ドスケベな彼女を何とかしてください
僕以外の男と悪いことをしようとしているスケベな彼女

毎度!ヤホー相談室です!
Q「僕の彼女はスケベなのでいろいろと心配です。
彼女の服装は胸元を大きく出しているか、足を出しているか、お尻の線をくっきり出すぴったりしたタイトスカートか、また風の強い日はわざとヒラヒラまくれやすいスカートをはきます。
この前、強い風の日に一緒に歩いていたら、案の定、彼女の薄い軽いスカートは大きくまくりあがりました。
スカートの中は布面積のとても少ないTバックでした。
彼女は
「いやだあ」
と言いながらもスカートを手で押さえようともせずに、スカートの中身をすれ違う人々に見せびらかしていました。
しょうがないので僕が抑えてしまったくらいです。
プールにゆくときも僕が恥ずかしくなるくらいの大胆な水着です。
今、おしゃれな水着ってのは、結構いろいろ装飾の布がくっついているほうが流行りだと思うのですが、彼女は乳房がいっぱいはみ出したヒモのブラジャーと、下も少しずらしたら見えてしまうんじゃないか?というヒモのやつでした。
おっぱいを揺らしながら、きゃーきゃー水をバシャバシャやって、やはりその日、一日で5回、ポロリさせました。
下のヒモも一度ほどけてしまいました。
絶対、わざとなような気がします。
本当に困った女です。
僕とのセックスは積極的なのでよいのですが、そのうちに他の男となんかしないかが不安です。
彼女が以前の彼氏となんで別れたのかはきいてませんが、なんか彼女の浮気が原因なんじゃないかという気がとてもします。
彼女は勤め先の同僚です。
会社では僕と彼女が付き合っていることは秘密にしています。
ちょっと辛いです。
この前、宴会の時、僕の目の前でスケベなおじさん社員に
「ちょっとおっぱい吸わせて」
って言われていました。
彼女は
「やーん」
と言いながらも嬉しそうに胸をゆすっていました。
さすがに、セクハラなどに厳しい昨今ですから、彼女の体を露骨に触る男は見たことありませんが、もしかしたら僕の見ていないところで何かされているんじゃないかと想像すると、いつも心配です。
そして彼女も喜んで触らせているんじゃないかと考えると、僕は頭にカーッと血がのぼってしまいます。
また、彼女のいない場所で、同僚達と話しているときに彼女の噂話が始まってしまったことがあります。
彼女について、『いつもエロい恰好をしている』とか『男を誘っているのかな?』などと、僕にとっては辛い話を同僚にされてしまいました。
どうしてどんな彼女に注意をしないのかって?
いえ、何度もしたことはあるのです。
服装に気をつけろとか、他の男の誘いにのるなよとか。
でもあまりそういうことを言うと、彼女はいつも怒ってしまいます。
昨日も僕が注意したら、彼女がとても怒りだして、エッチする約束だったのに拒みはじめました。
「そんなうるさいこと言う人にはさせてあげないわよ」
って言って。
僕はもうひたすら謝って、なだめてすかして、やっとセックスさせてもらったのです。」
ここまでが相談者の話だった。
A.「そういうしょうがない女は私がお仕置きしてあげよう。
いや、説教をしてあげよう」
ヤホーはやっと口をはさんだ。
長い相談だった。
でも相談を楽しくきいてしまったので、なかなかヤホーは口をはさめなかったのだ。
Q「だめですよ。
そういうオチは」
A.「んん?なんだ?オチって?」
Q.「あなたが僕の彼女に説教すると言いつつ、彼女とセックスもしちゃうとかいうそういう安易なオチ」
A.「そ、そんなことしませんよ。
な、何言ってるんですか?!」
Q.「僕はどうしたらいいでしょう。
たぶん、誰もがストレートに注意しても無駄なような気がします」
A.「うーん。ちょっと訊きたいんだが、君とのセックスはどうなんですね?
彼女は満足しているのですかね?」
Q.「はあ。満足していると思うのですが?」
A.「本当ですか?セックスをするときは、どんな感じなのか話してください」
Q.「・・・・・・・・・・・」
A.「私はねえ!スケベな話が聞きたいから訊いてんじゃないですよ!
あなた!相談したいんですか?!したくないんですか?!」
Q.「す、すいません。わかりました。話します。
セックスはうまくいっていると思います。
昨日は、怒ってた彼女をなだめて一生懸命愛撫しました。
首やおっぱいや、あそこをいっぱい舐めました。
そうしたらまあ、もともとスケベな彼女です。
機嫌もなおって、いつしかノリノリになってきました。
僕が正常位で挿入して、たくさん動かしてやったら、彼女感じまくりました。
声をあげて締めつけてきました。
そうだ。昨日は彼女は潮を吹きました。
そのあとは、彼女は僕の上に乗りたいと言いましてね。
彼女は僕の上でおっぱいをゆさぶりながら、腰をふりまくりでしたよ。
で、いつもは彼女はコンドームコンドームうるさいんですが、昨日はあまりに興奮したのか、中で出してほしいって言ってくれました。
で、少し休んだあとに、2回戦をしようとしたら、今度は私にさせてって言って、彼女が僕をしゃぶってくれて。
たっぷり舐めまわして、吸ってくれました。
そして、彼女、
「私のお口に出して。いっぱい出して」
と言ってくれました」
A.「・・・・・・」
興奮して少し体の一部に変化が起こってしまったヤホーだった。
Q.「ヤホーさん?!ヤホーさん?きいてます?どうですか?
これって僕って彼女を満足させていると思いますか?」
A.「・・・・・はっ!!
は、はい。そ、そうですね。
ま、まあ満足させているみたいですねえ。
う、うーん。
彼氏とのセックスがうまくいっているのにも関わらず、それでも、まだまだ物足りないという、相当なドスケベなんでしょうかねえ?彼女さんは」
Q.「あ、そーだ。
ヤホーさん、ちょっとこのアドレスみてもらえます?」
男性はヤホーにネットのURLを教えた。
Q.「僕の彼女のインスタグラムです。
肌をたくさん露出した自分の写真をたくさんアップしています」
ヤホーは、相談者の彼女のインスタグラムをワクワクしながら開いた。
そこには、顔が『ミニラ』で、体が『くまモン』(新旧キャラ出してみました!)みたいな女性が、ミニスカートから丸太のような足を出していたり、ドラム缶のようなぶっとくて、まっすぐな胴体をビキニでまとった写真が掲載されていた。
えっ、このミニラくまモンさんが上に乗って腰ふって、男性は体大丈夫だったのかいっ?!というくらいの感じの迫力だった。
でも、胴体の迫力の割におっぱいは、果たしてゆれるほどあるかな?という程度だった。
Q.「ね?そんなにミニスカートとか水着の写真載せちゃって。
男を誘っているとしか思えませんよ。
ああ心配だ。
こうしている間にも彼女が他の男と浮気しないか心配だ!心配だ!」
ヤホーはインスタグラムを静かに閉じた。
ヤホーの下半身も静かになっていた。
「やい!作者!!やめろや!!!こういうオチこそ!!誰得なんだっ?!」
いいでしょう?ヤホーさんだって、途中までは興奮してたくせに。
この彼氏のように、世の中、”ミニラフェチ”や、”くまモンフェチ”だっているかもしれないしさ。
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