オトナのSM合宿①
Sなことされたい

私はいたって普通のセックスしか経験がありません。
しかし、ちょっと最近、男にいじめられるセックスをしたくなってしまいました。
こんな人にいじめられたいという人が、私の目の前に現れたのです。
私の子供の入っているスポーツチームの監督はとってもスパルタでした。
監督は、子供たちに肉体的にきつい練習を課し、子供たちの態度についても厳しく躾け、試合中も失敗した子供たちを怒鳴り散らしていました。
監督は子供たちにとても恐れられています。
噂できいたのですが、数年前、監督はチームの子供に体罰を与えてしまったことがあり、ちょっと問題になったことさえがあるとのことです。
今は、体罰も暴力もないのですが、その分監督は、眼光するどい恐ろしい顔と、心をえぐるキツイ言葉と大きなどなり声で子供たちをびびらせていました。
ただ監督は、試合の結果で実績をあげていることが親たちに高く評価されていますし、子供たちもこのチームを卒業する年齢になり、もっと年齢が上のチームへ行ったときに監督のありがたさに気が付くといいます。
ここで監督に鍛えられた根性は、その後、たいがいどこに行っても通用しました。
子供たちはそのときになって初めて、この怖い監督に感謝するといいます。
******
私は休日にこのチームの練習を見に行ったり、試合を見に行ったりしているうちに、監督みたいな人にスケベなことをされたい、責められたいと思うようになってしまいました。
監督に無理やり押し倒されて、服を脱がされたい。
嫌がる私の体をいじりまわされたい。
私の中を監督に乱暴に突かれまくられたい。
監督に責められることを想像しながら、私は一人で自慰行為にふける日々でした。
そして思いが通じたのか、子供抜きの、”親と監督とコーチ”だけの新年会のときに、「一度、ゆっくり二人だけで会いたい」と私は監督に言われてしまいました。
宴会が盛り上がり、みながあちこちに席を移動し始めたときに、私がすかさず監督の座っているそばに近寄ったときのことでした。
私は監督にいろいろな質問をしたり、いつも監督に感謝しているなどと話しました。
人数の大変多いチームです。
普段は監督とは、あまりゆっくりお話をできませんでした。
子供のことを相談するという形で、監督と話をする場を持つこともできないことはなかったのですが、私は子供をだしに使うのはいやだったので、そういうことはしてきませんでした。
それで、やっと監督とそばになれた宴会の場では、ここぞとばかりに私はたくさんお話をしました。
そのとき、他の人に聞こえないようにぼそっと「今日一緒に帰りませんか」と監督は言いました。
私が何か言おうか考えているうちに、すぐ他の人が話しかけてきたので、監督との会話はそれきりになってしまいました。
その後、お店を出たあとに店の前で、二次会に行く人の確認などでみんなががやがやしているときに、私はまた監督のそばに走りよっていきました。
私は完全に酔っていました。
「今日は早く帰らなきゃいけないんです。
また今度お願いします」
と私は監督に言いました。
監督は黙ってうなづきました。
酔っていた私はもっと何かを言いたくなってしまいました。
「私、監督とSMがしたい」
それだけ言うと、私は監督に背中を向けて走り去りました。
******
そして、子供たちのチームが合宿にゆく時期がやってきました。
毎年、子供の長い休みの期間には何回か強化合宿が行われます。
合宿にはいつも親が数人帯同することになっていました。
洗濯や飲み物や救急箱の準備、夏場だったら氷、寒いときは携帯カイロの用意など、親もいろいろやることの多い合宿でした。
すすんで協力する親もいますが、多くの親は参加を渋り、毎回くじびきで、帯同者を決めていました。
今回、私は喜んで合宿帯同に立候補しました。
合宿所はいつも決まった施設を使っています。
基本、子供も大人も、2人1部屋に泊まることになっています。
帯同する親たちで部屋割りを決めました。
合宿に参加する子供は偶数だったので、部屋分けは簡単に決まりました。
大人は、男親も奇数、女親も奇数でした。
親はそれぞれ誰かが一人部屋にならなくてはならないのですが、私は手をあげて志願しました。
「私、実はいびきが尋常じゃないくらいすごいので一人にしてください」
私は一人部屋をゲットしました。
あの人っていびきがすごいんですってって、噂されても全然大丈夫よ。
エッチのためならそんなことなんでもない。
うっふふ。
そう。
私は不謹慎にもこの合宿で、監督とエッチをすることを期待していたのです。
男性のほうの一人部屋は、その打ち合わせに欠席していた、いつもおとなしくてみんなの言いなりになっているS山さんに勝手に決めました。
そして、合宿当日、私は合宿に向かうバスの中で、監督が一人で座っている席の横に行き、隣に座り込みました。
合宿所の部屋割りの紙を監督に渡しておいてくださいと、私は役員のお母さんに言われていたのです。
監督は、その紙を最初は興味もなさそうに見ていたのですが、突然、はっとしました。
「M川さん。あなた一人部屋なんだ?」
「そうですよ」
と私は答えました。
監督は笑いをこらえられないように照れを隠し切れないように、にやにやしました。
「うふ」
と私も笑いました。
*****
なんだかんだ、合宿中は昼も夜も親は忙しいのですが、合宿の中日にとうとうチャンスが来ました。
子供たちの疲れがたまってきたので、いつもよりずいぶん早めに練習が切り上げられ、おかげで親の仕事の洗濯なども早めに終わりました。
子供たちも早く寝かせてしまいました。
夕食のときに何気なく私に近づいた監督は「後で、部屋に行きます」と言いました。
その夜、監督が私の一人部屋に来ました。
「うれしいわ」
「僕もですよ」
「やーん。敬語使わないで、確か、監督と私って同い年よ」
監督は私にキスをしました。
「SMがしたいって言われてびっくりしたよ」
「ふふ」
「僕もしたくてたまらなかったんだ。うれしかった」
「うふふ」
「会った時から思っていたんだ。M川さん、絶対にSM好きだって」
「わかるの?
