会えない夜には腹筋運動からのオナニー
腹筋したらアソコが擦れてしまって。

彼に会えない深夜。
彼と触れ合いたい。
私は今日休みで、体力が余っているけど、彼はお休みじゃなかった。
本当はもう少しお話したかったけど、疲れているだろうからゆっくりさせてあげないといけないと思って、メールでの「おやすみなさい」の挨拶も終えてしまった後。
私は寝る気になれずにテレビをつけました。
テレビを見ながら疲れるまでエクササイズでもやろうと思って、腹筋運動をはじめます。
腹筋運動を始めたら、体を起こすたびにあそこが微妙に床だか体か、どこにかよくわからないのですが、こすれてしまいました。
パンツの布が引っ張られてあそこをこすっているのかな?
すごくデリケートな感じであそこが優しく刺激されてしまいます。
ああん!感じちゃう。
いつもは腹筋運動しててもそんな気持ちにはならないのに。
今日は、仰向けから、体を折り曲げて起き上がる度に感じちゃうう・・。
妄想が始まってしまいました。
彼に私の運動を手伝ってもらって、「ここ、もっと伸ばして」などと足を触られながら言われます。
そのうちに、彼の手が私の膝から太もものほうにズレてきます。
私が体を起こすリズムに合わせて、彼が私の太ももをさすり始めました。
「ほら。ほら。もっと早く」
やがて彼の手は私の股間に。
彼は私の運動に合わせて私の股間を撫でます。
「やだ~」
「やだじゃないよ。ちゃんとやって」
何回か腹筋運動を続けて、そのリズムで彼にあそこをこすられていることを想像しているうちに・・・。
あーん。もうダメ。
私は腹筋をやめてテレビを消してベッドに寝転がりました。
彼にベッドでのしかかられるところを想像しました。
想像の中で、彼は私の上に覆いかぶさってきました。
私の両手に自分の両手を合わせて、彼は私を下に抑えつけます。
私の手を抑えるのと同じくらいの強さで、彼は唇を私の唇に押し付けてきました。
そして彼の唇は私の唇を吸っては少し離れ、私を見つめ、また吸っては唇を少し離れ、唇の端っこに優しくキスします。
私も彼の唇に吸い付きました。
やがて彼はワンピース型の私の寝間着をたくしあげて、下から手を入れてきました。
彼はノーブラの私の乳房を暖かい手で包みました。
「ああん・・・」
そんな想像をしながら、私は自分の手で乳房を揉み、乳首をなでまわします。
そして私は彼に頭の方から、寝間着を脱がされました。
彼も上半身を起こし、自分も脱ぎ始めました。
裸の彼が再び、私におおいかぶさってきました。
彼の暖かい肌が吸い付くように私の肌に密着してきます。
ああん。気持ちいい。もっとくっついてほしい。
私は彼を抱きしめ、自分の肌をこすりつけます。
私たちは体をこすりつけあって、またしばらく濃厚なキスをします。
少しすると、彼の指が私の下着の上から感じるところをなではじめました。
「濡れちゃってしみちゃっているよ」
彼は私の下着に手をかけました。
私は起き上がって、下着を脱がしてもらいました。
そのまま座って、私は抱きしめなられがら、片手で突起部分をいじられ、とろけそうになりながら彼にしがみつきます。
「〇〇、シックスナインしよう」
いつもは『ちゃん付け』なのに、彼はセックスのときには私の名前を呼び捨てにします。
「ええ~恥ずかしい」
私は少し抵抗しました。
「ほら乗って」
彼は仰向けに寝ると両手を私に向かって広げます。
普段の会話では、いつもペラペラまくしたてがちな私が、セックスのときは彼の言うことをききます。
言いなりになってしまいます。
私は彼の肩のあたりをまたいで四つん這いになりました。
体を伸ばして、顔を彼の股間に近づけました。
彼は少し体勢を整えながら、私の腰を持って自分のほうに引き寄せます。
私が彼のモノを持つと、彼は私のアソコに口をつけました。
ああん!
その後、体と首を伸ばして、彼のものをなんとか口にし、ぺろぺろする私です。
しばらく二人でお互いのものを舐めまわしたあと、
「今日はバックからしたいな」
と彼は言いました。
彼から体を離して、恥ずかしい四つん這いの体勢になる一瞬は、心細いような、さみしいような、とても恥ずかしいような気分です。
バックの準備のひととき。彼が入ってきてくれて、また、彼とつながるまでの一瞬、一人で舞台にでも立つような気持ちです。
私は、彼にお尻を向けて四つん這いになりました。
「もっとお尻上にあげて」
「いや・・恥ずかしい」
そういいながらも私はお尻を突きあげます。
私のそこが彼に丸見えになっていると思うと、恥ずかしさと嬉しさで四つん這いの体を支える細い私の腕が震えます。
私の後ろから彼は、もうびしょびしょのあそこを撫でました。
「あん。ああっ」
彼にお尻を向けて、恥ずかしい恰好で彼にいじられながら、私は声を出しています。
彼は私の濡れているところに指を差し込みました。
ピチャピチャ音を立てて、穴の壁を撫でたりこすられたりしているうちに
「ああん。もう入れて~」
と言ってしまう私です。
ゆっくり彼が入ってきます。
少しだけ入れたところで彼は止まりました。
「いや~。もっと奥まで入れて~。あーん。早く~」
と、また私は言ってしまいます。
ズブズブと彼が奥まで入ってきました。
「あああっ」
そして、私は彼に出し入れされるのです。
ああん。ああ-ん。もっと~。
実際の私は四つん這いになり、横の壁に掛かっている大きな長い鏡で自分の様をチラチラ見ながら、自分の指を前から差し込んでオナニーをしていました。
うーん。なかなかの変態ぶり。
でもアソコのどアップを鏡にうつして見ながらやっているわけではないから、まあかわいいほうかしら。
オナニーでイッた後、
『おやすみなさい。今日はセックスしたかった』
とだけ、もう一度だけ彼にメールを送って眠りにつく私でした。
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