屋外プレイでズッコンバッコン!
自然の中でハラハラドキドキの合体

過去に一回だけ、屋外セックスをしたことのあるこのブログの管理人の私です。
社員旅行で行ったホテルの非常階段というベタなところで・・・。あははは。ホントにバカだよね~。 (参照➡『社員旅行の夜と朝』)
では本編スタートです!↓
******************
『開放感』があって『解放感』があって、でも、かつ『緊張感』もあるものなーんだ?
変ねえ?『解放感』と『緊張感』は反対語じゃないの。
だってよく『緊張からやっと解放された』って言うじゃないの?
いや、正確には『解放感』の反対は『束縛感』で
『開放感』の反対は『閉塞感』です。
「日ごろ縛られているルールやマナーや恥から解放され、広い屋外で開放されましょう」
そんなキャッチフレーズを女は考えていた。
以前、女がオーナーだった人魚のエロプールは、動物愛護団体から激しい抗議と嫌がらせを受け、昨年、閉鎖を余儀なくされた。
女は普通の健全なプールのオーナーに戻った。
そんな女オーナーは、今回は大きな森林のある巨大公園を借り切った。
そこを屋外プレイ愛好者たちに提供し、自由に好きなだけエッチの舞台として使わせてさしあげようというのだ。
もちろん高額のお金をいただいてだけど。
(社長は、また変な商売始めたな・・・)
と以前、女オーナーがやっていた正しい商売のときも、いかがわしい店のときも、従業員としてずっと仕えていた元ボーイの男は思った。
「でも、屋外でエッチすることが好きな人って、もしかしたら誰かに見られたらどうしよう?とか、そういった緊張感も好きなんじゃないんですか?
こんな風に我々がお膳立てしてしまっては、そういうドキドキ感がないのでは?」
と、元ボーイは女オーナーに言った。
「でも正確に言うと、これも違法なんでね。緊張感あるよ。
エッチするところが広いか狭いか、天井があるかないかの違いであって、ハプニングバーと同じで、たぶん、公然わいせつほう助にあたると思うよ」
と、女オーナーは答えた。
「ひえーっ!!緊張感ありすぎるのはお客さんじゃなくて我々のほうじゃないすか?!」
と、元ボーイは叫んだ。
元ボーイの言ったことも女オーナーはちょっと気になっていた。いえ、違法のことじゃなくて、”緊張感”のほうね。
緊張感のために、なんかもう一工夫必要だな~。そう女オーナーは思った。
最初はカップルでの参加を募って、お二人で公園の中をグルグル歩き回っていい場所を探してもらって、自分たちの好きなようにまぐわってもらおうかと思っていた。
女経営者の用意した公園は、自然あふれる巨大なものだった。
公園のベンチの上。
森林の中。
草むらの上。
車で来られた人は駐車場で、車の中でしてもいいし。
公園を管理する人のための小さな建物もあるし。
その建物の2階のベランダは、大きな綺麗な池に向かっている。
そこで、綺麗な池を見ながらやってもらってもいいし・・・。
お腹がすいたら、食堂にごちそうも用意しておくし。
コンドームや、敷物や、虫よけスプレーもこちらで用意する。
休憩したい人たちのために仮眠室的なものとして、キャンピングカーも用意しようと思っていた。
そういうことは考えていたのだが。
もうちょと乱暴にしたほうがいいかな?野生的に。と女オーナーは考えた。
結果、こうなった。
「野生の動物に戻りましょう。
森林と草原の中でオスはメスを追い、捕まえ捕まられあい、野生のプレイをしましょう!」
女オーナーは、カップルでの参加はいくら、男一人での参加はいくら、女一人での参加は無料、などと料金設定をした。
もちろん病気を持っていないことが参加資格で、そしてまずは全員、お風呂に入ってから清潔にしてからプレイのスタートだ。
お客さんには都内の一か所に集合してもらって、まずはバスで全員をスーパー銭湯に連れてゆき、お風呂に入らせた。
そのあと、バスでまた、借り切りの巨大公園にお客さんたちを連れてきた。
バスの中では、カップル参加の人はカップルで座っていたが、相手とおしゃべりしながらも、男女とも周りの席の人間をキョロキョロ観察していた。
一人で参加した人たちは、お互いおしゃべりをしている人もいたし、黙って、周りの人を観察し、セックスの相手を物色しているような人もいた。
女オーナーは、バスの中でお客さん達に”くじ”をひかせた。
