僕が好きなようにエロいことをしてもいいぽっちゃり女
何してもいいのが自分の女じゃないの?

林は妻とはセックスレスだった。
数年前から妻に拒否されるようになり、そのうちに誘うのもアホらしくなり林はやめてしまった。
しかし、林は外では遊ぶ気にはならず、いつも欲求不満を抱えていた。林は自慰行為を妻に隠れて、週に何回もした。
なんでコソコソ隠れてこんなことしないといけないんだよ?と林は思った。
大体、おかしいよな。妻って自分の好きなときにエッチできる女じゃないんだっけ?
夫婦ってそういうもんじゃないんだっけ?
遊んだわけではない。ちょっと欲求不満の解消のために林は勤め先の女性と数回二人きりで食事をしたことがあった。
その女性とLINEをやり取りしていたのを林は妻に見られてしまった。
妻の林に取る態度がどんどん冷たくなっていった。
そして朝早く仕事に出かける林を見送ってくれるのは、飼いネコのミミだけだった。
林が家を出るときには、いつもミミは玄関に出て来た。
そして外まで一緒についてきて、車の通る大通りまでミミはいつも林についてきた。
「危ないから、もうここまででいいからお帰り」
林は大通りの手前でいつもミミにそう言った。
ミミ専用の小さな扉の出入り口が林の家にはあり、ミミはそこから自由に外に出たり入ったりしていたのだった。
ミミはエサをねだるときにもそうしたけど、甘えたいときにも林の足に体中を力強くすりつけてくる。
そんなとき、林はミミをとても可愛いいなあと思う。
林はミミを抱きあげた。
ミミは林の手をぺろぺろした。
ミミは、夜中に気が付くと林の布団に入って、お腹の上や胸の上に乗っていることもあった。
夜中、布団に入ってくるときは、いつもミミは『グルグルグルグル』と喉なんだか腹なんだかを鳴らしていた。
これなんなんだろな。なんか興奮しているの?嬉しいのか?と林はいつも思っていた。
そんなときも、なんてこいつは可愛いんだろうと林は思った。
でもミミは大きくて太っていて、腹の上ならまだいいけど、胸に乗られると弱冠、重たくて苦しい。しかも熱いし。
でも「こんなに喜んでいるのに、思いを無碍にしちゃ可哀想だ」
と思って、林はうなされながら耐えていたんだけど。
妻は「ミミが夜私の上に乗ってきたら苦しくて眠れないから、私はさっさと布団から追い出すことにしているわ」
と言っていたが。
「お前が人間の女だったらなあ」
と林はミミに向かってつぶやいてしまったことがあった。
妻が10日ほど用事で、田舎の実家に帰ることになった。
妻が実家に帰る前日、林は妻とささいなことで喧嘩をした。
妻の横柄で冷たい態度には林は本当に頭に来た。
本当にもう外で遊んでやるかあ、と林は思った。
妻は10日間もいないんだしな、と林は思った。
妻が実家に帰った日、林が仕事から家に帰ると猫のミミが見当たらなかった。
林は近所を少し探してみたがミミは見つからなかった。
ミミは次の日も帰ってこなかった。
以前に1日だけミミが帰ってこなかった日はあった。
そのときは、ミミは10数軒離れた、空き家のごみ屋敷に閉じ込められてしまっていた。
林が町内を探しまわったときに、その家の中から「ニャーニャー」という声が聞こえてきたのだった。
しかし、今はもうその空き家は撤去されている。
この日は休みだったので、林は家の近所をもう一度さがし、隣やお向かいさんに「うちの猫がいなくなったので、もしどこかで見かけたら教えてほしい」と頼んだ。
オスの飼い猫は急にいなくなって、そのまま帰ってこなかったり、数か月して戻ってきたるすることもあるときいたことはあるが、ミミはメスだ。林は心配だった。
林は家に戻るといつか撮ったミミの写真を探しだし、近所のコンビニにゆき、拡大のカラーコピーを何枚も印刷した。
