オトナのSM合宿②
Sなことされちゃった

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私は、私の腰をつかんでいる監督の手をふりほどき、監督の顔の上から立ち上がりました。
監督も上半身を起こそうとしましたが、私は
「そのままにしてらっしゃい!!」
と言いました。
今度は、私は監督の腰の上にまたがりました。
女性騎乗位です。
もうヌルヌルの私のそこには、力強く勃起した監督のものはスムーズに入りました。
「あああっ!M川さん!」
監督は歓喜の声を上げます。
私は、監督の上で、しばらく好きなように自分の腰を動かしました。
自分の気持ちのいいところに好きなように監督の男性器をこすりつけました。
「あ・・・う・・・」
監督は下から、私の顔や揺れる乳房を見つめながら、小さくうめいています。
そして私はしばらく動いた後、動きを止めました。
「突き上げなさい。
あなたが突きあげて!」
監督は自ら腰を動かして私を突き上げはじめました。
奥の奥まで激しく突き上げられました。
さすがいつも体を鍛えているだけあるわ。すごい腹筋?背筋?
すごい突き上げ力だわ~!!!
ああ~っ・・・もうイっちゃう・・・。
*********
次の日、昼間、グランド上では、また子供たちを怒鳴りまわしている監督を私はぼーっとして見ていました。
うーん。昨夜のことは嘘みたいだわ・・・。
その日、親達の間で、ちょっとした小競り合いがありました。
午後、このあたりを本拠地としている強豪チームとの練習試合があったので、親たちもみんな楽しみにしていました。
しかし、一方、親の仕事として、明日の合宿最終日の打ち上げ会のために買い出しにも行かなくてはなりませんでした。
マイカーで合宿に参加していたお父さんが買い出しに行く予定だったのですが、その人が急きょ試合の副審判をしなくてはならなくなったのです。
代わりに誰かが、買い出しに行かなくてはなりません。
でも親達はみんな本当は自分の子供たちと強豪チームとの練習試合を見たいのです。
役員さんが預かった車ーのキーをカチャカチャさせながら「どうしようか」とつぶやきました。
「私が行ってきます」
と私は名乗り出ました。
監督といけないことをしてしまった罪悪感から、何か皆に役に立つことをしないと!と思っていたからです。
「あら!せっかくM川君、今日スタメンになのに!
あなたは試合を見てなさいよ」
と役員のお母さんが私に言いました。
う・・・。だからこそ余計にです。
私の息子が試合に出るのは、いつも途中からなのに、今日はスターティングメンバーって・・・。
まるで、私が息子のために監督をたぶらかしたみたいじゃないですか。
監督ったら!!そういうつもりじゃなかったのに。恥ずかしい。
だから私は試合見ません。
買い出しに行きます!
「あなたは試合見なきゃだめよ」
役員さんはもう一度私に言いました。
すると後ろのほうで
「きいた?
子供がベンチウォーマーの私たち親に、買い出しに行けってさ!」
と、ぼやくお母さんの声がしました。
役員さんはキッとなって、そのお母さんのほうに振り返りました
「そういう意味じゃなくて!」
「いつもいつも公式戦に出ている子の親たちこそ、こんな田舎にきてまでの練習試合なんて見なくいいじゃない?
いつもスタメンの子の親達こそ、買い出しに行ってよ」
という声もしました。
「そうだよ!そうしてよ」
みなさんは揉めだしました。
試合相手は有名な強豪チームです。
親の誰しもが試合を見たい気持ちはわかります。
いつもは譲りあっているのに、この合宿で、親御さんたちも結構疲れてきて、ストレスがたまっているのでしょうか。
そこで一人のお母さんが叫びました
「みんなケンカしないで!
いいわよ。
S山君のお父さんに行かせましょうよ!」
一人のお母さんが解決方法を言いました。
普段の練習でもこういう合宿でも、女親に比べて男親の参加は少なめで、男親の彼らは、女親たちにいいようにこき使われがちでした。
「そうよ。
S山さんなら、なんでも言うこときいてくれるから。
ちょっと待ってて!」
と言ったそのお母さんは、グランドのはじで、カメラマン役をやっていたS山さんのところまで走っていきました。
S山君のお父さんに、買い出しを頼んでいるようでした。
S山さんがカメラをお母さんに渡して、車のキーを受け取り、駐車場のほうに向かって歩いてゆくのが見えました。
いつもいつもS山さんをこき使って悪いわ。
今日だって、最初はカメラマンをさせてて。
今は買い出しをさせて。
私は
「やっぱり私も行ってきます!」
と言うと、他の人に何も言わせる間もあたえずにその場を急いで離れました。
私はS山さんのほうに走っていきました。
「S山さん!私も行きます」
しかし、買い出しに向かう車の中でS山さんにかけられた言葉で、私は心臓が止まりそうになりました。
「昨日の夜中、あなたの部屋から監督が出てくるの見ました」
そして
「明日の夜は、僕の部屋にきてくださいね」
とS山さんは言いました。
そういえば、S山さんも一人部屋だったわ。
何でも言うこときいてくれるから、お母さんたちで勝手に、S山さんを一人部屋に決めたんだったわ。
******
次の日の合宿の最終日、夕食時に子供たちにお疲れ様会を開いてやりました。
ケーキやお菓子を出してやり、ゲーム大会をしたり、辛い合宿をがんばった子供たちへの親たちからのプレゼントでした。
その後、食堂に残って大人だけでお酒を飲みながら打ち上げです。
監督もコーチも親のみなさんも合宿が無事終わり、安心してくつろいで盛り上がっています。
大騒ぎしていました。
途中で誰が抜けても全く気付かれそうもありません。
S山さんは私に
「部屋で待ってますよ」
と言い残し、部屋に帰っていきました。
私は
「いくつか電話とメールしないといけないのでちょとだけ失礼します」
と隣に座っていたお母さんにだけ声をかけて、席をはずしました。
私がS山さんの部屋にゆくと、S山さんはにやにやしながら、私の腰に両手を回してきました。
意外でした。
いつも大人しいS山さんがこういうことには積極的なんだ?
