お風呂屋さんに裸を見られているうちにその気になってしまうの②
銭湯で複数の男にされる

★これまでのお話 はこちら → ★お風呂屋さんに裸を見られているうちにその気になってしまうの①
明日は本当は休みだけど、小さいお風呂を使わせてくれるとお風呂屋さんに言われました。
その日、お風呂屋さんから帰るときに、その小さいお風呂を見せてもらいました。
お風呂屋さんは男湯の脱衣所の向こう脇にあるドアを開けました。
するとそこには、小さな脱衣所と小さなお風呂場がありました。
普通の家庭サイズよりは大きいようです。同時に三人くらいは湯舟に入れて、同時に三人くらいは体を洗えそうな程度の洗い場の広さでした。
「ご家族一緒に入りたい方達用の風呂です。ここで良ければ明日、使っていただいてもいいですよ」
私は次の日の夜八時にお風呂屋さんにお邪魔する約束をしてしまいました。
約束をしたその夜、私は自分に確実にスイッチが入るのがわかりました。
明日、この人とエッチしちゃってもいいかも・・・と。
恋人と別れてからあんなに男の人に体を見られたことはなかった。
男性に体をじろじろ見られるときの恥ずかしさとじわじわ湧き上がってくるエッチな気持ち。喜び。
そしてその通り、次の日、私は間違いをおかしてしまいました。
私以外、誰もお客さんのいないお風呂屋さん。
家族風呂に一人で入っているときに、番台にいたお風呂屋さんがまた入ってきたのです。
家族風呂のタイルをスポンジでごしごししてみたりしながら、また私のほうをチラチラ見るお風呂屋さんです。
湯舟につかっている私にお風呂屋さんはいろいろ話かけてきます。
お風呂屋さんに話を振られて、私がそれに答え始めると、お風呂屋さんは仕事(のふり?)の手をとめて、私の方を見て、熱心に話を始めました。
そこでいろいろ話しているうちに、体を見られながら話しているうちに私はお風呂屋さんを誘ってしまったのでした。
「一緒に入りましょう」
と言って。
そしてお風呂屋さんと湯舟の中でイチャイチャしたあとに、浴場でバックでセックスをしてしまったのでした。
自分の家のお風呂の修理は終わったのですが、次の週もお風呂屋さんのお休みの日に私は家族風呂を使わせてもらう約束をしました。
もちろんそれは口実で、お風呂屋さんとエッチをするのが本当の目的でした。
次の週、お風呂屋さんに行くとお風呂屋さんは「先に入ってて」と私に言いました。
私は小さな家族風呂の湯船に浸かって、お風呂屋さんが来るのを待っていました。
やがて脱衣所を開ける音がしました。
彼が来たようです。
しかし何か様子が違います。
お風呂場のすりガラスのドアから脱衣所を見ると、ワイワイしながら何人もの人が脱衣所に入ってくるのが見えます。
男性が数人と女性もいるみたいです。
「えっ?えっ?どういうことなの」
私はタオルで前を隠しながら、ザバッと湯舟で立ち上がりました。
ガラッと、浴場のすりガラスのドアが開けられました。
そこには女の人が立っていました。
女の人の後ろにはお風呂屋さんをはじめ、男たちが数人立っています。
「あなたがしょうもないスケベなお客さんね?」
と女の人が私に向かって言いました。
女の人は明らかに私に敵意を持っているような表情をしていました。
えっ?どういうことでしょう?どういうこと?
この人、もしかして、お風呂屋さんのおかみさん?
「今日もうちの亭主としにきたわけ?」
とやっぱり、女の人は言いました。
「あ・・・いえ・・・」
私は体を隠したタオルをぎゅっと握りながら、それだけ言うのがやっとでした。
そのとき、女の人の後ろから、お風呂屋さんが前に飛び出してきて、
「先週のこと、女房にばれてしまって」
と言うじゃありませんか。
「どうしてくれるの?」
と、おかみさんは言います。
「い、いえ・・・あの・・・」
私はくちごもりました。
どうしましょう。考えていなかった展開だわ。
「そんなに男に飢えているのならどうぞ」
とおかみさんは言いました。
おかみさんは、後ろにいる男性たちのほうを向きました。
男性たちは洋服を脱ぎ掛けていました。
「みんないいわよ。好きにして」
とおかみさんは言いました。
洋服を脱ぎながら男がぞろぞろと三人、お風呂場に入ってきました。
「え・・・」
男三人と私をそこに残したまま、おかみさんとお風呂屋さんは去ってゆきました。
え・・・どういうこと?!待ってよー!!
