーチはJ子さんの穴や突起部分を後ろからいじりまわしてあげた。
コーチはそこに口をつけてすすったりもした。
J子さんが、お尻をふりながら、声を必死でこらえながら呻き始めたころ、コーチはJ子さんの穴に自分のものを入れた。
そしてコーチはJ子さんのお尻を両手でも持ち、パンパン音させながら、ピストン運動をした。
「あああっ!ああっ!」
実はコーチが、シャワー室のシャワーを二つほど、すごい勢いでジャージャー流しっぱなしにしていたので、多少の大声をあげても大丈夫だということにJ子さんも気が付いていた。
「あああん!いやあ!ああああん!」
大声をあげて、首をのけざらせるJ子さんだった。
コーチは、J子さんの中で自分の男性器をたっぷり動かし、J子さんをイカせたあとに、J子さんのお尻の上に精液をぶちまけた。
****
こんなスケベコーチなのに、今まで一度もどこででも問題になったことがないのが不思議だ。
コーチは知っていた。
女性にはエッチをする『いいわけ』を与えてさしあげて、そして本当に気持ちよくさせてあげれば誰も怒らないと。
男が女のそのときの気分や状態を無視して、『いいわけ』や『大義(?おおげさ)』も与えてあげずに、自分勝手に自分の性欲だけを満たそうとするからいろいろ問題が起こるのだということを知っていた。
これは一見、相思相愛に見えるカップルでも同じことで、いや相思相愛だからこそ、ちょっと男がエッチがへたくそでも、何か不本意ことをされたとしても、女性は我慢してくれている。
しかし男が下手でも我慢してくれているのは熱愛の最中だけだ。
どちらかの愛が冷めたとたんに、下手くそだった男は『私、あの人にスケベなことをされました!ひどいことされました』と女性に暴露されたり、告発されてしまうのだ。
エッチが上手だった男は別れても決してそんなことされない。
満足させるエロを与えれば、決して女性は男のことを悪く言わない。
コーチはそう信じていた。
おおむねいいだろう。
でもこのコーチがいつか痛い目にあうところも見てみたい気もするけども。
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