「監督とやったこと、僕ともやってくれますよね?」
何をしたか知らないくせに、と私は思いました。
監督は私の椅子になったのよ!!!
S山さんは言いました。
「あなたはいじめられたがっているでしょう?」
「どうして?そんなこと?」
私はギクッとしました。
「あなたからそういうオーラが出ているのです。
私をいじめて。いじめてっていうオーラが」
確かに私は男にいじめられたいと、そう思っていたけど、でもそれは監督に対して思っていたのであって、あなたにじゃない、と言おうと思ったのですが。
「たっぷりいじめてあげますよ」
とS山さんに抱き寄せられて、私はあらがえなくなりました。
ベッドの上に座り、後ろからS山さんに抱きかかえられました。
首に唇を這わせられながら、乳房をもまれ、ゆっくりと服を脱がされました。
後ろから乳首と股間をいじられながら、S山さんは私の耳に口を寄せて
「拘束してあげましょうか?」
と言いました。
私は背中に手を回して洗濯ロープで縛られました。
そこにさらに乳房の上下にロープを這わされました。
両足もM字にされ、乳房の上下に回したロープや後ろ手のロープとくくりつけられ、固定され足を閉じられないようにされました。
子供たちの練習着を干していたロープがこんなことに!
「ふふ。いい恰好だよ」
この次に何をされるのか、私がわくわくしていると、S山さんは私のそばを離れて、部屋のドアのほうに向かいました。
「え?」
そしてS山さんはドアを全開にしました。
ドアを開けたままの状態で固定してから、S山さんはこちらに戻ってきました。
「なにしてるの?廊下を誰かが通ったら見られちゃうじゃない?閉めて!」
「ふふ・・・」
「何笑っているの?お願い!閉めて!」
「怯えた顔、いいね」
S山さんは私の唇にキスしながら、私の股間をまさぐりました。
「ああっ!いやっ!」
しばらく、ドアを開けたままの状態で、S山さんに股間をいじられながら、にやにやと顔を眺められました。
「あん・・・いや・・・ああ・・・本当にやめて!
ふざけないで!しめてきて!」
私が困りながらも感じている顔を眺めながら、S山さんは楽しんでいるようでした。
「あん・・・あ・・・」
大きな声を出さないように私は一生懸命こらえました。
そして急にS山さんは、手をとめ、立ち上がると
「誰か通りがかったらおもしろいね。
監督、通らないかな~?」
と言いながら、洗面所のほうに向かうじゃありませんか。
「ちょっとやだ!行かないで!
ドアを閉めて!
ロープほどいて!ねえ!」
「大声出したら、人が来ちゃうよ」
そう言いながらS山さんは洗面所のドアを閉めました。
中からジャージャー水を出している音がします。
顔でも洗っているのでしょうか。
何してるの?
もうやめて!
どういうつもりよ!
足を全開にしたまま私は動こうとしましたが無理です。
下を見ると、濡れてしまった自分の股間が光っているのがわかります。
一人きりで放ったらかしにされると、こんな格好している自分が恥ずかしくて、そしていつ誰が通りかかるかと思うと怖くて怖くて私は泣きそうでした。
でもそう思えば思うほど、なぜか、エッチな気分も高まり、どんどん愛液がでてきてしまうような気がします。
やだー!もう!愛液は出ないで!
恥ずかしい、いや~!
少しするとS山さんは洗面所から出てきて、やっとドアを閉めてくれました。
そしてS山さんは私のところに戻ってきました。
S山さんは少し涙が出てしまっている私の顔に片手をそえると
「いいなあ。その顔。たまらない」
と言い、またキスをしました。
S山さんのもう片手には電動歯ブラシが握られていました。
やだっ!まさか?
S山さんはスイッチを入れると電動歯ブラシを私の乳首に押し付けました。
「いや・・・あっ・・・あんっ」
私が体をよじらせているのをしばらく眺めたあと、次はS山さんは私の股間の感じる部分を電動歯ブラシで攻めてきました。
「あ~ん ! や~ん!」
声を出しちゃダメ。
ああ!でも、我慢できない。
「もう少しいじめたら、入れてあげるよ。
めちゃくちゃに突きまくってあげるからね」
「あ・・・もうイっちゃう!!」
それを聞くと、S山さんは電動ブラシを私の突起部分からずらして、股間全体をなでまわしました。
ときどき、突起部分をかすられたり、他のところに押し付けたりされました。
私を攻めながらS山さんは言いました。
「あなたのお子さん、M川君も試合なんかでは強気なんだけどね。
・・・でもね、思ったんだよね・・・」
何?また息子の話?
快感に体をくねらせながら私はそう思いました。
「監督に怒られたり、厳しいこと言われているとき、他の子はただただ怯えたり、あるいは、すごく不満そうな顔しているのに、M川君だけちょっと嬉しそうなんだよね。いつも。
彼、Mだろ?
それ見てて、だから親のあなたもきっとMかなと思って」
S山さんが鋭いのか、それとも人はみな、自分に都合よく理屈づけて妄想するものなのかしら・・・?
そう思いながらも、必死で声を殺しながら快感にのたうちまわる私でした。
--------終わり-----------
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