あて馬に種付けされる熟女①

娘に種付けしようとする毒母の計画


ピンクのビキニで後ろ向きで立っている
皆さん、『あて馬』って知っていますか?

今は医学?というか獣医学?が進んだので、もっと違う方法をとっているのかもしれませんが、昔、テレビで見たことがあります。


競走馬の名馬が現役を引退したあとに、その後は、優秀な血筋を残すための仕事をすることは、皆さんご存知かと思いますが。

優秀なおウマさんをメス馬と交配させて、優秀な子孫を作るわけですね。

しかし、メス馬が発情期じゃなかったり、その気(?)になってなかったりすると、セックスしようとしたオス馬は、メスに暴れられたり蹴られたりしてしまいます。

交尾のときに、メス馬にアソコを蹴られてダメになってしまったオス馬さんや、転倒によって骨折してしまい、それが元で死んでしまう場合などもあるそうです。

人間としては、大事な名馬のオス馬に傷はつけられません。

それで、『あて馬』という職業のオス馬さんもいて、この『あて馬』さんは、メス馬がちゃんと発情期になっているか?、オスが近づいたらちゃんと挿入の受け入れ態勢をとるのか?を人間が確認するために、助けてくれるお仕事をしています。

人間は、『あて馬』をメスのそばに連れてゆき、お尻あたりをウロウロさせたり、メスのお尻に乗りかかりかけたりさせます。

そのときのメスの様子を人間が観察します。
メスは『あて馬』さんを大人しく自分のお尻に乗らせるのか?嫌がるのか?

『あて馬』は、時にメスに嫌がられ、蹴りあげられて、傷を負います。

しかも、『あて馬』のぺニスにはカバーがつけられていて、万が一にもメス馬に無理やり挿入しないようにされています。


メス馬がもしも、『あて馬』に向かってお尻を向けて、大人しく乗りかかられたら、そこで『あて馬』さんのお仕事は終了です。

メス馬と『あて馬』さんは、人間によってひきはなされ、メスは、別のところで待機していた名馬のオスのところに連れていかれます。

そして、そこで本当の交尾をします。

なんてかわいそうな『あて馬』さんでしょう?

中には、その名馬専用の『あて馬』さんがいるそうです。雰囲気が似ているのかなあ?

名馬のために、専属の影武者がいたりすることもあるらしいのです。

『あて馬』は、性格がよく、暴れん坊ではなく、優しく、でも情熱もあり、メス馬をその気にさせるのが上手な馬が選ばれているという説を唱える”お馬さんファン”の意見もあります。


どうして私が今そんな話をしているかと申しますと。話は長くなるのですが。

今、私の夫は単身赴任中です。

娘の学校の関係で、私は夫についていけなかったのです。

夫は月に2回しか帰ってこず、私ははっきり言って、セックスがしたくてたまらなくなる夜があります。

ある日も、娘が自分の部屋に行き眠ったあとに、一人で私はオナニーをしました。


私は、自分で自分の乳房を揉んだり、乳首をなでたり、クリトリスを触ったりしました。

ああん!!声は出せないわ。

自分の指を膣に挿入しようと思ったとき、私は、その前にもっと興奮がしたいわと思って、パソコンを立ち上げました。

過激なエッチな映像が見たい。

私は、ネットでエッチな画像ですとか、エロい映像ですとかを探しました。


そのときに、昔TVで見た、『あて馬』のドキュメンタリー映像を見つけてしまったのでした。


『あて馬』のそんな映像を見つけるなんて、あなた、どんな検索をしていたのよ?

『種付け』とか『中出し』とかそういう単語をネットで検索していたわけ?と言われそうですが?


そんな私ですが、昼間はよい母です。

いえ、私が本当に人格的によい人なのかかどうかは疑わしいのですが、娘のことをどうしようかということを最優先に考える、子供思いの母であることは間違いありません。

私は、娘が最近知り合った、”コジロウ君”という男の子と娘を結婚させたいと思っています。

そのコジロウ君は、今一人で東京で生活していますが、ご実家は大変なお金持ちで、コジロウ君のお父様はその地方の名士であるということです。

コジロウ君も、娘のことをまあまあ気に入ってくれているみたいです。

でも、まだまだとても恋人と呼べるような関係ではありません。

うちの娘は20歳を超えているのに、ウブで奥手でグズグズしています。
高校生のころも、ちゃんとしたボーイフレンドもいたこともなく、今もいつも家にも真面目に帰ってきて、夜8時以降に帰ってきたことがありません。

コジロウ君もよいところのお坊ちゃんらしく、またなんっていうか、少し、今流行りの草食系?っぽいようです。

全然、娘にグイグイ来ません。


そして問題は、”ムサシ君”という、うちの娘とコジロウ君の共通の友達でした。

このムサシ君は、娘のことを好きらしく、猛烈にアプローチしてきますし、どうも娘と付き合いたがっているようです。

娘は、私にときどき、
「今日、ムサシ君って人に、私が今まで見た女の子の中で一番可愛いと思うって言われちゃった。
ふざけてたし、多分お世辞だと思うんだけどね」
「最近、よく誘われて二人でお茶をするんだ〜。授業の合間とかに」
などと、言っていました。

