心もアソコもメリメリとこじ開けられて
旧知の人とついついセックス

セックスにおいて、私は好きな人ができると自分から大喜びで攻撃をかけることが多いのですが、珍しく、そんな気もサラサラなかったのにセックスしてしまったときのことについて話します。
久しぶりに昔の会社の知りあいに会うことになりました。
「会いたい」
とメールが来ました。
昔、一緒に仕事で苦労を共にした人です。当時大変仲がよかったし、同僚というより友達だったと言ってもいい男性です。
しかし、その人から昨年の秋にも会おうとメールが来たのですが、そのときは私は無視していました。
ちょっと忙しかったのと、その人のメールの文面についてとってもイラっとしたからです。
昨年の秋のその人からのメールには
「久しぶりに会おうよ。」などと書かれたあとに
「今、何しているのか、元気なのか150文字以内で述べよ」
と書いてあったのです。
昔からそういうことを書く人でした。
メールのラリーなども嫌いな人で、メールは簡潔に要点だけを書くことをよしとしている人でした。
「何?偉そうに。なんでそっちが誘っているくせに150文字とか偉そうに言われないといけないの?」
そのころ、私はちょうどブログを始めたばかりで『何文字』とかそういう言葉にピリピリしていましたので、思わずムカッときてしまったのでした。
本当はその人は、メールを受け取った人が実は迷惑で、あまり書きたくもないのに社交辞令で無理していいことを返事したり、おべんちゃらで付き合われることが嫌いなだけだったのでした。
めんどくさかったら詳しくお返事いらないですよ。つきあってくれなくていいです・・・という遠慮もあって150文字とかすぐ言いだすのでした。
一緒に仕事しているときは、仕事のことで私に質問があっても社内メールで
「忙しいところに本当にごめん。●●の件、ちょっと教えて。100文字くらいでいいよ」
とか書いてくる人でした。
だから、昨年の秋のメールも彼は悪気があって「150文字で返事しろ」と言っているわけでないことはわかっていたのですが、虫の居所の悪かった私は思い切り無視しちゃったのでした。
しかし今回のその人のメールは遠慮がちで
「会いたい」とか「去年はフラれたけど、メールだけでも返事ほしい」
と書いてありました。
「ごめんなさい。秋にメールもらってたなんて気づかなかった。今時みんなラインだし、気づかなかった。本当にすいません。
あと、時々あるんですよね。メール送ったって相手が言うのにこっちに届いてないことが」
と私は返事しました。
するとその人から
「会いたい。忙しいところ申し訳ないから昼間限定で、3時間限定でもいい。会えないだろうか?
今、なんか寂しくてひと恋しくてしょうがなくて、昔の友達に声かけては会っているんだ。
▼■町で(私の家の比較的、近所)でお昼でも」
と書いてありました。
その人は私より少し年上なのですが、いまだに独身でした。
仕事はできるのですが、自分より頭の悪い上司にはむかったりちょっと生き方が下手な人ではありました。
会社の女性とはみんなと仲いいのですが、自分以外の男性の無能さをあからさまにバカにする態度を表す人で、結構敵もいました。
寂しいってなんかかわいそうだな。今、きっと人間関係もうまくいってないのかもしれないと思えました。
それに彼の指定した町は、私の家からバスで20分くらいのところでした。
そんな近くであればひょいと行けるなあと私は思いました。
でもその人の住んでいるのは他県です。
▼■町に来るなんてとても大変そうです。
それに、私はつい最近、その会社で友達だった女の子と女の先輩から別々の飲み会の誘いを受けていたのですが、忙しいのを理由に両方とも断ってしまったばかりでした。
やっぱりだめだ。この男とだけ会っていたら、他の人に怒られちゃうわ。
私はそのことも書いて、メールの返事をしました。
「他の人の誘いを断ってあなただけに会うのは他の人に失礼だから会うのはやめとく。
▼■町なら近いから、休日の昼間なら行けるけど。そんなところまで来てもらうのは申し訳ないし。
さみしいならメールならいつでも付き合うから、メールして」
というようなことを私は書きました。
すると、その人から他の人には内緒にするからぜひ、▼■町で、昼間3時間だけでいいから会いたいと返事がきました。
結局、会いました。3連休の中日に会いました。
▼■町で午後13時くらいから、3時間くらいのつもりで、ゆっくりできそうなお店に入りました。
しかし、昔の苦労話や、共通の知りあいが今会社で何をしているかや、今会社の業績がとてもよいことなどを教えてもらったりして、話が盛り上がり、お店を一回変えて結局19時くらいになってしまいました。
私が会社を愛して仕事に燃えていたころの友達と会って、そして私が去ったその会社が今でも、私の愛していた躍動感を持っているということが私に伝わってきて、私は涙が出るくらいとてもうれしいような、でもそのことに自分がもう関われないことに心の奥がメラメラするような気がしました。
はっきり言って私が現在、夢中なことは今所属している会社の仕事ではないです。
長年仕事人間だった私には、今の時間の自由が幸せだったり、でもときにはさみしかったり、心に穴があるような気もしないでもなかったです。