くじには「北」「南」「東」などと書いてあった。
巨大公園には、北の入り口、南の入り口、東の入口などの他、あといくつも小さい入口があった。
バスは巨大公園の周りをぐるぐるまわって、各入口で、くじどおりにお客さんを降ろしていった。
こうやって広い公園中にお客さんをばらまくのだ。
そして、広い公園の中でセックスする相手を探し回り、見つけあったもの同士でセックスをするのだ。
バスは、公園のいくつもある入り口の他、駐車場でも少し人を降ろし、公園の中央の管理棟の建物の前でも降ろし、お客さんたちを公園中に分散させた。
20分もしないうちにセックス相手を見つけて、交尾を始める人びともいた。
「あああん!!」
公園のはじにある、球技場の金網に女性が押し付けられて、後ろから男性に挿入されていた。
女性は金網を指でつかみ、金網に何度もぶつけられるように男性に立ちバックで動かされていた。
広い草むらを、追ってくる男から逃げまくっていた女性もいた。
その女性は、男性に追いつかれ捕まりそうになるたびにヒラリと身をかわした。
まるで、サバンナでライオンかチーターに追われるガゼルのようだった。
女性は、その男性がご希望の相手じゃなかったようだ。
でも男性はかまわず追ってくる。
ルールとしては、捕まったらセックスをしなければいけない。
男から逃げまどう女性は、草原のはじに大きな木を見つけた。
女性は今度はおサルさんのようにスルスルとその木に登ってしまった。
「あれれ?そんなに嫌なのか?」
と男性は言った。
しかし、もうギラギラして自分を止められない男性は、この女性にターゲットを絞っていた。
男性は木の下で待つことにした。
一方、ジェントルにエッチをしているお客さんたちもいた。
綺麗な大きな池のほとりに女が一人立っていた。
男が近づくと、女はびくっとした。
しかし、女は逃げなかった。女は男の顔をじっと見つめていた。
「綺麗な池だ。ボートに乗りませんか?」
と男は女に言った。
男は女をボートに乗せると、池の真ん中に漕いで行った。
綺麗な大きな開放的な池の真ん中で、ボード上で二人はまぐわった。
岸から離れているし、二人はボートの上で全裸になると抱き合って、お互いを求めあい、お互いの体をまさぐりあった。
あああん!あああん!池の真ん中で女性は遠慮なく、声をあげて乱れていた。
あ、いつしか、さっきまで木に登っていた女性が、木の下の草むらで、仰向けに寝て、男性にに両足を持ち上られて激しく動かされている。
スカートははいていた。上は半分ぬがされてしまって、前が開いたブラウスの中から、女性の乳房が揺れるのが見えた。
女性は根負けして、木から降りてきたようだった。
男性に両足を抱えられて、激しくピストンされながら、女性は横を向いて、口を半分開けて小さな喘ぎ声を上げていた。
バスの中やスーパー銭湯では、独りで参加した者同士で、仲よくなった人たちもいた。
独り者の男性客二人は、あるカップル客の片割れのすこぶる美人の巨乳ちゃんに目をつけていた。
二人で力を合わせて、あの巨乳をやっちゃおうぜ!という作戦を立てていた。
公園の中では、壮絶な追いかけっこが繰り広げられた。
巨乳ちゃんは、もともとのカップルの男性と手をつないで、この独り者の男の二人組から逃げ回っていた。
しかし、カップルは、森林の中で男二人につかまってしまった。
巨乳ちゃんは木に押し付けられ、体を二人の男にまさぐられながら、服を脱がされていった。
捕まったら、セックスしないといけないルールだ。
巨乳ちゃんは、一人の男に差し込まれながら、もう一人の男にその巨乳を形が変わるほど揉みしだかれ、大きなおっぱいの中央にあるピンクの乳首を好きなようにいじられまくっていた。
カップルの男のほうは、少し離れたところで、黙って自分の女が犯されるのを見ていた。
そのとき、カップル客の男の後ろで、ガサガサと木の枝や葉が揺れる音がした。
カップルの男が振り向くと、そこには痩せた若い茶髪の女性がいた。
スレンダーな茶髪の女性はハッとした。
カップルの男の目の色は変わった。
女性は急いで、後ろを向くと走って逃げだした。
カップル参加の男は、自分の彼女の巨乳ちゃんと、彼女を犯す男二人をその場に残して、痩せた茶髪の若い女性を追いかけていった。
