おまいら こういう後戯もあるんだぞ
素敵な後戯は思い出に残ると思う

ごめんなさい。読者さんに向かって「おまいら」なんて、言っちゃって。
でも若者のネットユーザー達が「おまいら、おまいら」って言い合っているのがなんかうらやましくて一回、使ってみたかったのです。え・・・この言葉使っているのって、そんな若い人じゃないの?
三連休に、ブログの過去に書いたやつの誤字、脱字、レイアウトの修正などをしていました。
はじめに書くときも何回も見直しているんだけど、それでもその時は気が付かずに誤字が後から見つかったりします。
結構、鉛筆とかアナログの筆記用具で書いたのであれば、棒が足りないとか少しくらいの漢字の間違いはそれほど恥ずかしくない。それは大人としてもありがちなミスだと思うのね。
でもブログみたいなワープロで間違うのは痛い。
いやすごい変なのはまだいい。
例えば、『騎乗位』が『気上位』とかになっちゃうのは変換ミスなので、うかつではあるけどバカではないっていうか。
でも漢字の読み方自体が今まで間違っていたから、ワープロで打つときも間違ってしまうという場合がすごい恥ずかしい。
ワープロはひらがなやローマ字うちしているわけだから。
今まで、人生で読み方自体を間違ってたんだって気づいて恥ずかしい~。
そういう間違いがたくさんありそうで怖い・・・。
私、定年退職なさる社員さんに手続きのこととか今後の社会保険のこととか、退職金のこととかを説明する仕事をしていたことがあるのですが、そのときにお相手の定年なさる結構偉いめの人が
「我々はだんこんの世代だからね」とおっしゃったことがありました。
出た!ありがち間違い!
『団塊の世代』(だんかいのせだい)を『男根の世代』(だんこんのせだい)って言っちゃうやつ。
本当に笑いそうになりましたがすぐに違う話にすりかえたんで大丈夫でしたが。
今となってはもしかしたら、わざと『男根(だんこん)』ってやらしいこと言ってみて、私の反応を見たのかなあと思わなくもないですが。ハッピーな解釈。
あ、話戻りますが、で、ブログを後から読んでみてもちろん内容も変だったら修正、修正します。
それであらためて自分の読んでみて、ちょっと思ったのは『エロ場面』が『少しエロ足りないな~』ですかね。
途中まではいいけど。つめがエロ足りない。
ああん、もう終わりなのお??ああん!もっとグチャグチャにしてよ~っ!って自分でも思っちゃった。
いや文字数をできたら一記事2400字くらいにしようと決めていて、無理なら3200字くらい。
それも無理なら前編、後編に分けると決めていたので、エッチの最後の方の場面をはしょっちゃうことがあるんですよね。
理由は、なんか4000字くらい書くと、このブログは、ガラケーの人には重くなって見えなくなっちゃうみたいということと、自分が読んでいる立場のときにブログって2400字くらいで疲れるので。そう決めていたのです。
でも肝心のエッチ場面が薄くなったらしょうもないだろう。本末転倒だろうと思うのですが。
今後、考えます。
のびしろですね。
エロしろですね。
あと、少し物足りないくらいのほうが、
『ちょっとエロ足りないわ。もうひとつ記事読んじゃおう』って思ってもらえるかな?とか。
あるいは、前はこのブログ『AVビデオ』の広告をはってたんですけど、私の記事を読んで、ちょっと物足りない人が『AV』見ちゃおうって、広告をクリックしてくれるかなあとか少し思っていたこともあったりして。
でもAVの広告は重いんで今はやめましたが。
本題です。
エロ足りない件ですが、後戯というやつですが。
男の人がエッチをしたあとに自分がすっかり満足して、冷めて、いわゆる賢者タイムになったとき。
たいがいの男性はめんどくても、愛があれば、もしくはマナーがあれば女性に後戯的なことをすると思いますが、中にはそうしない人もいる。で、女性を怒らせたり、悲しませたりする。
でもですね、ちゃんとイカセてもらえれば、多分女性もセックスのあとはグッタリしていたいので『エッチのあともべたべたして』とか言わないと思うのですよね。
ちゃんとイカセてないときに、女性がエロ足りなくて、男性が賢者タイムのときに怒ったりするんだと思うのですよね。
女性がエロ足りない場合に男性だけ急にすっきりサバサバしだしたら、「何よ。エッチの前はあんなに熱心だったくせに」つう感じで強い不信感と不満が発生するのではないかと。
私も一回だけ、男の賢者タイムに不機嫌な顔をしてしまった話はこのブログに書いたことありますけど。
逆に、後戯がよかった場合の話です。
男性のおうちに泊まってエッチしたときのことです。
夜、十分エッチしました。
久しぶりだったので体を愛撫してもらってるうちにわりと早めに
「●●さん。もう入れて~」
と言ってしまいました。
入れてもらって、膣全体で彼を感じながら、私はそれだけでもう興奮マックスで
「あーん!いっぱい突いてええ!」
みたいな感じでした。
その夜は満足しました。
そして、次の朝もエッチしました。
私が寝ているときに、男性が体を触りはじめ、
「うーん。ああん」とか私が寝ぼけているうちにまた挿入されてしまいました。
たくさん動かしてもらって、朝だからただでさえ、私はフニャフニャしてたのにそのままグッタグタでとろけるように満足してしまいました。
私はちゃんとエロ足りてました。
後戯も特に必要なく。
しばらくクタクタ寝転がった後、時計を見てびっくり。「あっ!起きなきゃ!」と私は飛び起きました。
私はお風呂に入らせてもらいました。
その日は別の用事があったので、わりとすぐに帰らなきゃいけなかったんですね。
私がお風呂から出てくると彼が朝ごはんを作ってくれてました。すぐに出ようと思っていたのにあまりに美味しそうでいただいてしまいました。
見た目あんまり上手に焼けていない目玉やきとご飯と、お味噌汁という質素なものでしたが、とても美味しそうでした。
前の夜あんまり食べていなかった私はお腹がペコペコでとてもうれしかったのです。
彼の作ってくれた朝ご飯をガツガツ食べてしまいました。
朝の光の中、私が目玉焼きを夢中で食べていると、彼自身は全然お箸を動かさないでじっとしていることに気が付きました。
私が食べ物から目を放して彼を見ると、彼は幸せそうに微笑みながらご飯を食べている私を見つめていました。
彼はご飯を前にして、自分は食べようともせずに私がご飯をガツガツ食べている様を黙ってニコニコ嬉しそうに見ているという。
これにはちょっとびっくりしました。
照れくさいけどなんかすごい幸せでした。
これも素晴らしい後戯の1種類かなあ?と思いました。
素敵なセックスであったという思い出が残る後戯。
セックスする前にメスに飯を食わせるオスは多いけど、セックスしたあとにメスにご飯食べさせて、ニコニコ見守っているオスって素敵ですね。
動物のセックスの本を読んだときになんかそんな生物いたようないなかったような?
カマキリは似ているけど違うか。
・・・いや似ていないでしょ!!
あれはセックスのあと、オスがメスに食べられちゃうんでしょうが!
いやきっとカマキリのオスも食べられながら「いいよ。いいよ。栄養つけて、立派にオレの卵を産んでね」ってニコニコしながらお亡くなりになっているに違いない。あれも後戯の一種・・・・・という女性側の勝手な意見。
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