童顔熟女 中だし攻撃①
熟女のエロプラン

『熟女』を好きな人がある一定数いるということは知っています。それはわかっているんですが、とっくにわかっているんですが、今いち『熟女』を前面に押し出して書く気にならないんですよね。
男性が「熟女が好き」というと、ママ友たちの間で「あの人、好感がもてる」って評判があがるけど、私はとても素直に喜べない。
だって、男性が「熟女を好き」っていうときは、
『熟れた大人の体』、『甘えられそう』、『優しそう』、『セックステクニックがありそう』
などを期待しているのでしょう?
全部ないもん!
年だけ熟女だもん!
包容力ないもん!
テクニックないもん!
おっぱいないもん!
あそこが若いころから黒っぽいことがそれっぽく見えるえど、あれはただの生まれつきの色素だもん!
最近、陰毛に白髪が一本混じっていることだけが、熟女の証明だもん!
(ガーン!!・・・・自分で言った言葉に自分で傷つく・・・・・・・)
前の会社で仕事をしていたころは、自分でいうのもなんですが、包容力もあり、優しく、下の子たちを甘えさせたり、ときには優しく叱ったりしてたけど。
でもそれは仕事だから!!
そのときの私はすごく女らしく、そして男らしくもあり、大人でもあり、相手を優しく受け止めることもしていた。
でも仕事は別にして、実生活では甘えられるの好きじゃないし、甘えるのが好きだし。
年下の子とか、小さい子の面倒見るの嫌いだし。
我儘だし。
すぐヒステリー起こすし。
人にすぐ頼るし。
すぐパニくるし。
フェラチオ下手だし。
もしも私に『熟女』を期待されても困るんですよね。
『熟女』の良さのひとつに『スケベだ』ってのがあるそうですよ。
あ、それはOK!!
なるほどですね!!
よしじゃあ書いてみるか。
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子宮を摘出してからの初めてのセックスでした。
子宮を摘出した原因は、重い病気ではなく、多くの人がなる、命に別状も何もないものでした。
「『卵巣』はまだあるので、これからも排卵があるし、女性ホルモンも出続けます。
卵巣の検査は1年に一回はやってくださいね。」とお医者さんに言われました。
子宮がなくなり、でも、女性ホルモンは出続ける。
これはもう妊娠を気にしないで、好きなだけ中だしエッチをしなさいということではないですか。
(いえ、誰もそんなこと言ってません)
手術後、しばらくしてから、私は恐る恐る自分の膣の中に指を入れてみました。
あれ?
自分の膣が少し短くなったような気がしました。
膣の奥にある子宮をとったわけです。
もしかすると膣が短くなっちゃうこともあるのかしら?
でもお医者さんに聞けませんでした。
ネットで調べたら、日本人の平均的膣の長さや、男性器の長さなどの数値が出てきました。
そして、その数値を見ると膣のほうが、明らかに男性器より短いのですけど、短くても膣は収縮するから大丈夫とのこと。
よしOKとしましょう。
では誰とするか。
よく考えないといけません。
子供がスポーツをやっていたので私にはパパ友が山ほどいます。
子供の母校のスポーツの応援でパパ友たちにはちょいちょい会う機会があります。
いやいや、この年でいろいろもめ事を起こすのはまずいので、子供関係の知り合いは絶対にやめておきましょう。
やっぱり、会社関係か。
でも、今の職場では、エッチをしたくなるような人もいません。
しかし出会い系などにチャレンジする勇気はありません。
そういうところだと、私の場合、年齢を書いてつまりは『熟女』を名乗ることになるのだろうけど、自分には熟女要素が全くないから。
会ったとたんに超童顔の私の顔と痩せている体を見て、がっかりされたらなんかその場で私が頭にきて、相手を罵倒しそうです。
熟女ならではのテクニックを期待されても困ります。
だめよ。私は男性に甘え続けて、無駄に回数だけ繰り返してきたのでテクニックないし。
だめだ。
新しく出会う人はだめだ。
せっかくエッチするのにこっちが腹が立つ結果になったら大損です。
となると、結局、旧知の人か。
私が童顔で痩せていること、私の我儘な性格をよく知っている人ですか。
結局、私は昔職場が同じだった仲のよかった男性にターゲットを絞りました。
一人は、私の住んでいるところから、2、3時間離れた県に住んでいます。独身です。
今でも、時々メールがきて、近況報告をしあいます。
たまにその人がこっちに出てきたときには二人でお食事をします。
お酒の飲めない人なので、こっちの美味しい有名店でお食事をするだけです。
いつもは田舎にいるその人は、たまに都会の新しい話題のお店に行くことを楽しみにしていました。
よいお店を見つけたと行って誘おうか。
2、3時間だから土日を使えば会えないこともない。
その人には旅費を支出させちゃうわけだから、私が人気店でのお食事は御馳走することにして・・・。
私は、そんな具体的なことまで詰めて考え出しました。
もう一人は今、北海道にいる人です。
仕事で、さ来月にこっちにくるというのでその人と会う約束をしています。