森林から抜け出し、ベンチがあちこちに置かれている広いところで、痩せた若い茶髪ちゃんは、カップル参加の男につかまってしまったようだ。
やがて、痩せた茶髪ちゃんが、ベンチの上で四つん這いになり、細い腰を揺らしながら、美しい背中を湾曲させながら、カップル参加だった男性に出し入れされている場面が目撃された。
スーパー銭湯とバスの中で、女の子同士で仲良くなっていた独り参加だった二人のお客さんは、急にこのツアーが怖くなってしまっていた。
ルールを破って、女二人で一緒に行動して、セックスはせずに、ずっとじっとしていようと約束した。
でも女の子の一人は東口でバスを降ろされ、もう一人は管理室の建物前で降ろされて、二人の女の子は離れ離れになってしまった。
もし離れても食堂で落ち会おうと、二人の女の子はこっそり約束していた。
管理室の建物で降ろされた女の子は、男につかまることもなく、すぐに食堂に行けた。
そこで女の子はもう一人の女の子を待った。
東口でおろされた女の子は、食堂を目指して、隠れながら森林を進んだ。
しかし女の子は管理室の建物の手前で、おっさんのお客さんに捕まってしまった。
それでも女の子は逃げた。
管理室の建物の中でもおっさんと女の子は追いかけっこを繰り広げたあと、女の子は2階のベランダに追い詰められた。
先に食堂に到着していた女の子が、ふと窓から外を見ると、管理室の建物の2階のベランダで、食堂で会うことを約束していた女の子がおっさんにやられているのが見えた。
女の子は、池に向かってベランダの手すりに両手をついていた。
女の子の下半身は丸裸にされていた。
女の子は必死で手すりにしがみつきながら、おっさんに片足を後ろから持ちあげさせられていた。
そして、後ろから女の子の足の間に、おっさんのお客さんが体を密着させていた。
おっさんのお客さんは、前後に激しく腰を動かしていた。
ああっ!あの子があんな恰好でやられちゃっている・・・。
無事だった方の女の子は、たまらず食堂を飛び出して、駐車場に向かって走った。
バスの中なら安心だろう。
そこで時間が終わるまでずっとじっとしていよう、と女の子は思った。
しかし、バスには運転手さんがいた。
結果、その女の子は運転手さんにバスの中でやられてしまった。
*****
公園の警備室の中で、女オーナーはモニターでお客さんたちを監視していた。
この公園は、警備室にしかモニターがなかった。
今日は天気もいいし、風もいい具合に吹いていて、裸になっても暑くもなく、寒くもなく、絶好の青カン日和だと女オーナーは思った。
女オーナーは、傍に立ってモニターを見ていた元ボーイに言った。
「気持ちよさそうね。
私、実際に外を回ってみてお客さんたちを監視してくるわ」
すかさず、元ボーイは言った。
「だめですよ。
そんなこと言って、またうろろして、お客さんと自分もエッチしようと思って!」
「は?
いやあね。そんなことするわけないわよ。
じゃ、バスの運転手さんがバスで休んでいるはずだからなんか差し入れしてこようかな」
と、女オーナーは言った。
「だめですよ。
バスの運転手さんとやろうったって。
僕らはちゃんと間違ったことが起きないか、今日はしっかり、ここで監視しないといけないんですから。
ここにいないと!」
「えええ?そんなあ~!大丈夫よお。
みんなお客さん楽しくやっているわよお」
元ボーイは、溜息をついた。
「しょうがない。そんなにしたいなら、ここでやりますか?」
「え??何言っているの?」
***
警備室のいくつものモニターの画面に囲まれながら、椅子の上に座る元ボーイの上で女オーナーは全裸で腰を振っていた。
元ボーイと向かいあって抱き合い、座位の形で、あんあん言いながら、腰を上下に動かす女オーナーだった。
女オーナーが、どうしても屋外の気分を味わいたいというので、警備室の窓という窓が全開にされ、ドアも開け放されていた。
さわやかな心地よい風が警備室を吹き通る中、オーナーが全然モニターを見ないで腰をふっているので、しょうがないので元ボーイは、オーナーの肩越しにモニターをちらちら見ながらセックスをしていた。
時々、
「いや!!こっち見て!」
とオーナーに顔を引きよせられて、唇にしゃぶりつかれながら、横眼でモニターの監視を続ける元ボーイだった。
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