人の日記を覗く
のぞきたい!でものぞかれたくはない!

前回、フィクションを書いたときに既婚男性の浮気相手の女性が、彼がお風呂に入っているときに手帳をこっそり見たという描写をしました。
女性が浮気相手の既婚男性がお風呂に入っているときにこっそり手帳を見たら妻のことが書かれてあったと。
実は私、これ実際に経験ありです。
私、既婚者の彼の手帳を覗き見たことあります。
ダメでしょー?そーいうことしちゃあ!!
彼がセックスの前か後か忘れましたが、一緒に行ったホテルでお風呂に入ったスキに、私は彼の手帳をのぞいたのでした。
そうしたら、仕事のこともたくさん書いてあったのですが、休日に関しては、日付の欄にほんの一言ずつ日記みたいに、「ああ!せっかくの休日、今日も一日中寝てしまった」とか「今日は午後から、○○夫妻が遊びに来た」とか書いてありました。
で、ある日の欄に「○○子(奥さん)がパッチワークに夢中」って書いてあったのです。
ちょっと複雑な気持ちだったなあ。
パッチワークなんて、かわいい手のかかりそうなものに夢中な奥さんとそれを見つめる旦那さん。
パッチワークなんて心に余裕とお時間がないとできないことだと思うんですよね。
なんか幸せそのものじゃないですか。
私は、手芸は社会人になって以来は、ほとんどしていないのですけど、実は大好きで。
パッチワークももちろん大好きでしたし、でも特に好きなのは編み物で、子供のころは父にマフラーや手袋を何回も編んであげたことがあるし(この冬の新作よ~とか言って)、大学生のときは彼に手編みのセーターとか編んでたし、大好きなんですね。
でもあれっって時間が異常にかかる。
社会人になってからは、自分用のトナカイ柄がいっぱいのカナディアンセーター(ノルディック柄?)を胴体の部分だけ編んだのですが、袖に取り掛かる前に、やめよう・・・ただでさえ、仕事が激務なのにこんなことをしている暇はない。仕事に専念しようと思って封印したんですがね。
今でもそのセーターはやりかけのまま残っていて、今でも続きをやりたーい。
カナディアンセーター大好きなの。(ノルディック柄?が正解なのかよくわからない)
やりたーいと今でも思ってます。
でもマジで時間かかりますからね。
今はそんな時間があったら、エクササイズとエログを優先なんですね。
で、その既婚者の彼と付き合っているころは、仕事がエクササイズ不要の激務で、黙っていてもどんどん痩せていくのですが、何よりお金を稼ぐということに必死だったので手芸をする心の余裕なんてなかったんですね。
ちょっと奥様がうらやましかった。
(あれ?でも他人の旦那とエッチする余裕はあったんだ?ってのは言いっこなしですよ!!
ここはエログですよ)
日記と言えば、ツイッターも日記みたいなものですよね。
ツィッターって今、若者の多くがやっていますが、私の息子も娘も今はもうやめてますが、数年前までやってました。
子供たちの友達もやってました。
私たち、母親たちは子供たちのツイッターを覗くのが結構好きでした。
いや、好きじゃなくて、そもそもは、まだ、こんなに皆さんがツイッターをしない頃、ツイッターの走りのころに、私たちの子供たちはスポーツやっていたので、もしも変なことを書いて(飲酒とか不純異性交遊とかね)、スポーツの大会の出場停止などになることを恐れて、ガキどもがやばいことを書いてないかを見張っていたのです。
学校のコーチや監督にもツイッターに気をつけろって言われたり、こっちも先生たちこそ気をつけてって言ったりしてた。
(実際、選手が飲酒したことを書いて、甲子園に出場停止になった高校とかもあった頃だし。うちの子たちは野球みたいなメジャーなスポーツではなかったけどね。)
それで、子供たちのツイッターを監視するのが仕事だったママたちは、ガキどもがスポーツをやめたあとも、引き続き、今度はツイッターで彼らの動向を見るのがおもしろくなってしまってしばらく見てたのです。
息子のも娘のも見てたけど、私は息子の親友のA太郎君のツイッターを一番よく見てました。
いつも息子をフォローして守ってくれるA太郎が大好きだったんですもの~!
だって、私そのころ離婚してたのよ。
普通は自分の息子を守ってくれる男って旦那でしょ?
それがいなかったんですもの。
息子から見たらおじいさんの、私の父も既にいなかったし。
世の中で、自分の息子のことを守ってくれる唯一の男がA太郎君だったんですもの。
特にスポーツの試合やチームの運営において!
