包み込まれて精液を搾り取られる
何かと搾り取ってくる女★

エリカはやらせてくれそうで、なかなかやらせてくれない女だった。
俺に好きだと何度も言わせ、とびきりの笑顔でいつも甘えてはくるが、最後の一線をなかなか越させてくれなかった。
エリカが行きたいというところには、疲れている休日であっても俺は何度も連れて行ってやったし、エリカが欲しがっていた高価なバックなどのプレゼントも何度もしたのに。
だんだん、俺はエリカに不信感を抱くようになった。
この女、もしかしたら、俺から金を搾り取ることが目的なんじゃないか?
もしくは俺はキープなのか?
冗談じゃない。利用だけされて、時間や労力や金を搾り取るだけ取られて、そのうち、もっといい男が見つかったら俺から乗り換えようなんて思っているんじゃないよな?
俺のことを結局そんなに信頼もしてないし、それほど好きでもないのかもしれない。そう思うと悲しい。
エリカのかわいい顔も少しだけ憎たらしくなってきた。
もう、他の女探そうかな?と一瞬ちらっとは思ったけど、いやいやいや!
ここまで手をかけたのだ。
絶対にいつかやってやるぞ。
やってやるまでは、手放せないぞ。
ますますエリカに尽くす俺だった。
これって、会社の研修でならった何とか効果って言うんだっけか?
そんなエリカととうとうやっとセックスが出来る日がきた。何か月待ったことか。
待望のセックスだ。
俺の心は弾んだ。
待たせやがって。
好きなようにしてやるぞと俺は思った。
エリカが、「お風呂に入らせて」と言うのも、「電気を消して」というのも無視した。
エリカの美しい体を煌煌(こうこう)とした電気の下にさらけだしてやり俺は堪能した。
エリカにいろいろな形をとらせ、体中を愛撫というより、もてあそんだ。
いよいよ挿入のとき俺はエリカの入口に自分のものをあてがった。
「あん。入れて~」
エリカがねだるように言った。
先っぽを挿入すると、エリカの膣はヌルヌルっとしながら、引き込むように俺を迎え入れた。
「ああ~ん」
エリカが嬉しそうな声をあげた。
「早く、もっと奥に入れて~」
俺はエリカの膣の壁を押し広げながら、ズブリズブリとゆっくり奥に入っていってみた。
「ああ~っ」
俺のモノは、エリカの粘膜にねっとりまとわりつかれた。
まさにまとわりつかれるという感じだった。
俺のものを包み込んでいた。
うう気持ちよすぎる。
俺が動かしてやるとエリカは
「ああ・・・ああ・・」
と途切れ途切れに声を出した。
俺の動きは自然にだんだん激しくなった。
エリカの声が大きくなるにつれて、エリカがだんだん俺を締め付けてきた。
俺のほうは、自分の男根にどんどん精液がたまってゆくようだった。
俺は我慢できなくなり、エリカの奥の壁にぶち当たるほど突っ込みながら、高速で激しく腰を動かした。
その直後にエリカの中に放出するときには、エリカの子宮に吸い込まれるように精液が搾り取られるようだった。
俺が射精中にエリカは俺を締め付けながら、
「もっと出して~出して~」と言った。
エリカは俺の精液を一滴も残してなるものかというように俺にしがみついた。
俺にしがみつくエリカに俺はめいっぱい放出した。
こういう搾り取られ方なら今後も歓迎だと思った俺だった。
-------終わり---------
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