でも私は今まではしたことないのよ。普通のセックスしか」
「いや。僕にはすぐにわかった」
「ほんと?」
そんな会話のあと、監督は言いました。
「M川さん、あなたの目はどう見ても、真正Sの目だ!!」
え?
あ?
ちょちょっと待って?
私がSなの?
私は監督がSで私がMを望んでいたのに?
監督は言い続けます。
「M川君のプレイをいつも見ていてもわかりました。
優しそうな顔していて、あの子も結構、いつも気の強い強引なプレイするんですよね」
え?息子のスポーツのプレイスタイルを見て、私もSだと?
監督は続けました。
「僕、普段は怖いと思われているだろうけど、セックスだけはMが好きなんです」
Mの男の人となんてしたことないからわからないわ。
どうすればいいの?
でももう引けません。
「さっきも言ったようにSMするのは初めてなの。どうしたらいいか教えてね」
と言いながら、私にはなんかしないといけないという使命感がわいてきました。
最初は普通に服を脱がされ、ベッドの上で監督に覆いかぶさられ、キスされ胸を愛撫されました。
監督の鍛えられた体を私の体に押し付けられると、もうそれだけで私はとても感じてしまいました。
監督の大きな無骨な手で、乳房を揉まれながら、もう私は自分がびしょびしょに濡れているのがわかりました。
何とか、監督の期待にこたえないと、と私は考えました。
「次はあなたにしてあげるわ」
私は監督の下からそう言いました。
そうね。どうしようかしら。
監督は上半身は裸でしたが、まだ下をはいていました。
「服を全部脱いで、四つん這いになって!」
と私は言いました。
真っ裸で監督は恥ずかしそうに嬉しそうによつんばいになりました。
私は監督のお尻のほうにまわると、股の間から手を入れて監督のものをつかみました。
「ああっ!」
そして私は手で監督のものを握って上下にこすりました。
「ああっ!」
監督はグランド上では今まできいたこともないような、オカマさんみたいなちょっと裏返っちゃった声をあげました。
どーしよーかしらー?
私は考えました。
「あなた、いつも子供たちをさんざんいたぶっているくせに、なんて声あげてるのよ!」
と私は言ってみました。
「ああっごめんなさい ごめんなさい ああっ許してください」
と監督は裏返った声で言います。
監督の男性器をしごきながら
「ふふ。気持ちいいの?」
と私は意地悪くききました。
「ああっ・・・あ・・・き、気持ちいいです」
と監督はとぎれとぎれに答えました。
「やめちゃおっかな?」
私はしごく手を放しました。
「ああっ!いじわるしないでください~
やめないで〜!お願い~!!」
監督は泣きそうな声をあげます。
しばらくしごいて喜ばせていると監督が
「ど、どうか、次は僕に椅子にならせてください」
と声を絞り出すように言いました。
「椅子??」
なにそれ?セックス中にきいたこともない単語が登場??
私が手をとめると、監督は四つん這いをやめ、こちらを向きました。
「僕の顔の上にのってください」
このあとの展開はもうやけくそです。
仰向けになった監督の顔の上に私は股を開いて、乗っかりました。
「もっと体重をかけてください~」
私のお尻というか股は完全に監督の鼻と口をふさぎました。
監督はトロントした目で私を見上げています。
しばらくうっとりしていたかと思うと、次に監督は両手で私の腰をもって少し浮かすと、私の股間を舐め始めました。
音を立てて、私のそこを監督は舐めまわします。
「ああん!」
今度は私が声を上げる番でした。
椅子になった監督は、丁寧に私の突起の部分を側面や裏や先端を舐めあげます。
時々、ジュルジュル音を立てて私を吸い上げます。
ああん!ああっ!!気持ちいい。
もうだめ~!!
ああん、もう濡れ濡れよ~。あーんもう入れてほしい~!。
次はどーしたらいい?
------続く----------
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