(あっ、今も存命中の私の実の兄⦅息子にとってはおじ⦆を無視してしまった.。結構、世話になっているのに!!あっ今思い出したけど、子供のころも兄には一回も手編みのプレゼントしたことなかったわ~!)
私はA太郎君が大好きだったのです!
ある日、そのA太郎君のツイッターに
「今日、バイトに行く途中で、〇×町で、AKBの〇〇△子を偶然見かけた。超かわいかった~」
みたいなことが書かれてて、
そのあと、A太郎君のその発言にうちの息子がからんでて
「どすけべ!A太郎!」
って書いてたんですね。
ああ絡んでるなあって思ってたら、次のA太郎君の言葉が
「うるせえ!お前の母ちゃんの数千倍かわいかったぞ~!」
でした。
息子が弱冠マザコンだったと思われていたので、A太郎はそう書いたのかもしれませんが、でもその頃、息子にはちゃんと彼女もいたし、なんでかあちゃんとAKB比べんのよ!と思いました。
私は次にA太郎君のママに会ったときに言いました。
「A太郎、こんなこと書いてたわよ!傷ついた~!!」
A太郎のママは大笑い!!
「そもそも何で、AKBと人のかあちゃんと比べんのよ!AKBのがかわいいの当たり前でしょう?
でも、そうは思っててもなんか私、傷ついた~!」
そんな風にわあわあ話していたら、A太郎のパパも近づいてきて
「何?何?」って。
で、私がこれこれこうでって、話したら、パパも大笑いしながら
「いかんねえ!A太郎を叱っとくよ!」って。
あはは。
他、日記と言えば、私自身も以前は、自分のエロ日記を紙の日記帳にいっぱい書いていましたのに、あるとき、全部、捨ててしまったわ。
何月何日、誰それさんとエッチした。どうこうでどうこだった~!みたいなことをたくさん書いてたのに。
今、あれがあったら、このブログにもっといろんなこと書けるのになあ~。
きっと、今、覚えていないこととか、心に封印してしまったものとかあるはずなのになああ!!
その年齢ではないと感じなかったこととか、いろいろいいことが書いてあったはずなのになあああ!
もったいないです!!
なんで捨てちまったんだよ!!自分のあほ!と思いますが。
ま、しょうがないか。まさか、数年後に自分がエロブログを書くなんてまったく想像もつかなかった頃だし。
なんで捨てたかというと、数年前、私、健康診断で乳がんを一度疑われたことがあって。
忘れもしない。
会社の健康診断で、軽く触診をされた美人の女医さんよ。
美人の女医さんが私のおっぱいの右上のほうを触って
「なんかしこりがあるような気がします」つって。
「精密な再検査を一度してください」って言われて。
ガーン!!
やっべえええ!!
でも、そのとき、私がお医者さんに再検査の手配をする前に、まずやったことは、自分のエロ日記を処分することでした。
家に帰って、即、何冊もあったそれを、箪笥の奥に隠してあったそれを、ズタズタに破りさいて、次の朝にごみに出したのでした。
だって、入院とか、最悪、死んだとしたらまずいじゃないの~。
誰かに私のエロ日記見られたらやばいじゃないの~!
まずやるべきことはそれ!だと思って即捨てたの。
でも、数週間後に乳がんの再検査したら、結局は、何でもなかったんだけどね。
しまった~!!
再検査の結果を待ってからエロ日記捨ててもよかったわ~!!。
でも、検査や入院で忙しくなって、エロ日記の処分が二の次になってしまって、忘れてしまったらまずいから、まず一番に葬りさる作業をしときたかったのよね。私は。安心のために。
今後も、きっとまた、健康診断でなんかひっかかったら、即、このブログを閉鎖、もしくは放棄すると思うわ。
パソコンも捨てちゃうと思うわ。
どっちかというとパソコンに自分の裸画像がいっぱいあるのでそっちのがまずいし。
でも人間ってそんなに時間的余裕がなく死ぬこともあるよね。
家族以外の信頼できる人に今から頼んどこうかな?
私が死んだら、即パソコンを処分してくださいって。
あと、ブログの運営会社に契約の停止とか、あとなんだろう?
ああ、あと裸を撮影したデジカメの処分も。
ああ、あと、机の引き出しに入っている山ほどのエロイラストとかの処分も!!
ああ、あと今、好きな人とやりとりしているスマホのメールとかやりとりしているエッチ写真とかも!
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