バックから獣のように襲って②
彼に崩されて突かれ続ける

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彼は私を片手で抱いて、もう片手でお尻の方から私を触っていました。
「あ・・・んだめ・・・9時10分の電車に・・・」
彼は私を抱えなおすと、もう片手の向きも変えました。
今度は、彼は前からお腹の方から私の下着の中に手を突っ込みました。
そこをいじられてもうかなり濡れてきてしまったときに、やっと私は気を強く持ち直しました。
「だめ!本当に9時10分の電車が出ちゃうわ!」
私はきっぱり言いました。
彼は私の下着の中から手を出しました。
私は乱れたスカートを直すと、下に置かれた自分の大きなバックを持つと、改札の方に歩きはじめました。
「ごめんなさい!本当にまずいわ!急がないと間に合わないわ!」
彼は速足で歩く私から大きいバックを奪いとると、並んで歩きながら提案してきました。
「明日、この駅の始発が6時前にあるよ。
それで帰れば、朝8時23分には東京に着くよ。
会社、東京駅のそばだって言ってなかったっけ。銀座じゃなかったっけ?
銀座って東京駅から近いだろ?」
彼はそう言いました。
私は歩きながら答えます
「近いけど、最寄り駅は東京駅じゃないのよ。
実際、銀座は距離的には東京駅に近いんだけど。
会社の最寄りの駅は、地下鉄の駅なの。
東京駅からまた地下鉄に乗りかえるの。
結構時間かかるのよ。
東京駅ってすごく広くて、すごい人込みの中を地下鉄の乗り場にたどりつくのって結構、時間かかるのよ。
こんな荷物もってハイヒールだと、東京駅構内の移動だけで私の足だと15分はかかるわ。
地下鉄に乗っている時間自体は2、3分だと思うけど。
実際の女性の足だと、鉄道ミステリーみたいに計算通りには絶対にいかないのよ!!」
彼はねばります。
「地下鉄に乗らないで歩いたら?」
「うーん。
もし東京駅から会社まで歩くと20分くらいかな?
つまり地下鉄を使っても、ずっと歩いてもどっちも同じよね?」
と私。
「じゃあ間に合うじゃないか?」
「ええ?」
「8時23分に東京駅に着けば9時前に会社に着くのは可能じゃないか。
決まりね。
今日はここに泊っていきなよ」
「無理よ。そんなギリギリなスケジュール。新幹線って遅れることもあるし。
8時45分には朝礼が始まるし。
あ・・・それに洋服が今日も明日も同じってまずいし」
「服が二日連続同じだとしても、東京の人には気づかれないじゃないか?
今日は東京の人には誰も会ってないんだし」
「確かに・・・。でも駄目よ。そんなぎりぎりのことできないわ」
私は彼と話しながらも切符を買いました。
そして定期券の彼と一緒に改札に入りました。
そのあとも彼は私についてきて一緒に9時10分発の電車に乗りこんできました。
電車の中で私は
「いいわよ。もうここで。新幹線には一人で乗れるから」
と言いました。
「ね、あなた逆方向でしょう?もう降りて帰って。
明日もお仕事でしょ?」
でも彼は私の話をきいていません。
なんだかスマホをいじっています。
彼はしばらくスマホを見ていましたが、突然、
「いける!」
と叫びました。
彼はスマホを見ながら説明をはじめました。
「ここと東京の中間地点『ういろう市』に今日は泊るんだ!」
ええ?
ういろう市?
『ういろう市』も、東京や彼の街の次に大きな都市で、確かに私たちの中間地点であり、新幹線も止まります。
「僕もこれから東京行きの新幹線に一緒に乗るよ。
『ういろう市』には、10時11分につく。
今日は二人で『ういろう市』のホテルに泊まってエッチしよう!」
えええ?なんでそんな途中駅でわざわざエッチ?!
「今夜はたっぷり愛し合って、で、明日の朝、『ういろう市』発東京行きの新幹線の始発6時20分に君は乗るんだ。
そうすれば東京駅には、8時13分に着く予定だ。
会社に余裕で間に合うだろう?」
なるほど!
「僕は、明日は10時ころに職場につけばいいので、僕が『ういろう市』を出るのはもっと遅くてもいいくらいだ」
な、なるほど~。
私たちは、新幹線で『ういろう市』まで行き、『ういろう市』のホテルに入りました。
さあ鉄道ミステリー?はここまでよ。これからはゆっくりエッチの時間よ。
***
「今日はさっき、後ろから散々脅かしてくれたからたっぷりお返ししなくちゃね」
と彼は言いました。
バックで彼から挿入されました。
久しぶりの彼の男性器が、後ろから自分の中にメリメリと入ってゆくのを感じました。
「あ~ン!!」
私の腰を両手で掴むと彼は腰を動かし始めました。
「あっ」
久しぶりに彼のものが私の中をこすっています。
あ~ん。幸せ。
今日はできないと思っていたのによかった~。
いつも優しい彼はバックのときだけは獣のように荒々しくなります。
痛くなるくらい私の腰を強く掴み、私の名前を呼びながら、どんどん腰の動きが激しくなってきます。
ああ!!
彼の動きに合わせて自分の体が揺さぶられます。
ああん。この衝撃。久しぶり。
四つん這いになった私のおっぱいが下に垂れてゆさゆさ揺れています。
彼が体ごと腰を私に激しくぶつけてくるので、だんだん私の両腕は自分の体を支えきれなくなってしまいました。
私はガクッと両腕をおりました。
私の両腕はベッドに完全についてしまい、顔もベッドに押し付けられて、お尻だけ彼の方に突きあげた状態になってしまいました。
彼はまだまだ容赦なく私を突いてきます。
「ああっん!」
彼も自分の体を前のめりにさせて、私の背中に押し付けてきました。
彼の体は私の背中に覆いかぶさり、彼の手は私の体をまさぐり、彼の男性器は力強く私の中で動き続けます。
あああ。もっと~!あああん!!
彼は私の乳房を掴みました。
私は乳房を彼に強く揉まれながら、頭を下げてお尻だけ突きあげたというみっともない恰好で、彼に激しく出し入れされています。
自分の姿を想像すると恥ずかしくてエロチックな気持ちがどんどん高まってきてしまいます。
彼の男性器は、たっぷり私の奥のほうまで入り込んで、ズンズンと押し突いています。
「あああっああああっ」
感じる・・・。
恥ずかしい恰好で、恥ずかしい声をあげる私でした。
やがて、彼のあまりの激しさにとうとう腰も耐えられなくなり、崩れ落ちて私は完全にうつ伏せになってしまいました。
うつ伏せになった私の上に覆いかぶさったまま、さらに容赦なく、彼の男性器は私のあそこを突き続けます。
彼の体も完全に私の背中に密着して、その重みと荒々しさに私は酔いしれました。
「ああああん!!あ~ん!」
こんなに強くされたら壊れちゃう~!!
もういっそのこと壊して~!!
そう思いながら、今まで自分の人生で縁もゆかりもなかった『ういろう市』にて、彼に突かれ続け盛り上がる私でした。
------終わり---------
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