熱帯夜 家のクーラーが壊れてるとエッチしてくれるスナック
ご近所さんとのお付き合いは大事

猛暑日や熱帯夜の続く、ある夏の休日の昼間、クーラーがぶっ壊れた。
ネットで、即日修理をしてくれるという修理屋さんを見つけた。
しかし、電話をすると、今、修理依頼が非常にたて混んでいて、今日は無理だという。
ええ?それは困った。
これが平日なら、ほとんどの時間会社にいるから、家の冷房が多少どうなってもいいんだけど、今日、明日は家でゴロゴロする予定だったから、困ると思った。
先方は「明日の午前中なら必ずおうかがいできます」と言うが、とりあえず俺は電話を切った。
確か、スーパーの向こうにある電気屋さんが、すぐに修理してくれると聞いたことがある。
小さな街の電気屋さんで店名さえ覚えてないけど。
行ってみよう。
俺は電気屋さんに向かった。
ジリジリと太陽が肌を焼いてくる。
途中でスーパーの中を通り抜けた。
めちゃくちゃ涼しい!!天国のようだ。
そのスーパーの中で、俺の目の前を可愛らしいシルエットの女性が歩いていた。
その女性は茶色のショートカットで、くびれたウエストとふっくらしたお尻を振りながら、少し長めのフワフワした涼しそうなワンピースで歩いていた。
おっ、可愛いっぽい!
俺はスピードを上げて女性を追い抜いた後、、何気なく振り返って顔を見た。
あ!残念。
若いコかと思ったら、そこそこいってた。
アラサー以上、アラフォー以下といったところか?
年齢の割にとっても可愛らしい顔をしているけど、化粧ッ毛のない地味目というかサバサバというか、そんな感じの人だった。
俺は電気屋さんへ急いだ。
電気屋さんはすぐうちに来てくれたが、クーラーを調べたあと、部品を取り寄せないと直らないので、明後日になると言われた。
平日にならないと、メーカーから部品を取り寄せられないと言う。
じゃあネットで見つけたほうの修理屋に連絡しなおそうと思ったが、親切にうちまで来てくれたご近所さんの電気屋さんだ。
今回はこちらでお世話になろう。
俺は、明後日まで暑さを我慢しよう、と思った。
それに俺は最近、文明の利器に頼りすぎた生活をしている。
たまには、少しは自然の暑さにどっぷりひたってみよう。(※注意!危険!皆さんは、わざわざマネしちゃだめですよ!)
俺は最近、朝から晩まで、会社の冷房の効きすぎた部屋で机に向かっている。
世の中には炎天下で仕事をしている人だっているんだ。
俺だって昔は営業職として、アスファルトジャングルを太陽にギラギラ照らされ、汗を流しながらも颯爽と歩いていたのに。
俺は明後日まで、久々の冷房無しの暮らしをする決意をした。
しかし、思ったよりきつかった。
うちには扇風機がないことを忘れていた。昨年の夏、会社の後輩にやってしまったのだ。
一日目はまだよかった。
気温的には高いながらも、その日は結構、強めの風が吹いていたからだ。
窓と玄関を全開にしたら十分我慢できた。なんとか過ごせた。
次の日は昼間は、わざと遠くに買い物に行ったりして、バスの中や、あちこちの建物で冷房に当たることができ、暑さは紛らわせられた。
しかし、夜がアウトだった。
その夜は風がまったくなかった。
俺の家の中は、無風で暑苦しい空気が張りつめた地獄だった。
息がつまりそうだ。
もちろん眠れそうもない。
俺はたまらず、家の外に飛び出した。
そして近所の商店街にあるスナックに向かった。
前からスナックがあるなあとは思っていたけど、飲み屋の類においては俺は近所の店にはまったく行ったことがない。
会社のそばとか、遊びに行った先などでしか、飲み屋には行かない。
そのスナックに入ると、ひんやりと生き返るような空気の中、数人の客とママが一人だけいた。
綺麗な派手な30代後半くらいの人だった。
あ、どこかで見た顔。
わかった!
スーパーで見かけた”バックシャン”だ!
あ、あの顔にお化粧したらこうなるのか。
こうしてお化粧してスナックに立っていると、派手で大人っぽい。
俺はカウンターに座った。
「初めていらっしゃいましたね」
とママは言った。
俺はハイボールを飲みながら、ママに話かけられるまま、少ししゃべった。
エアコンが壊れちゃって、涼みに来ましたみたいな話もした。
「そう。この猛暑の中、お気の毒に。
いつ直るの?」
「多分、明日修理できる予定。今夜だけ我慢すれば大丈夫かな」
俺が2杯目を飲み終わったころ、ママは色っぽい目で言った。
「うちに泊って行ったらいいのに。
うち、ここの2階なのよ」
え?