また今仕事以外で夢中なことについては、友達や家族などには相談できずに、孤独を感じることもありました。
6時間もおしゃべりしているうちに、その私の今の状態をこの人は見抜いたようでした。
「何か人に言えないことに夢中になっているのはわかる。言いたくないなら聞かないけど、差しさわりない程度で話したかったら話して」
と、その人は言いました。
「君は今の生活に不満と不安だらけなんでしょう?」
とその人は言いました。
結構、ズバッと言われたような気がしました。
心に無理やり入り込んでこられたような気がしました。
大きな会社を突然辞めてしまった私のことを母親も女友だちもいつも少しだけ心配しているようで、でも、
「あなたのことを信じているから何も言わない」といつも言ってくれていました。
しかし母親も友達も本当は明らかに私のことを心配しているのはわかりました。
でも私が強がっていたので、彼女たちは私の心には踏み込むような失礼な発言はしませんでした。
みんなが遠慮して口を挟まない私の心にこの人はズバッときました。
そして、私は心を無理やりこじ開けられました。
私は、その日は言える範囲でその人にいくつか今の悩みを相談をさせてもらいました。
いろいろアドバイスをくれながらも最終的には
「前からなんでも一生懸命やる人だったし、そして君は心が強いから大丈夫だよ。」
とその人は言いました。
私はこの人に心の不安を埋められてゆくような気がしました。
それで、ちょっと危険を感じ19時に店を出たあに路上で私は言ってしまいました。
「私、今、好きな人がいるんだ。今日も間違って、あなたのことその人の名前で呼びかけそうになってしまったし」
と私は笑いながら言いました。
「そうなんだ」
"危険"というのはその男性に私が迫られてしまうという意味の『危険』ではありません。
私が『迫ってしまうかもしれない』という『危険』です。
ですので、『好きな人がいる』とはっきり宣言することによって、自分で自分にしばり?をかけたのですね。私は自ら。
でも話足りなく、もう一軒行こうということになり、今日はお酒は飲まないはずだったのに、結局、次のお店でお酒を飲んでしまいました。
お酒を飲んだお店で、またいろいろ私の話をきいてもらい、少し酔った段階で、私は好きな人とも休みの日が合わないし、あまり会えていない話などをきいてもらいました。
お酒がもっと入って、もっと酔った段階では、前の会社の上の人の悪口を言ってみたり、同僚についても、本当は昔あのときああだったんだよなどの暴露話などもお互いから出て、結構なんでもありで大盛り上がりでお話をしてました。
そしてもっとどんどんお酒が入って酔ってくると、
実は妻帯者の誰と誰は付き合ってて、ばれたとかそんな話にもなっていきました。
「人のこと言えないか?俺たちもエッチしたしね」
ととうとうその人は言いました。
すいません。
ここまで書いてなかったですね。
はい。その人と私は、昔、一回セックスしました。
しかし、この日、意見が食い違いました。
私は一回だと思っていたのですが三回したとその人はいいます。
えええ??嘘でしょう?
そんな記憶まちがうか?
いや、私ならありえる。
本当に性に奔放すぎる若いころの私のいい加減ぶりにびっくりです。
いや、もしかしたら彼が嘘を言っているのかもしれませんが。
さて、ちなみに▼■町とは、全国区ではないかもしれませんが、こっちの地方の人はみんなよーく知っている繁華街です。ラブホのメッカです。
「さみしくてしょうがない。つきあって」
そう押し切られて、ホテルに行ってしまいました。
ダメ。
ああん。
彼は男性器を私の入口にあてました。
ダメ。
でもすぐに差し込まれてしまいました。
私は濡れていたのでヌルリと先っぽが入ってしまいました。
いや・・・だめ。
それ以上はダメ。
こんな大きい人とするの久しぶり。こんな大きいのはそれこそ何年ぶりだし、絶対に入らないと思いました。
私は怖くて少し抵抗しました。
でも押し込まれてしまいました。
すぐにメリメリと彼のものが侵入してきました。
いやあ。
彼に無理やりこじ開けられている感じでした。
メリメリ、グイグイ、ズブズブと膣を押し広げられながら挿入されていきました。
彼が半分くらい入っただけで、私のお腹の中は圧迫感がすごいです。
自分の体の中に彼を埋め込まれてしまったみたいでした。
いや・・痛い。
痛くないのにそんなことを口にしてしまうくらいの圧迫でした。
でもやがてもっと奥まで入れられ、動かされました。
もっとすごいいやらしい圧迫がありました。
なんか心も体も含めて、私の持っている穴全部が埋められているような感じがしました。
私がおととし、子宮をとった話は前の会社の上司や女友達にも話していましたし、彼も知っていたようです。
やがて、彼の精液も私の穴の中にたくさんたくさん充填されてしまいました。
・・・・・
今日はエイプリルフールですよ。
だから『カテゴリ』で嘘ついちゃいました。
『2017経験』となっているかと思いますがウソですよ。フィクションですよ。
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