名器に巡り合えた僕〜ブランド好きの彼女のアソコはガバガバだった〜

人によって名器は違う


ピンクのチャイナドレスで横を向いて背をそらせている

「すごいな、おい」
と僕は心の中で思った。

先輩のプーさんと、サークルの合宿で初めて一緒に風呂に入ったときに驚いた。

プーさんの男性器が巨大だったのだ。

プーさんは控えめで、サークルでもあまり無駄な発言などしない、大人しい地味な人だった。
しかし、どこかどっしりしてて、何かいつも自信に満ち溢れる男だと思っていたが、なんとなく納得した。

大きいモノを持っている男は他の者みたいに、人生、媚を売ったりアタフタしたりしないのかなあ????

プーさんは口数は少ないが、ほんのたまに発信する言葉が的確とだか、おもしろいとか、後輩にも言われていたし。

僕もおそらく平均並か平均よりは少し大きいほうだと思っていたんだけど、プーさんの巨大さには恐れ入った。
平常時でこれなら、勃起時にはどうなることやら!

その後、プーさんの噂を他の先輩からきいたこともある。

プーさんの前の彼女は、その男根の巨大さに痛がってセックスをあまりさせてくれなかったんだとか。
本当かよ?!

サークルの女子がいないときに、男だけの飲み会の場所でいつか、プーさんはもっと上の男の先輩に向かって言っていた。
「大きすぎてちゃんと満足にできたことがないので、事実上童貞みたいなもんです」

本当かよ?


さて、それはさておき、僕は葉子ちゃんという女の子に片思いしていた。

葉子ちゃんは同じサークルの同級生で、綺麗な女の子で、いつもイタリアのブランド物の服を来ていた。
みんながカジュアルな服を着る中、少しデザインが突飛な、オシャレなその服をスマートに着こなしていた。

葉子ちゃんとは、最初はつかず離れず、少し距離をおいてのただの友達だったが、あるときからサークルの運営にかかわる業務の一部を一緒に担当するようになった。

僕らは急接近した。

同じ業務をする上での苦労を共有すると、気持ちも通じ合えたし、話もたくさんするようになった。

派手好きだと思った葉子ちゃんは、一緒に仕事をしてみると意外に堅実な性格で、地味好みだった。
イタリアのブランド服もメルカリとかで安く買っているみたいで、そんなにお金を使っているわけではないと葉子ちゃんは言った。

大学入学時に地方から東京に出てきたので、おしゃれな恰好をしないといけないと思って頑張ったそうだ。
「へーえ!」
東京育ちだった僕は、そういうもんなんだあと思った。

半年くらいしてからある日、僕と葉子ちゃんは、サークルの仕事のために二人だけで外出した。
帰りが夜になってしまったので、二人でご飯を食べた。

僕が葉子ちゃんのことを好きだということは、もう伝わっていたと思う。

帰り道、
「今度、仕事以外でも二人で遊びに行きたいな」
と僕は思い切って言ってみた。

葉子ちゃんはニッコリうなづいた。

そして一回目のデートで僕たちは葉子ちゃんの一人暮らしの家でセックスをしてしまった。

葉子ちゃんのツンと上を向いたおっぱいや、スベスベしてくねるお腹は美しかった。

僕は興奮した。

葉子ちゃんの身体を少しだけ触って、もう我慢できずに早々に僕は、自分のいきり立ったものを葉子ちゃんの股間に入れてしまった。

そこからはもう透明な液体があふれでていたし。

葉子ちゃんとドッキングした。

喜びに僕はゾクゾクと震えた。

葉子ちゃんの穴の中で自分のモノを動かした。

ああ、葉子ちゃんも色っぽい可愛い小さな声を上げている。
ますます興奮する。

しかし、興奮しつつ少し動かしているうちに思った。


アレ?

・・・なんか気持ちよくない・・・。

葉子ちゃんのアソコは僕を包んでくれない。


最初の興奮から少しずつ、興奮が尻つぼみになっていった。

いくら動かしても、クライマックスが訪れそうにない。

僕は頑張って腰を動かし続けた。

しかし、なかなかイケなかった。

やっと放出するころには、足腰ガタガタ、へとへとになっていた。


葉子ちゃんの穴はなんか、緩かった・・・。

他の部分は全部、いいんだ。

葉子ちゃんのルックスは好みどんぴしゃりというか、最初に見たときから釘づけだった。
また、葉子ちゃんは性格もいいし、僕と話しも合うし、いいんだ。
また、彼女が食事をするときのお箸の使い方の綺麗さといい、マナーといい。

セックス以外、完璧に合うのだ!

そうだ。
彼女の穴に包まれなくとも、葉子ちゃんの壁に僕のモノを押し付けて擦りつければいいんだ。
きっとそうすれば気持ちいいはずだ。

僕は次のセックスで一生懸命やってみた。

でもやはりなんだか、あんまり気持ちよくなかった。

なかなかイケない。

緩くて緩くて・・・。

4回目のセックスのときにとうとう僕は、ついいけないことを口にしてしまった。

正式に付き合いだしたのは短いが、その前に大事な友達として長くつきあっていて、気心もしれていると思って。
また、興奮しかけていた僕は、もっともっと興奮したくて、それを急いで、つい言ってしまった。

「葉子ちゃん、もっとキュッ〜って締めて」

ピンクのチャイニーズドレスで背伸びをしている横向きの姿

それ以来、葉子ちゃんは二度と、二人だけで会ってくれなくなった。

一緒にやっていた仕事ももう他の人に交代の時期に来ていたし、個人的にはもう二度と僕に会ってくれなくなった。

僕が悪いんだ。
もう取返しがつかない。

でも葉子ちゃんを”性具”のように扱ってのつもりではなかった。
セックス抜きでも葉子ちゃんは大切な人だ。

ただただ、もう少し、気持ちよくなんないものかなあ?と思っただけだ。

いやいや、大切な人にそんなこと言うか?