そして、『たずね猫』とマジックで書き、自分の住所や電話番号を記入した。
林はその日の午後、町内や、少し離れたところまであちこちの電信柱にその紙を貼った。
女性知事が、電柱を失くす計画をしているときいたけど、そうなったらこういうとき困るよなと林は思いながら、貼って回った。
林は夕方、近所の居酒屋に飲みがてら、探し猫の張り紙を貼らせてもらうことを頼みに行った。
店主は快く、店の中と外にミミのカラーコピーの張り紙を林の見ている前ですぐに貼ってくれた。
カウンターで生ビールを飲みながら、林はほっと一息をついていた。
そのとき、カウンターのはじのほうに座っていた女が立ち上がって、飲み物を片手に林のほうに近づいていた。
林は近づいてきた女の顔を見た。
30歳手前くらいだろうか。
可愛い顔をした、ぽっちゃりした背の高い女だった。全体的にボリュームがある。
「私はミミよ。」
女は、店主と林のやりとりをきいていたらしい。
確かにぽちゃぽちゃして、ミミみたいにふっくらしている。
女も一人で飲みに来ていたようだった。
林と女は自然に一緒に飲み始めた。
猫の話をしたり、世間話をしたり、林と女との会話は盛り上がった。
女の名前をきくと「だから。ミミよ」と女は言った。
2時間ほどその居酒屋で飲んだ後、店主に「じゃあよろしくお願いします」と林は言うと、女と外に出た。
「次、どこに行こうか?カラオケ?それとももっと飲む?」
と林は女に聞いた。
すっかり意気投合した二人はこのまま帰るつもりはなかった。
「ゆっくりのんびりしたい。あなたのおうちに行きたい」
と女が言うので、コンビニで酒を買い、林は女を自分の家に連れ帰った。
家には、まだ猫のミミは帰っていなかった。
「帰ってこないな。ミミ。大丈夫かな?」
林はつぶやいた。
「だから私がミミだって言っているでしょう?姿を変えて帰ってきたのよ」
女は酔ってふざけている。
「あなた、私が人間だったらいいなあって、よく言ってたでしょう?」
と女は言う。
そんなことよくわかるな。恥ずかしいなあ。と林は思った。
もしかして、猫の飼い主あるあるなのかな?
「君、本当の名前は?」
「だから!ミミよ」
しょうがないので、林はその女をミミと呼ぶことにした。
居間でコンビニで買った酒を飲んでいるうちに人間のミミは林にどんどん体を近づけてきた。
ミミがふっくらした体を擦りつけてくるときに、林は服の上からミミのポチャポチャの胸を片手で揉んでみた。
ミミが「なんか暑いわ」と言いだして上を一枚脱ぐときに、林は手伝ってもっと脱がせてやった。
ミミが色っぽい目で、ふっくらした体を揺すりはじめたときに、林はミミのブラジャーを外してやった。
大きな重そうなふかふかのミミのおっぱいが林に揉まれているときに、林のものは既に大きく固くなっていた。
ミミの大きめのチャコールグレイの乳首を林が吸っているときに、ミミはもうアンアン!声を上げていた。
林がチャコールグレイの大きめの乳首を吸いながら、ミミの股間にも手を伸ばしているときにミミのそこはもう濡れ濡れだった。
林は言った。
「ちょっと待った」
「コンドーム」
林は立ち上がると、部屋の隅にある小さなタンスの引き出しのほうに向かった。
「コンドームなんていらないわよ」
と女は・・人間のミミは言った。
「でも一応心配だから」
と林は言いながら、引き出しからコンドームを出した。コンドームはずっと使われていないままそこに眠っていた。
「覚えていないの?私は2年前に避妊手術をしたじゃないの。」
と女は・・ミミは言った。
「その前に2年連続でたくさん子猫をじゃんじゃん生んだから、避妊することにしたじゃないの」
えええ?!よくうちの猫のミミのそんな情報知っているなあ。
何なんだろう?この女?
うちの猫のミミをみたことがあるのかな?