ムサシ君に対して今は特別な気持ちはないようですけど、マンザラでもないようでもある娘でした。


私から言わせていただきますと、ハッキリ言って、ムサシ君は邪魔です。

私の『娘を良家に嫁がせる計画』の邪魔です。


そんなある日、私は娘に
「お母さん。今度、コジロウ君の誕生日なの。
コジロウ君、一人暮らしでしょう?家庭料理が食べたいんですって」
と、言われました。

「うんうん」
私は、娘の話を熱心に聞きました。

「うちのお母さんが『アイリッシュシチュー』を作るのが得意だって言ったら、食べたいって言いだしちゃって。
コジロウ君は、アイルランドに短期留学してたことがあるんですって」
と、娘は言いました。

「あなたたちの大嫌いなアレが?」
と、私は言いました。

アイリッシュシチューは、アイルランドの家庭料理です。
羊肉のマトンのシチューです。
はっきり言って、日本人の多くの人は、まずいまずいと言います。

私は、昔よく読んでいた小説に出てきたので思い入れがあり、アイリッシュシチューを時々作っていたのですが、自分の家族たちにさんざんまずいと言われてきて、最近は全く作っておりません。

日本人が嫌いなのか、私の作ったものがまずいのか?本当はどっちなのかよくわかりませんが。

ほう?コジロウ君が、それが好きだと?

「だから、コジロウ君の誕生日はうちに呼んでもいい?
それでお母さん、アイリッシュシチュー作ってくれないかなあ?」

もちろんいいわよ。いいわよ。

しかしせっかくの誕生日、二人きりで過ごそうって気がないのかね。この娘は。

私に料理を教えてもらって、コジロウ君のおうちにお邪魔して、自分で頑張って作っちゃおうって気にならないのかね。

彼を誘惑しようって気がないのかね?

まったくもう!不思議だわ?今のコって。

でもいいわ。私の料理や、このうち全体をもしもコジロウ君に気にいっていただけるのなら、それに越したことはないわ。

「ねえ~お母さん。お願い~」
と、娘は言います。

「いいけど。あなたも一緒に作るのよ!あなたがメインで作ったことにするのよ!」
と、私は答えました。


私は、コジロウ君の誕生日の数日前からおうちを大掃除して、食材を買ったり準備をしました。

しかし、前日の土曜日には、娘も一緒にシチューを作るはずだったのに
「ごめん。急に人が足りなくなってどうしてもバイト先に行かなきゃならなくなった」
と娘が言い出しました。
結局、私が一人でアイリッシュシチューを作りました。

まあいいわ。娘のため、娘のため、と私は思いました。

これで、娘とコジロウ君の距離が一歩近づくなら全然いいわ。


しかしコジロウ君の誕生日の当日、なんと娘はうちにムサシ君も呼んでいたのです。

我が娘ながら・・・
あほか?こいつは?と私は思いました。


「あれ?お母さん。あたし、ムサシ君も呼んだって言ってなかったっけ?
いつも遊ぶときは、私たち3人一緒に決まっているじゃない?
ごめん。でも大丈夫でしょ?一人増えたくらい。シチューいっぱいあるでしょう?」
と、このボケ娘は言っておりました。


しかし、この日、私は今まで気が付かなかった新しいことに気が付いたのでした。


コジロウ君が、大喜びで絶賛しながらアイリッシュシチューを食べてくれて、娘とムサシ君が微妙な顔をして、苦しそうに、なかば無理やりアイリッシュシチューを流し込んでいるように見えた食事のあとでした。

3人が居間のテレビにゲーム機器を接続してゲームをやっているときに、私はそばに座って、お茶を飲んでコジロウ君を観察していました。
ふるまいもいいし、ノーブルな顔だしいいわあ。と、私はコジロウ君の横顔をながめていました。

ゲームは、ムサシ君が上手なようで、連勝していました。

一方、コジロウ君はテレビゲームなどしたことがないようで、ボロボロでした。

娘が「すっごいムサシ君!天才!」とムサシ君のことをやたらほめたので、コジロウ君が
「少しは、誕生日の人を持ち上げてよ」
と、ふざけて言っていました。

その後、アイリッシュシチューがきっとみんなの胃袋でこなれただろう頃に、私がケーキを出してあげると、3人は楽しそうに食べていましたが、「ムサシ君、クリームついてるよ」などと言って、やたら娘がムサシ君にかまってはしゃいでいました。

そのときに、コジロウ君の表情がちょっとだけ曇っていたのを私は見逃しませんでした。

んん?
今まで、あんまり、娘にグイグイこなかったコジロウ君。

これもしかしていけるか?

つまりは、なんていうか、ムサシを『あて馬』にして、コジロウにやきもちを焼かせる。
また、娘の発情を促すためにも、ムサシを『あて馬』にする。

ムサシに対する焼きもちにより、今まで、あまり娘に執着していなかったコジロウをこっちに向かせられるのではないか?
また、娘の今だ開花していない『女』の部分も、ムサシにより引き出せるのではないか?

---つづく--------

★続きのお話 はこちら → ★あて馬に種付けされる熟女②
★あて馬に種付けされる熟女③


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2Comments

ダンディー  

そんな意味があったんだ?
あて馬みたいに うまくいくかな?

2017/04/19 (Wed) 21:31 | EDIT | REPLY |   

huugetu  

Re: タイトルなし

あて馬ってかわいそ~でしょう。

次、暴れさせてあげようかと思って。

2017/04/19 (Wed) 21:34 | EDIT | REPLY |   

コメント