男のスケベさには太刀打ちできないわよ
男のエロ妄想はすごいと思う

いつかも書いたのですが、男性の性欲にはやはりかなわない・・・と。
そのときは
『イクときに女が白目をむく』のが良い!!という男性の気持ちがわからないということを私は書きました。
いくら私がスケベでも、やはり男性のドスケベさにはついていけないと。
私も、女性が感じているときの顔とか、軽くイクときの顔は好きです。
目をぎゅっと閉じて眉間に皺を寄せたり、口を半開きにしたりすると思いますが、それは魅力的だと私は思います。
私も男の人に思い切り見せたい顔です。
しかし白目はホラーでしょう?オカルトでしょう?
それがいいという男性が恐ろしい。それは私は見せたくない!
やはり男性のドスケベさにはついていけないと思いますと、書きました。
他、例をあげるとエロマンガの世界の話なのですが、
一見エロマンガって、もしかして女が描いているっていうだけで魅力的に見えそうじゃないですか。
でも違うんですって。
エロマンガファンの男性にとっては、男性作家が描いているすごいえげつない作品のほうがいいみたいよ。
そして、もしも作者がペンネームで性別をわからないようにしていても、これは女が描いている、これは男が描いているってコアなファンにはわかっちゃうんだって。
女の描いているエロ漫画って男性ファンからすると物足りないんだってさ。
日常の会話でも、『やっぱし男のドスケベさにはかなわない』と私は思うこともあります。
最近、穏やかな優しい男性と知り合ったのですが、その人の言葉の端々に出てくるのがやはり、私的には「えええっ」と思うどスケベ内容なので。
かなりドスケベな私でさえよ。
その人は『私がスケベの女性だ』とわかった上で付き合っているので、私にならこれくらい言っても大丈夫だろうと思って言ってらっしゃるのだと思うのですが・・・。大丈夫じゃないっす。
3P、4P。
ハプニングバーへの誘い。
浣腸などでのきれいにすること(という名目?)もやった上でのアナルプレイ。
その人に出されるどぎつい要望も、きっと、男性の中では『普通の願望』として認識されていることなんだろうなあとは思うのですが、私はなんと答えていいかわからず。
ここは、ひとつスケベのノリを合わせていくか、どうすべきか。じゃないと『スケベの看板に偽りあり』と思われてしまうかも・・などととても迷います。
でも過去の自分の経験からいっても、他の方の経験をきいても、エッチのだめなことは絶対に我慢できないものだから、無理して付き合うと後で絶対にしわ寄せがくる。
その人とのセックスが嫌な思い出になってしまうから、無理は禁物。ダメなものはダメと言わないとダメだと思うのですね。
ですので少し考えてから、私はそれは嫌だとちゃんと言いましたけど。
このように日常でもそうですし。
変態でも、私が前回フィクションで書いた変態君なんて軽量級も軽量級の変態で、よくある話というかかわいらしいものです。
本当の変態にもしも何してもよいよって言ったら、もっと取返しのつかないことされると思いますよ。
女性の尊厳を打ち砕かれるような・・・ね。
私は実際の変態から、重量級なことをされた経験はないのですが、これも前書いたけど、いろいろエッチなこと始める前に、髪の毛をつかまれて、男の人の股間に顔を押し付けられたことがあって。
「ほら!くわえろよ!くわえろよ!」って乱暴に言われて、
口の中に男性器を突っ込まれそうになったことがあって。
口を閉じてたんだけど、無理やり、頭を持たれて男性器を口に押し付けられて。
それは日ごろからおつきあいのある仲のよいお得意先の男性でした。
普通にセックスしようと思ってホテルについていったら、いきなりこれでした。
私は、もう本当に頭来て、男性を振り払うと「うわあああー。お酒飲みすぎた!吐きそうなのでごめんなさい!」と言ってパタンと寝たふりをし始めてしまいました。
朝まで、いっさい何もさせなかったです。
その人が近づくたびに「おええええ 吐きそう!」と言ってね。
でもこれは、得意先と営業という関係だったのでそれですんだのだと思うのですが、もしも、全くの利害関係のない相手だったら力づくで無理やりいろんなことをされていたかもしれません。
(いや、私のことだ。ホントにおえええって、無理やりもどして、自分のピンチを救ったかもしれませんけどね。いえ、そんなことしたら怒りを買って殺されたりするかもしれない?)