冗談だと思うが、一瞬少し本気にしてドキっとしてしまったので、うまく返せなかった。
そのとき、客が大人数で店に入ってきた。
「いらっしゃーい!」
ママは嬉しそうにそっちの対応に向かっていった。
3杯目を飲み終わったころ、随分酔ってしまった。
俺は決意していた。
閉店まで粘るつもりだった。
明日は仕事だが、いい!
酔ってますます熱くなった身体には、寒すぎるくらい冷房のきいたここが、今は気持ちよかった。
あの窒息しそうな自分の部屋には戻る気はない。
お店の閉店前に他の客は皆、帰っていなくなった。
俺には家族も子供もいないし、近所付き合いはほとんどない。
今住んでいるのは、会社の借り上げてくれたマンションだし、いずれ引っ越す予定だ。
だから、近所の飲み屋で恥をかこうと、失敗しようと何も恥ずかしくないぞ!と酔っ払いの俺は、自分に言い聞かせていた。
他の客がいなくなった途端に、俺はママにズバッと言った。
「泊めてくれるんだよね?2階にいつ行くの?」

一緒に2階に行くとママは
「店じまいするから、先にお風呂に入って待ってて」
と言った。
俺にバスタオルを渡すと、ママは再び店に戻って行った。
お風呂までお世話になってすみません。
風呂のあと、敷いてもらっていた布団の上でゴロゴロしていたら、寒すぎず暑すぎずの快適な部屋で、うたた寝してしまった俺だった。
酔っていたし、見知らぬ人の家に突然いる自分について、夢の中の出来事かと思いつつ、寝てしまった。
その後、ジャージャーと音がして、ママがシャワーを浴びているんだな?と浅い眠りの中で考えていた。
でも、ママが俺のそばに来たときに俺は覚醒した。
ママの顔は、スーパーで見たときの感じでも、一階のお店で見たような感じでもなかった。
化粧を落とした、しっとり水分をたくさん含んだような透き通った肌をしつつ、穏やかななめらかな色っぽい表情だった。
俺はママに抱きついた。
ママが身体に巻き付けていたバスタオルをはがし、俺はおっぱいにむしゃぶりついた。
ふっくらした乳房を揉んだ。
硬く立った薄茶色の乳首を口に含んだ。
「あ・・・」
とママは言った。
その後、細くうねった美しいお腹の下方に移動した。
ママのアソコをオープンにしていじった。
赤茶色のそこはヌチュヌチュと音を立てた。
「あん!やん!」
ママは色っぽい声を出し、身体をくねらせて感じていた。
俺はママの両脚を左右に広げ、そして少し持ち上げて、自分のモノを入れようとした。
ママの穴の周りを俺のモノが突ついたとき、ストップがかけられた。
いつの間にか枕元にあったコンドームをママは手を伸ばして手に取った。
俺は気持ちが急くのをこらえながら、コンドームを自分にかぶせた。
ようやく、ママの中に入った。
ママの中は、この涼しい部屋と温度差を感じた。
お風呂上がりのアソコは、湿っていて、熱く、熱く、俺のモノを締めつけた。
その濡れた穴の中を押し分け、押し分け、俺は出し入れした。
ママはしきりとアン!アン!言い出した。
ママの顔は、だんだん口を半開きにして、だらしない緩〜いエッチな表情になっていた。
エロくゆがんだママの顔を見つつ、俺は腰を動かし続けた。
締めつけられながら、俺はママの壁を擦り、ママの穴の行き止まりを突き続けた。
やがて、俺はコンドーム越しにママの穴の中に自分の精液をぶちまけた。
*****
次の日、寝不足で会社に行った。
でも気分のいい寝不足だ。
自分の部屋で、一人暑苦しくて寝れなかったよりは、全然よかったと思う。
その日の夜は街の電気屋さんがクーラーを直しに来てくれた。
俺が家に帰る時間にわざわざ来てくださった。
しかも料金はほとんど部品代だけで、2日もうちに通ってくださったのに、出張料的なものはほとんどない格安だった。
俺は、電気屋さんに感動した。
俺の部屋は、暑すぎず、寒すぎず、快適な部屋に戻った。
でも、次の休日が来ると、俺はまたあのスナックに行ってしまった。
もちろん、ママともう一度したくって。
スナックには、テーブル客が数人と、カウンターには一人だけおじさん客がいた。
俺もカウンターに座った。
俺が来るまで、おじさん客とママはおしゃべりをしていたみたいだったが、俺がカウンターに座るとおじさんは黙った。
そのあと、ママがおじさんにいろいろ話しかけても、おじさん客は無口めだった。
俺はママとエッチなおしゃべりをしたかったけど、おじさんが邪魔なので、言い出せない。
ま、いいか。おじさんが帰るのを待とう。
冷房のよくきいたスナックは寒いくらいだった。
俺はトイレに行った。
トイレから戻ると、さっきまで無口だったおじさんが、ママに何か一生懸命言っていた。
「今日もまたうちの冷房、壊れちゃったんだよ。またいい?」
そうか。
おじさんとかぶっていたのか。
そして今夜は先を越されてしまったようだ。
-----------終わり-----------------
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