エロくてゆるくてダメな女
すぐエッチなことをさせちゃう女

「ちょっとこっちにおいで」
などと言われると、すぐに
「なあに?なあに?」
と行ってしまいます。
だから私はすぐに騙されます。
「いいだろう?」
と強く言われるとあまりダメと言えません。
だから私はすぐに変なことになってしまいます。
高校時代も遊びに行った海で、男友達に
「ちょっとあっちに行ってみよう」と言われ、人気のない岩場の陰のほうに連れていかれ、水着の上を脱がされてしまったことがありました。
その時は男女の数人で海に行ったのですが、一人の男の友達に
「あっちに綺麗なところがあるんだ。人もいないし。行ってみよう」
と言われて、皆と離れて私はついていったのでした。
確かにその岩場を乗り越えた向こう側にはきれいな砂浜が広がっていて、しかも誰もいませんでした。
「静かで綺麗だねー」
と私が言って、砂浜に座った途端に男友達が私にぴったりくっついて座ってきました。
私の腰に男友達は手を回してきました。
私の裸の腰を触る手がくすぐったかったです。
「やだあ。くすぐったい」
と私が言うと、男友達に砂浜の上に押し付けられて、寝かされてしまいました。
私は砂浜に寝かされたまま、男友達に両手を抑えられてしまいました。
「なんなの?やだあ」
私が寝たまま男友達の顔を見上げると、彼はなんといっていいか?少しにやけるような、目がちょっと座っているような顔で私を見下げていました。
そして、男友達は私を抑えつけていた片手を放して、私の首の後ろでしばっていた水着のブラジャーのひもを引っ張りました。
スルスルとすぐにブラジャーを取られてしまいました。
「やだあ!」
私は男友達におっぱいを掴まれて揉まれました。
「やめて」
恥ずかしくて小さい声でしか抵抗できなくて、それがOKだと思われたのか、男友達はやめてくれませんでした。
とうとう、男友達が私の乳首を口に入れたので、私はそこで大声を出したのですが、あたりに人はいませんし。
友達は私の乳首を舌でぺろぺろ舐めたり、唇ではさんだり、チュッチュッと吸ったりしました。
私は気持ちよくなってしまい
「やだああ・・・あ・・・いやあ・・」
と言いながらも、しばらくそのままされるがままになっていました。
やがて、遠くからガヤガヤ人の声が聞こえて、数人の人がこっちの方に歩いてくることがわかりましたのでやめてもらえましたが。
実は私の親友の女の子が片思いしていた男の子にそんなことをされてしまった私でした。
そう言えば、大学生の時にサークルの男の先輩たちに
「ケーキがあるからちょとおいで」
と言われ、男子の部室に入ったらみんなにエッチなことをされてしまったこともあります。
夕方でした。
「男子の部室って入ったことないだろう?見たくないか?」
と言われ、ケーキもあると言うし、私は部室に入ってしまいました。
部室の中に5、6人の先輩がいました。
確かにあちこちに、筋肉を冷やすスプレー缶だとか片ほうの靴下とか漫画週刊誌とかいろんなものが落ちていて、雑然としていて、女子の部室とは違いました。
へえーと思いながら、私はパイプ椅子に座ってコンビニで買ったのであろうケーキを食べていました。
そのうちに
先輩たちに
「エッチしたことあるのか」
「何カップ?」
などときかれ始めました。
ケーキだけじゃなくて、コンビニで缶チューハイも買ってきて先輩たちは部室で飲んでいたようです。
いつも男子たちだけでエロい話していることは、ちょいちょい私の耳に入りましたが、こんなあからさまに女子の後輩に直接エッチなことを言ってくる先輩方の姿は初めて見ました。
先輩たちは私にも飲むようにすすめてきました。
やがて先輩たちがだんだん酔ってきて
私に
「おっぱい見せて」
などと言ってきました。
外はだんだん暗くなっていました。
私も少し酔っていました。
私は断れずに
「少しですよ」と言いながら、先輩たちにおっぱいを見せてしまいました。
そのあと、先輩たちの要求がエスカレートしてきて、
「あそこも見せて」
と言われました。
「なあ~いいだろう?」
と先輩たちは言います。
私はスカートは脱いで、パンツまでは見せたのですが、さすがにそれ以上は脱げませんでした。
パンツの上から、私は先輩たちにはあそこを撫でられたり触られたりしたのですが。
「やだ・・あん」
と言いながら、気持ちよくて触られてしまった私です。