これだって、男性にとってはまあ大事な彼女にはしないかもしれないけど、行為としては、
「ん?そんなにやなことなの?そういうの、してみたいなあ」ってことかもしれませんよねえ。
他に男性の変態性で、一番、度肝を抜かれたことは見かけは地味なんですけど、数年前の話です。
割と事務所が広く、デスクも20人分くらいあって、その周りに倍以上の空間もあり、スぺースがやけに広い、安い土地に恵まれた場所に勤めていたことがあるのですが。
で、デスクもいつも埋まってなくて、常に、皆さん外回りに出かけていたり、その事務所の外の現場みたいなところに仕事で出歩いていたりして、この事務所の昼間の人口密度はとてもスキスキでした。
ある日の午後もがらーんとした事務所で、シーンとした中で、私は一人でパソコンをカチャカチャ打っていました。
シーンとした空気の中、私のキーボードを叩く音だけが響きます。
事務所にはもう少し離れたところにもう一人の男の人だけが座っていました。
ふと、気が付くと私のやけに響くキーボードの音が二重に聞こえるのですね。
二倍聞こえるというか。
音の反響のせいか?
私がカチャ・・・とキーボードを打つと、一瞬遅れてこだまのように カチャ。
私が『カカカカチャ!』と打つとその音を追って『カカカカチャ!』
んん?
どうも私から離れて座っている男性の打つパソコンの音のようです。
偶然か?
同じ、文を打っていない限り、そんな風にはならないと思うけどなあ?
試しに私はパソコンを打つ手を急に止めたり、また急にダダダダッと打ってみたりとリズムを変則的にしてみました。
「カチャ・・・・・・カチャリ・・・・・・・・・カカカカカッカッ ・・・・かたかたかた!」みたいに。
すると少し遅れて同じリズムで
「カチャ・・・・カチャリ・・・・・・・・・かかかかかっかっ・・・カタカタカタ!」
と私の打ったリズムをそっくり、マネして音がします。
男性が私の打ったリズムを真似してパソコンを打っていたのでした。
このとき、度肝を抜かれました。血の気がスーッと引きました。
イラマチオより怖かった!
その人は一体、なんのためにそんなことをしているのか。
その人とはその後は何もなかったのですが
(ほんとはちょっとあったけど。話が長くなるので今回は割愛)
その人はそのとき、暇だったのか?
暇なのに、何かをしているフリをしていたのか?
私に同調している?という気持ちを伝えたかったのか?
よくわかりませんが、エッチなことをされるよりも恐ろしかった時間でした。
うん。男は絶対に女がしないような変なことをするなあという感想です。
いやいや、私は『男のスケベさが嫌だ』という話をしたいのではなく、では一番、はじめの話に戻りますが、白目の話ですが。
これも前の記事で書きましたが、
白目に関してネットを調べていたら、全くスケベと関係ない話の相談ごとを見つけまして。
相談者の女の子が体調が悪くなって、具合が悪くて白目をむいてしまったことがあったそうです。
そして、それを見ていた女の子の恋人の男性から後日『白目をむくような気持ち悪い君とはもう付き合えない』と言われたという。
なんだーっ?それー???!
こんな男が一番もっとも最低じゃない!? 日本語間違っているけど、一番最も最低よ!!
だったら、白目大好きのどすけべえ男の方が数千倍いいよ!
この心の小さい男に比べたらイラマチオ男のほうが絶対いいよ!
・・・・と私は思ったのですね。
だからいいんじゃないかなあ。
結論として、男性は女性がビビるくらいスケベでいいんじゃないでしょうか。
他のことに寛容であれば!
白目好き?なんておおらかな人なの!ってことです。
イラマチオ好き?なんて力強い人なの!ってことです。
パソコン変態?なんてユニークなアプローチなの!ってことです。
私以外の女性はとっくに気づいていたことかもしれませんが、私が変に中途半端にスケベだったので気が付くのが遅かっただけのことなのかもしれません。
大事な相手の女性が、本当に嫌だって言った時にやめてくれればね。いいと思うのです。
あとはどんなドスケベなことを想像してても、変態要素を持ってもいいんじゃないでしょうか。
だから、ビデオの世界や、こういうエログの世界では、めちゃくちゃエンターテイメントに特化して女性がビビるくらいのどぎついどすけべなやつをぶち込んでいくべきか?否か・・を今考えています。
このエログは私自身のためのオナニーという意味合いもあるので、私があんまりダメなことを無理して書くのもやだしなあ。
どーしようかなあ。
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