私は心の中で叫びました。
男三人には湯舟に入ろうとしてきました。
私は湯舟の中で体をタオルで隠したまま、立ったまま、後ずさりをしました。
でも、最初にジャブジャブ湯舟に入ってきた男にすぐに私は抱きかかえられてしまいました。
「いやーっ!!」
叫んでも無駄です。
多分、外には声は聞こえないでしょう。
お風呂屋さんもおかみさんも助けてくれないつもりでしょう。
その男にタオルを奪い取られると、私は正面から抱きしめられながら、強い力でお尻をもまれました。
男は私の耳元に口を寄せて、
「だめだよ~。他人の亭主としちゃ。
今度からは俺たちとしようね」
と言いました。
すぐに二人目の男がジャブジャブしながら近づいてきて、私の背後から私を抱えました。
二人目の男は私の乳房を背後から掴みました。
「やだあ!やめてえ!」
一人目の男は、私に無理やりキスをして、片手を私の足の間に伸ばしてきました。
二人目の男は私の乳房を揉み、乳首を撫でまわします。
二人の男に前後から体を触られまくっていると、三人目の男が近づいてきます。
私はお湯をバシャバシャさせて何とか逃げようともがきます。
三人目の男が私の体に触ろうとしたときに、二人の男に隙ができました。
スキを見て、私は二人の男の間からすりぬけました。
そして湯舟から出ようとしたのですが、またすぐ押さえつけられてしまいました。
一人に後ろから捕まえられ、抱きかかえられ、後ろから股間に手を伸ばされました。
他の二人も横から私の手を抑えて、乳首を触ったり、お腹を撫でたりします。
「いや!やめて!!」
「いやじゃないだろ?したかったんだろう?」
「人様の亭主に手を出すくらい飢えていたんだろう?」
「こんないい体、持て余してたんだろう?
気持ちよくさせてあげるよ」
と男たちは私の体を触りながら言います。
あっ!
ああ!
もがきながらもお湯をバシャバシャしながらも男たちにされていることに私は感じ始めてしまっていました。
だって、そもそも今日もエッチする気満々だったわけだし・・・。
ああ!
でもダメ。
一人の人とエッチなことをするのはいいけど、こんな複数の人とするなんてダメ・・・。
私は自分の快感と戦っていました。
男たちに体をまさぐられているときに、ふとまた男たちにスキができました。
私が感じ始めていたのが男たちにもわかったのでしょう。男たちの気が緩んだようで、私を抑えていた力が弱まったのです。
スキをついて私は、すぐに湯舟を飛び出しました。
全裸の恥ずかしい恰好で私は、急いでお風呂場を抜け出し、脱衣所の扉も開け、走り出ました。
しかし、裸で外に逃げることもできず、、すぐ後ろから三人が追ってきたので、私は大きな女湯の脱衣所の方に逃げてしまいました。
でもそっちはもちろん奥に女湯があるだけで、行き止まりです。
女湯の脱衣所で三人の男に捕まりました。
女湯の脱衣所で、三人にもみくちゃにされながら、手足を暴れさせて私は抵抗しましたが、やがて脱衣所の床に寝かされてしまいました。
一人の男に両手を抑えられながらキスをされ、もう一人に足を抑えられました。
そして大股を開かされました。
恥ずかしい部分を舐められ、もう一人の男には乳房をもまれながら、乳首を吸われました。
手足を動かしていた私はだんだん抵抗する気がなくなってきました。
三人の攻撃に私はあまりに気持ちよくなってきてしまいました。
私の唇を吸いまくる男は、私の舌に自分の舌をからめてきます。
あああん。こんなの久しぶり。お風呂屋さんもしてくれなかったし・・・。
でもそう思いながらも乳首を触られているほうにも気が向いてしまいます。
乳首の先端を尖らせた舌でつつく男。
体に電流が走るようです。
そして少しつついては、チューチュー乳首を吸い上げること、吸い上げては、またつつくことを繰り返すそのやり方に私はたまらなくなってしまいました。
そんな中でももう一人の男が、私の股間全体を舐めたり、時々、急に私の一番感じるクリトリスの横を舐めたり、先端をつついたり、やわらかい唇で包んだりします。
ああああああ!!
どの攻撃もひとつでも十分なのに、同時に三点を攻められて、もう頭がおかしくなりそうでした。
ああん。もうこのまま犯されてもいい・・・・と、覚悟を決めた瞬間があったわけではありません。
覚悟もしないまま、もう、頭がおかしくなるような攻撃に、なし崩し的に私は快感に身をゆだねていきました。
(あああっ!いいっ!)
私は心の中で大声をあげはじめました。
(ああああん!もっと!もっとしてえ!)
心の中で私は叫んでいました。
そしてその後、三人にかわるがわる挿入されました。
二人に両手を抑えられ、ひとりに足を持ち上げられ挿入されるときは、まだ、
「それはやめて。お願い!!いや!!」
と口では抵抗していたのですが、ズブズブ入れられて動かされているうちに、心の中ではなく、本当に大声を出して体をくねらせ始めてしまう私でした。
一人目の男が、私のお腹の上に精液を放出したあと、まだイッていなかった私は(早く次も入れてほしい)と心の中で願いました。
放出した人に手を抑えられ、もう一人に腰を抑えられて四つん這いにされて、次の人に後ろから入れられました。
私は自分でもお尻を高く突き上げて、背中をそらせて、自ら男のものを受け入れやすくして身をゆだねました。
バックで散々つかれて、私はイカされました。
その男にお尻の上に精液を放出されたあと、今度は仰向けにさせられて、再び正常位で入ってきた三人目のときには、自ら積極的に腰を振って、両腕で男にしがみついていた私でした。
-------―終わり-----------------------
★これまでのお話 はこちら → ★お風呂屋さんに裸を見られているうちにその気になってしまうの①
〈最新ページに行く〉
〈索引ページに行く〉
〈女性の特徴別検索に行く〉