むき出しのおっぱいももちろん触られてしまいました。
後ろから一人の先輩におっぱいを揉まれて、乳首をいじられ、パイプ椅子に座って足を大きく広げた私は、前からは複数の先輩たちにあそこをいじられていました。
先輩の一人が私のパンツの片足の隙間から指を入れてきて、ちょっとだけ突起部分を直に触られていた時です。
部室の外を学内の警備員さんが通るのがわかりました。
警備員さんは大きなライトを照らしながら歩いているので、外から見えないようになっているくもっている部室の窓ガラスからでもすぐわかるのです。
それで、先輩たちの中でひとり比較的冷静だった人が、我に返ったように
「まずいから、もうやめよう」
と言ってくださり、その場がお開きとなりました。
私は先輩方にそれ以上のことはされずにすみました。
こんなこともありました。
私が社会人になり、会社で新入社員のころ、単身赴任中の部長に美味しいものを御馳走になった帰りに
「ちょっと寄ってコーヒーでも飲んでいかないか」と言われ、
部長のお部屋に寄ったら、セックスされてしまったこともあります。
私はダメですと言ったのですが
「じゃあなんでこんなとこまでついてきたんだ?」
「したかったんだろう?」
「いいだろう?一回だけ。な、頼む。一回だけ」
などと言われて、上司の部屋に来てしまった以上、しないといけないかと思って、私はセックスをしてしまいました。
部長に足を持たれて、腰を動かされているときにいっぱい声を出してしまった私でした。
大人になった今、私の夫が新婚早々に転勤することになってしまいました。
私たち夫婦は、夫の父と2世帯住宅に住んでいました。
玄関は別々だけど、両方の家を行ききできるドアが家の中にひとつだけあります。
もともと、夫の両親とおじいさんおばあさんとの2世帯住宅だったのですが、おじい様もおばあ様も夫のお母さんも亡くなってしまって、今は私たち夫婦と、お独り者の義父が住んでいたのです。
夫の転勤は急なことでした。
私は今年中には、今自分の勤めている会社を辞めて夫のところにゆくつもりなのですが、今年いっぱいはこっちに残ることにしました。
夫の会社は、今は単身赴任用の寮を用意してくれています。来年から私たち夫婦で住む社宅を向こうで用意してれるそうです。
来年までは、つまり、私は義父と二人きりで、2世帯住宅で暮らすことになったのでした。
この前の休日の昼、義父の家との行き来できるドアに鍵を掛けないまま、私は自分達夫婦の家のほうのリビングでオナニーをしました。
夫と離れていた私は、毎日セックスがしたくてしたくてたまりませんでした。
それで昼間からオナニーをしていたのです。
そのとき、何か私に用事があったらしき義父にドアを開けられて入ってこられて、私のオナニー姿を見られてしまいました。
両方の家を行き来するドアを開ける音は聞こえたし、義父の
「おーい。ゆみこさん」
という声も聞こえたのですが、もう少しでいきそうだった私は手を止めることができませんでした。
ドアが開けっ放しのリビングの入口に義父が来たことも音でわかりました。でも私はやめることができなかったのです。
義父は私の姿を見て、おそらく驚いて、ほんの少し立ち止まったようですが、すぐに去ってゆきました。
私はもう自分を止めることができなかったので、義父に気が付かないふりをして横を向いたままオナニーを続けていました。
気づかないなんてそんなワケないだろうと思われると思いますが、止められなかったのですもの。仕方ないではありませんか?
気まずいから、気づいていない演技をするしかないじゃないですか?
義父には、上半身は洋服を着ていて、下半身が丸裸で、両足を広げ、自分の膣に自分の指を出し入れしている私の姿を見られてしまったと思います。
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ところで、男親子二人で暮らしていた義父は自分でご飯を作れますが、私は次の休日にはお義父さんの家でご飯を作ってさしあげました。
そのとき、お義父さんが私の体を嘗めまわすように見ていたのが少し快感でありました。
さて、エッチでダメな私はこれからどうなると思いますか?
今、4月よね?
私が夫のところに行くまでにはまだ時間があります。
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