そうだ、もしかしたら葉子ちゃんは過去にも他の男に言われたことがあるのかもしれない。

僕のセリフをきいた途端に、葉子ちゃんの顔は悲しそうな怒ったような表情にサッと変わったのだった。

僕は葉子ちゃんを傷つけた自分にもガッカリしたし、いくら謝っても、たった一言を許してくれない葉子ちゃんにも悲しくなった。

いや、もしかしたら葉子ちゃんも僕の男性器では気持ちよくなかったのかもしれない。
なのに、僕を思いやって黙っていてくれたのかもしれないのに!!

それなのに!僕はひどいことを口にして一瞬にして大事な彼女を失った。

僕は落ち込んだ。

失恋後、すっかり元気の無くなった僕のことを友達たちは心配してくれた。

僕と葉子ちゃんが、なぜ別れたかは皆は知らない。
ただ、ただ、僕が葉子ちゃんに一方的に振られたのだと皆は思っている。

「あんまり、落ち込むなよ」
「痩せたんじゃないか?ちゃんと食べているか?」
「元気だせよ。
サークルの同級生や先輩に僕は慰め、励まされた。

サークルの先輩のふう子さんという女性も僕のことを心配してくれた。

ふう子さんは以前から僕のことを可愛がってくれた二つ上の女の先輩だ。

よく見ると可愛い顔をしているのだが、さっぱりしている。
さっぱりしすぎていて、いまいち色気がないというか。

そのふう子さんに
「元気出しなさいな。
女なんて他にたくさんいるでしょう?
なんなら私が彼女になってあげよっか?」
とふざけて言われた。

「ふう子さん。ありがとうございます。
でも今、そんな気になれないです」
と僕は弱々しく微笑みながら答えた。

「おつき合いしなくてもいいの。
一日だけ彼女になってあげましょうか?」
とふう子さんは言った。

な、な、な、何言っているんですか?

僕はあせった。

色白で、細い切れ長の目のふう子先輩が僕を見つめる。

心配そうに僕を見つめるその目は、なんだかいつになく色っぽかった。

僕は我慢できなくなった。

しばらくセックスをしていない!

僕はふう子さんの同情に甘えさせてもらうことにした。

******

ふう子さんのアソコはすごかった。

狭そうな穴を押し分けて入っていくとき、中はもうヌルヌルしていて僕にまとわりついてきた。

暖かい狭いヌルヌルの穴が僕を吸引するようだった。

ふう子さんにいざなわれて、僕のモノは奥に吸い込まれていった。

ふう子さんの壁もすごかった。

その壁には何か柔らかいような弾力のあるような不思議な吸盤みたいな突起部分がいろいろあり、僕のモノを刺激する。

ヌメヌメ僕にまとわりついてくる穴の中で僕は押したり引いたり動かした。

き、気持ちいい!
気持ちよすぎるう!

ああっ!すぐにでもイッテしまいそうだ!

しかし、ふう子さんとの最初のセックスですぐにイクのは恥ずかしい。
いくら後輩と言えど恥ずかしい!

僕は、頭にその日の昼間の授業のことなどを思い出しつつ、気をそらせて自分の興奮を抑えようとした。

でも駄目だった!

ふう子さんのヌメヌメ突起壁が、僕をきゅきゅっと締めつけてきた!!

あああ!!

僕は早々に放出してしまった。

ふう子さんの穴は、僕がドクドクするのを受け止めていた。

きゅきゅっと締めながら、僕の精液の最後の一滴まで搾り取ろうとしていた。

あああ!

最後の一滴を出しきるまで、僕を締めつけ続けたふう子さんだった。


その夜は、一回出して少し落ち着いて、また少ししてすぐ復活したので、僕はまたふう子さんに挿入した。

次はふう子さんがイクまで僕は頑張った。

僕はふう子さんの奥の方までいってみた。

奥は奥で、またすごかった。

奥の壁も僕のモノにいやらしくまとわりつく。

僕はまたイキそうになったが頑張った。

「アアっ!」
とふう子さんが大きな声を出すまで頑張った。

「あああん!ああっ!」

ふう子さんの穴が震えて、また僕をきゅうっとひときわしめつけた。

ふう子さんの足がブルブルしたのを感じてから、僕は激しく動かした。

ふう子さんの中を激しくこすりまくった。

「ああああああ!!」

ふう子さんの声をききながら、僕はもう一度放出した。

今度はふう子さんの洞窟の奥の奥に注入するようなつもりで、僕は精液をぶち込んだ。

******

ああ・・・。

一夜限りのつもりだったのに。
僕は次の週もふう子先輩に電話をかけて誘っていた。

僕はふう子先輩のアソコに病みつきになった。

もう離れられなかった。
僕はふう子先輩とつきあうようになった。

いや、でも、サークルの皆にはずっと内緒にしていたよ。
しばらく発表しなかったよ。
だって、葉子ちゃんのことが気になったので。
自分だけ、とっとと新しい彼女を作ったことを申し訳ないと思ったので。

その後、しばらくして、なんとあの巨根の大人しいプー先輩と葉子ちゃんがつきあいはじめたということをきいてから、やっと僕は自分とふう子先輩のことを皆にうちあけた。

プー先輩と葉子ちゃんは、はたから見てもとても仲睦まじいカップルだった。
二人は在学中に婚約までしたという噂をきいた。

地味なプーさんと派手な葉子ちゃんが?
なんか意外ねえ~?という噂している人もいたが。

いや、僕にはわかる。
あの二人だったら、きっとセックスの相性がバッチリなんじゃないかなあと思う。


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