JK クリトリス愛撫レッスン
クリトリスは罪なもの?

親戚のお兄さんと小さな映画館に行きました。
その映画館ではロードショーを上映するのではなく、昔の古い映画をいつも上映しているそうです。
お兄さんは私とは血はつながっていません。
お兄さんは、私の姉の旦那さんのいとこです。
お兄さんは私が行きたいと思っている大学の出身者だったので、以前にちょっとお話を聞かせてもらったのでした。
姉の家は遠いのですが、このお兄さんの住んでいるところは私の家に近かったこともあり、その後も何回か遊んでもらいました。
ロックバンドのコンサートにも連れてってもらったこともありました。
今回見た映画は、私が幼いころに封切られた映画で当時話題を呼びましたが、でも恐ろしそうで私にはとても見に行けなかった映画でした。
いえ、もしかしたら、そもそも子供は見ることが許されていなかった映画だったのかもしれません。
猛獣が人間を襲うシーンや電気椅子での死刑のシーンなど、作り物か本物かはわかりませんが、世界の残酷な実写を集めた映画でした。
いろいろ派手なショッキングシーンも出てきましたが、私がこの映画の中で一番怖かったのは、淡々と語られた場面でした。
女の子のクリトリスを取ってしまうという部族の話でした。
未開の地の部族で、女の子が子供のうちにクリトリスを手術でとってしまうんだとか。
それは宗教的なもので、昔からのしきたりであり、七・五・三みたいな子供の通過儀礼だと映画では説明されていました。
私は非常にショックを受けました。
残酷なのか、ただの無知な部族なのか恐ろしい。
映画館を出たあと私はお兄さんにききました。
「あれってなんであんなことするんだろ」
「あれって?」
とお兄さんは私に聞き返しました。
「変なしきたりのある部族のこと」
「ああ」
お兄さんは説明を始めました。
「あそこの部分が女を堕落させると考えられているからだろ。」
「堕落って?」
「女が性の奴隷になっちゃう。快楽に溺れちゃうから」
「えー?どういうこと」
「知らないの?あそこ触ると気持ちいいでしょう?」
とお兄さんはニヤっと笑って言いました。
「知らない!!」
と私は答えました。
「うそ。気持ちいいはずだよ。知っているでしょ」
とお兄さんは笑っています。
私は恥ずかしくて慌てて言いました。
「私は知らないけど、じゃあ気持ちいいとして、なんでそれが堕落につながるのよ?
じゃあセックスはどうなるの?
セックスだって気持ちよいのでしょう?セックスはしないの?あの部族。
子孫はどうやって作るの?」
「セックスはいいんだよ。ちゃんと子供を作るための行為だし。
男のあそこもいいんだよ。ちゃんと子供を作るための道具だし。」
私は黙って聞いていました。
「女性の膣もいいんだよ。
でも女性のクリトリスは、生殖に必要な器官でもないし、ただの快楽のためにあるものだと、あの部族は考えているんでしょ」
とお兄さんは言いました。
えええ!子供だった私はそんな考え方にただただ、びっくりしました。
お兄さんは話を変えました。
「自分で触ったことある?」
「ない!」
と私は即答しました。
お風呂で洗うときはそれは触るけど、お風呂以外では触ったことありません。
「オナニーしたことないの?」
とお兄さんはまだ私にきいてきます。
「・・・・」
私は何と答えてよいかわかりませんでした。
実はオナニーはしたことあります。
でも、手を使ったことがないのです。
布団や床にうつ伏せになって床にあそこを擦り付けるというオナニーはよくします。
でも、手で触るやつはやったことがなかったのです。
「したことないの?」
とお兄さんはまだ追及してきます。
私は正直に言ってみました。
「手を使ったことはない。」
「手で触ったら気持ちいいのに。」
「やだ。怖いもん」
「怖い?」
「なんかばい菌入りそうだし、痛そうだからやだ。」
「ばい菌入らないように、痛くないように僕がやってあげようか」
お兄さんはそんなことを言い出しました。
「たぶん、上手だと思うよ。
でもやめとくか。
僕が君のそこに触るのはやめといたほうがいいかな。
君はこれから同じ年くらいの男の子と付き合うんだよね。
そのときにきっと乱暴だとか物足りないとか思ってしまうかもしれないからね」
そのときは私はもうそれ以上、何も言いませんでした。
でも、それから数か月後、私はお兄さんの部屋でベッドに横たわっていました。
「最初は下着の上からとかがいいかもね。」
お兄さんは私の横に座ると私のスカートを静かに上のほうに引き上げました。
「少し足広げて・・」
私が足を広げると、お兄さんは腕を伸ばして、そうっとパンツの上から私の割れ目をなぞりました。
お兄さんは全部の指で全体的に、私の割れ目を下から上へなぞりました。
お兄さんは私の顔を見ました。
私はドキドキしていましたが平気な顔をしていました。
全体的に何回もなでたあと、お兄さんは中指だけで私の割れ目をなぞりはじめました。
さっきからぼんやり気持ちよかったのですが、私はもっと気持ちよくなってきました。
ああ。
割れ目の上のほうにお兄さんの指が移動してくるとクリトリスに軽く触れます。
ああ。気持ちいい!