いつもは会っても飲むだけなんだけど、今回はセックスのおねだりをしてみよう。
どちらの人にも事前にエッチをしたいニュアンスを漂わせるメールをしておきましょう。
そんなことを画策していたある日、私はやや遠く離れて暮らしている息子のアパートに行く用事ができました。
息子が長い休暇中に1か月ほど日本中を貧乏旅行をして見て回りたいというので、私は留守アパートを見にいってやることにしたのでした。
息子のアパートの鍵を開けているとき、お隣の人が出てきました。
「こんにちは。お久しぶりです」
嬉しそうにその人は言いました。
以前、初めてこのお隣の住人に会ったとき私はびっくりしました。
まだ、息子が私の元を離れて数か月のころでした。
ここはてっきり学生さんしか入っていないアパートだと思ったら、お隣からどうみても学生ではない男性が出てきたからでした。
初めてその男性と会ったときのシチュエーションは次の通りです。
息子が、一人暮らしを初めて最初の夏に、1週間ほど電話連絡が取れなくなったことがあり、私は心配していました。
連絡が取れない期間が2週間になったとき、私は大学のお友達は2、3人しか知らなかったのですが、その子たちに電話で連絡しました。
そのときもちょうど大学の長期休み中だったので、お友達はみな、御実家に帰っていました。
「今、実家に帰ってきちゃったんで、あいつがどこでどうしているかわからないんです。電話とかラインしてみますよ」
「そういえば、僕もこの頃、電話してもつながらないなあと思ってました。ラインも既読にならないし。大学のアパートに戻ったら探してみます」などのお返事でした。
そして3週間たったのに、まだ息子の消息がわからなかったので、私は息子のアパートに出向いたのでした。
息子はいませんでした。
そして、もう恥も何もなく、私は同じアパートのお部屋のドアをたたきまくり、息子の安否をきいてまわったのでした。
そのときにお隣の男性と初めて会ったのです。
男性は
「え?彼?昨日もいましたよ。」
結局、息子は携帯を壊していて、修理してなかっただけでした。息子は家電話を持っていまでんでした。
そして、旅行のためのお金を貯めるために、実家にも帰らずに朝から晩まで夢中でバイトにいそしんでいたので私のことはすっかり忘れていたそうでした。
こっちは離れてから毎日、寂しくて泣き暮らしていたというのに!!
私は、たまにはちゃんと連絡しなさい!!と息子を叱りました。
その後、私が息子のとろこに行くときは ときどきこの男性に会っては挨拶をするようになりました。
私と会うたびにその男性は
「息子さん、ちゃんといますよ」
とニコニコしながら声をかけてくれるようになりました。
立ち話もするようになりました。
「おかあさん、あそこ行ったことありますか?」
などと、この付近の観光スポットなども教えてもらうようになりました。
あるとき、息子を訪ねてごはんを作ってやろうと思って、キッチンの下の物入れを見たら、私の買ってやった大きな鍋がなくなっていたことがありました。
「あの便利なお鍋どうしたのよ?!」と私が聞くと
「あ、お隣にある。アパートの人たちとお隣で鍋パーティーするときにおいてきちゃった。」と。
息子は男性とよく交流があるようでした。
息子の部屋は狭いので、私は息子をたずねたときは、いつも近所のビジネスホテルに泊まるのですが、一度ビジネスホテルが取れずに私が息子の部屋に泊まった時には、男性が、もらいもののおすそ分けにきてくれたこともありました。
お話しながら3人で一緒におすそ分けをいただきました。
一人暮らしの息子が心配だったので、男性に面倒を見てもらいたかった気持ちもあり、私は仲良くしておこうと思っていました。
「今後も息子をよろしくお願いします」
と私は言いました。
そんな男性でした。
今回、息子がいないときにその男性に会って、私のエロコンピューターがすごい速さで立ち上がりました。
独り者。
私に(? いや息子に)好意的な人。
私の知り合いがどこにもいないこの立地。
学生たちは実家に帰っていて、今このあたりにはほとんどいないというシチュエーション。
ここに格好の
そしてテクはないが、今の私には中だしができるという"売り"がある。
これはやるしかない・・・・。
もう旧知の男性たちのことは私の頭からふっとびました。
私は近所のスーパーに行き食材やお酒を購入しました。
そして、息子の部屋で、魚介類を使った美味しい洋風煮物を作りました。
そのあと、息子の部屋で念入りにお風呂に入ってから私は男性のお部屋をたずねました。
この部屋、ガスも水道も止めないでよかったです。
息子の留守は1か月なのでガスや水道を止めるか止めないか迷ったのだけど、止めないでよかったわ。
まず、さりげなく子宮を取った話をしよう。
うまいことそういう流れになったらいう言葉も決めていました。
「久しぶりなので優しくしてください」
----------続く----------------
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