お尻を見られた思い出

まだ恥じらいがあったころ、男友達にお尻を見られた


つま先だっているようなお尻のアップ
この前、赤の他人にお尻を見られた(・・先方からすると、予期せず無理やり見せられた)思い出を書きましたが、他にお尻を見られたことを思いだしたので書きます。



まだまだ、全然、エロ全開でなかった学生時代です。そろそろややエロが開きはじめる寸前のころでした。


夏休みに友達の家の別荘に男女8人くらいで遊びに行きました。


その中にカップルも一組いましたが、あとは、本当に健全なお友達。そのコミュニティ以外に彼氏、彼女がいる人もいたし、この中ではお互い、色恋沙汰はありえないような無邪気な友達関係でした。3、4年の付き合いだし、全然、誰もエッチなことをお互いに期待しあわないようなコミュニティでした。



しかしここで、まだエロ全開でない、少しだけ恥じらいの残っている私はお尻を見られてしまうことになります。


私は、お風呂に入ろうと、裸で、脱衣所の洗面の鏡に向かって立っていました。

私は、少し日に焼けちゃったなあ~と鏡で自分の顔や肩を見ていました。


そのとき、突然、私の後ろの脱衣所のドアがあきました。

私は声を上げませんでしたが、驚いて体がびくっとなりました。


ドアを開けたのは別荘の持ち主の男の子でした。


男の子はゆっくり『あーごめん』と言いました。


私は裸で、ハンドタオルくらいのタオルを胸のあたりに抱えている状態でした。


タオルを数センチ動かせば、乳首はすぐ隠せたのでそのタオルで隠しました。


ああ、胸を隠したタオルを移動させて、股間を隠すべきか、お尻をかくすべきか・・と一瞬、頭がグルグルします。でもそうしたら鏡に写った胸が見えちゃうし!


どーしよう。そう考えてしまったら、もう手が動かせなくなりました。


タオルで胸は隠れていますが、下半身は隠れていませんので振り向けないし、かと言って逃げ場もないし、動けずにそこに立ち尽くすだけでした。



変に動いたら前が見えちゃうから、私のできることは、そのままの状態で立ち尽くしてお尻を男の子の前にさらけ出すのみでした。



男の子はすぐいなくなってくれずに

結局、15秒くらいそこにいました。


私が鏡ごしにその子の顔を見てたら、じーっと私のお尻を見ているのがわかりました。


ドアを開けたその子は『あーごめん!』とゆっくり言ったあと、


『そうだ、お風呂、虫が出るから気をつけてね~。』と今、言わなくてもいい説明をしながら、じーっと私のおしりを見ていました。


やめて!見ないで!


彼はちらっと私の顔を見て、またお尻に目をうつし、また私の顔を見て

『わかった?』とまだ、数秒、ここにとどまろうとします。


男の子の視線がお尻につきささります。またちらちら私の表情を見られるのも恥ずかしくて恥ずかしくてだんだん顔が真っ赤になってゆくのがわかりました。


『早くいなくなってよお!こっちは動けないんだから!!』と思いつつ、何も言えずに、私は15秒くらい、お尻をさらし続けるという辱めをうけていました。


何か言うのも『いや~!』とか言うのも余計にエッチで恥ずかしいと思ったので黙りこくりました。


動いて逃げるのも余計に恥ずかしいと思ったのでした。


じっとお尻をさらけ出して辱めを受けながら、とにかく早くいなくなって!と思いながら私は最後は泣きそうになりました。



やっと男の子が去りました。


とても長い15秒でした。


『もーう!!なんでとどまろうとするの!あのスケベ!!』と私は本当にカンカンに怒りながらも、恥ずかしさとちょっと、エッチな気分を感じてしまいました。




無理やり辱めを受ける快感を少し感じてしまいました。



のちのエロ好きな、『ねえ私を見て!見て!』状態の私では、おそらく二度と味わえない、なんともいえない、今にして思えばM的な快感でした。
いやこういうことこそがエロの芽生えなのでしょうか?



その子に、あとで、文句を言うのも、なんか余計に恥ずかしく、もう頭から忘れ去らせよう!なかったことにしよう!と、その後も普通にその子と接した私でした。



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