上下に撫でてもらうのが気持ちよすぎて、お兄さんに次に顔をのぞかれたときに恥ずかしくなり私は笑って足を閉じてしまいました。
お兄さんは
「もう一回開いて・・」と言いました。
もう少し割れ目をなでられたあと、お兄さんの指は私のクリトリスのところで止まりました。
お兄さんは私を撫でる指を中指を使うのをやめて薬指か小指にしたのでしょうか?
さっきよりも、ずっと力の弱い優しいタッチでお兄さんの指は私のクリトリスを上下に撫で始めました。
あああ!
お兄さんは私の顔を見ます。
私はもう笑っている余裕がありませんでした。
私は目をぎゅっと閉じて、顔を横に向けてしまいました。
気持ちよがっているのが恥ずかしくて・・・。
今度は、お兄さんの指は私のクリトリスの上で細かく振動を始めました。
お兄さんは私のクリトリスを優しく揺らします。
「んん・・・んん」
私は溜息の混じった小さい声をあげてしまいました。
さっきとはまた違った快感で、たまりません。
次にお兄さんは、私のクリトリスをちょっと強めにぎゅっと指で押し付けて、それからグリグリと小さい円を描いて回しました。
ああああっ!!
私は、目をギュッとつぶったまま、顔の向きを数秒ごと、左右に振りはじめてしまいました。
「あ!・・・や!・・・あ!・・」
お兄さんの手が私のパンツにかかりました。
私は抵抗するのが逆に恥ずかしく、平気だもんという顔でお兄さんにされるがまま、脱がされました。
お兄さんは私の足の間に行くと私の両足をもってゆっくり持ち上げながら広げました。
そして私の膝を立てさせました。
その間、私は目を開けてお兄さんのすることを見つめていました。
お兄さんは私の股間に再び、手を近づけました。
お兄さんは指で私のぬるぬるしたものをすくい取り、私に見せました。
私は何も言わずにそれを見ていました。
そして、お兄さんは私のぬるぬるの穴から、クリトリスにかけてまた、何回か指でなでました。
クチュクチュ音がしました。
お兄さんは手を止めると、自分の顔を私の股間に近づけてきました。
「あ!だめ!」
私がそういう暇もなく、お兄さんの唇は私のクリトリスに触れました。
「いやあ!!」
私はそう叫んで、また目をギュッと閉じました。
お兄さんに舌でクリトリスをなめられてしまいました。
お兄さんの舌が、私のクリトリスを上下になでます。
「やあん!ああん!」
私は叫んで逃げようとしましたが、お兄さんの両手で足をしっかりおさえられています。
指で触られるのと全然違って、経験をしたことのない快感です。
暖かくてとろけそうにやわらかい舌で触られると、こんな感じなのね。
「や!あ!」
私は気持ちよすぎて、声を出さないとおかしくなりそうで、声をあげました。
また、体も動かしていないとおかしくなりそうで、お兄さんから逃げようともがきました。
お兄さんにしっかり捕まえられて、上下にたくさんなめられた後、お兄さんは私のクリトリスの先っぽを舌先でつつきはじめました。
「やんっ!!・・・あんっ!!」
お兄さんに舌でつつかれるたびに衝撃が私の体に走り、私は細かく声を上げてしまいます。
やがて、お兄さんはよだれでしょうか?ジュルジュル音を立てて、私のクリトリスを吸いこみました。
「ああああっ!!いやあ!!いやっ!」
私はひときわ大きな声を出してしまいました。
もうやめてええ!と言いたくなるくらいの快感の甘い衝撃でした。
いやあ!もうだめ!いや!ああ!ああん!!!
そして私は初めて、男性にいかされるという経験をしてしまったのでした。
堕落する?
快楽に溺れる?
性の奴隷になる?
そんなの絶対ない!
もうしないもん!
されているときは確かに気持ちよかったけど、終わったら、私は罪悪感とか、嫌悪感のほうがいっぱいになってしまい、そう思いました。
これが私の異性とのはじめてのかかわりでした。
そして、その後、私がどうなったかは皆さんのご想像にお任せします。
--------終わり-------------
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