それとも、飼い猫が避妊手術したり、去勢手術をするのは今や当たり前だから、適当なことを言っているのかな、と林は思った。
林が、ミミの大きなお尻から小さなパンツを一生懸命脱がせているときにミミは自ら腰を上げて、脱がせやすくしていた。
ミミがかたくなにコンドームはいいというので、林は遠慮なく、生のまま挿入させてもらった。
そして林はミミの中で、好きなように動き回ったあとに、ミミの膣の中にたくさん精液を出させてもらった。
そのままミミは林の家に泊まった。
次の日も休みだった。
朝から二人はイチャイチャした。
林は好きなときに、ミミの大きなハリのあるお尻を撫でまわしたり、ふくよかなおっぱいを吸った。
ミミは気分が向いたときに林の男性器を口に含み、顔を前後に動かして愛撫した。
林とミミは一日中、そんなことをしながら、だらだら過ごした。
だらだらと居間で食事をしたり、テレビを見たりしながら、林はエッチな気持ちになると遠慮なく手を伸ばして、ミミの重量感あるふっくらした体を触りたいだけ触った。
ミミはその日も林の家に泊まった。
次の朝早く、林はミミの作っってくれた朝ご飯を食べた。そして出かける林を玄関までミミは見送りにきた。
人間のミミは猫のミミのように、そのまま一緒に外までついてこようとした。
林はそれを制した。
「ご近所に見られたらまずいから、帰るとき気をつけて。」
しかし、林が夜仕事から帰ってきてもまだミミは林の家にいた。
林は少し驚いた。
しかし、まあ、いいか。女房が帰ってくるのはまだ先だし。ご近所には親戚が来ているとでも言っとくかな。
かなり心配だったが、でも、今夜もミミを抱けると思うと林はミミを追い出す気にはなれなかった。
その日はミミを騎乗位で動かせた。
ちょっと重量感があったけど、林の上でミミはおっぱいや、肉付きのよい体を揺らしながら、腰をグラインドさせ、林を楽しませた。
ミミは林が好きなときに何をしても、させても拒否しない。好きなようにつきあってくれた。
次の日も林が家に帰るとミミは家にいた。
林は今日はちょっと自分はもう無理かなと思った。でも大丈夫。今日、実は大人のおもちゃを仕事の帰りに買ってきたのだ。
林はミミを裸にして、タオルで後ろ手でミミをしばった。
そして電動の器具をミミの大きな乳首に押し当てて、ミミが体をくねらせながら声をあげるのを観たり、ミミのあそこに出し入れして、ミミが何回もイク姿を楽しんだ。
林はスマホでたくさんミミのいやらしい恰好も撮ってやった。
次の日は、また再び、ギンギンに勃起していた林は、ミミを恥ずかしい猫ならぬ、雌豹のようなポーズにさせてバックから突いたり、ミミの可愛く快感にゆがむ顔に向かって射精したりした。
ミミは林の要望になんでも応えた。従順なペットのように。
何をしてもいい女。
自分が好きなように扱って、好きなようにやらしいことをしてもいい女、ミミ。
林はミミとの数日を楽しんだ。
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10日間戻らないはずだった妻が1週間で突然、家に帰ってきた。
林はミミといるところを見られてしまい、結果的に、その後、林と妻は離婚することになった。
ミミを追い出してから、1か月後に妻は家を出て行った。
財産分与はもちろん慰謝料もがっぽり取られた。
そして人間のミミは、二度と林の前に姿を現さなかった。
猫のミミが急に林の家にふらっと戻ってきた。
「どこ行ってたんだよ?おまえ。もう帰ってこないと思ったよ。」
林は足に体をすりつけてくるミミを抱きあげた。
「まるで本当に、おまえ一時期人間になっていたみたいじゃないか。」
妻が街の探偵事務所に金を払って、『別れさせ屋』を雇っていたことには、林は一生、気づかないだろうか。
探偵事務所は優秀だった。依頼人の妻の要望もききつつも、ちゃんとターゲットさんにも、よい思い出を与えることが、結果的に仕事の成功につながるということをよく知っていたのだった。
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