父と娘は恋人同士?
きんしんそーかん願望?

ご自分にお姉さんがいて、自分のお子さんも女の子ばっかりの友達が
「『兄』と『妹』っていいな。
この組み合わせなら近親相姦は許せるような気がする」
と言っていました。
「それは、あなたにお兄さんがいないからよ~!!」
と私は言いました。
そう言えば、とあるブロガーさんで、ご自分は一人っ子の方もそんなことをおっしゃっていた。
「兄と妹の近親相姦はありえる」
と。
いえ。
いいましょう。兄がいる私が、いいましょう!
兄と妹の近親相姦は絶対にありえません!
もひとつ言いましょう。
姉と弟もありえません!!
もしも、今までに、あいつらに何か少しでもエッチなことをされてたら、私は即座にぼこぼこにしていたと思います。
今だったら確実にぶっ●します。
逆に自分に関係のない『姉』と『妹』の組み合わせとかなら、なんかビジュアル的にもきれい~。
いいんじゃない~?とか私は思うことはあります。
うん。自分に関係ない人たちの近親相●カップルに想像を膨らませるんだね、人間は。多分。
さて。
自分でお金を稼ぐようになってからの性の乱れ具合は、このエロブログに書いたとおりですが、親に養ってもらっているうちは私は奥手でした。
私は痩せていて童顔で、みかけも幼いけど、考えも幼かったのでした。
親元を離れてからも、若いうちは私は幼かったです。
私は仕事が毎日大変だったので、新婚当初、夫に毎夜何回もセックスされるのがつらいと、父親に電話して相談したことがあるということは以前も書きましたが、子供というかなんというか、なんてゆうか、なんてどアホウなんでしょうね。
誰にナニ相談してんだ?
そういえば、学生時代に彼氏とのことなども父親に相談してました。
そのときに、父親にその人とは深い関係はあるのか?ときかれ、あるなし程度に答える、もしくはぼやかして伝えるとかいうようなデリケートな考えは私にはなく、私は
「セックスはしたことない。
フェラチオは何回もしたことはある。
いつも私も相手の口でアソコ舐められるよ」
などと、正直に詳細を話しました。
そんな話をするな!父親に。
ガキ過ぎて、エッチなことをあまりエッチなことだと思っていなかったんですよね。だから平気で言えちゃうという・・・。
(ふと・・・やだ!もしかして、私、今もそうなのかな?だから恥じらいもなく、平気で変なこと書けるのかな?)
また、私は若いころノーブラが好きでノーブラでよく外に出歩いていました。
エッチな意味ではないんです。
男を挑発してやろうとかそういう意味ではないのです。
私は他のものでも、腕時計ですとか、ネックレスとか指輪とかでも、体に何かつけたり、締め付けられるのが嫌いだったのです。
だから、それと同じようにブラジャーをつけることも大嫌いでした。
20歳前後だったと思いますが、父親に出がけによく
「おまえ、ブラジャーしなさい」
と言われて
「えーいいよー。
きついのやなんだもん」
と言ってました。
さらに父親に
「だめだよ!おっぱいのポッチが見えているよ!」
と言われても
「いいよー。見えても。大丈夫だよー」
と言って出かけていました。
ホント、子供だったのですね。
また、こういうことに無頓着なのは、男兄弟に囲まれて育ったせいだからなのかなあ?
そして別に父子家庭じゃないのですが、なぜか、さっきからのこういう私の話には、母親が登場しないなあ?
父親は大好きで、性のこと以外のことについてもなんでも相談していたということもあるのですが。
さて、よく女の子が思春期に父親を毛嫌いしますが、あれは正しい流れなんですってね。
今、小さい女の子を持つ父親さんが
「この子もあと数年たったら、俺を毛嫌いするのか。
いやだな~悲しいなあ~っ」
とよく言っていますが、悲しがる必要はないんですよ。
あれは近親相姦をしてしまわないように、女の子が自分に近しい男性を毛嫌いするように、匂いだかなんだかを本能でかぎ分けるように仕向けられているそうですね。
生物的にね。
だから思春期のお嬢さんにお父さんが嫌われるのは正しい状態なので、悲しんではいけない。
でも私は父を毛嫌いしたことなかったなあ。
何より、子供のころはとってもスパルタな怖い父親だったので逆らえなかったですね。
逆らう気があまりしなかったですね。失礼なことなんて一言も言えない雰囲気でしたね。
「お父さんの洗濯物別にして~」
なんていう発想、全くなかったですね。
私の父親は、ものすごく怖かったです。
しかし、そんな父が私が18歳くらいになった頃から、急にとても優しい父になって、どこに行くにも車で送ってくれたり、例えばバイト先にまで迎えに来てくれたり。
急に優しくなりました。
「お父さんがバイトの送り迎えなんかしてくれたらなんか私がバイトする意味ないじゃん。」
「いいんだよ。なんで意味ないんだ?」
「なんか”家族単位”で考えると損してるじゃん。
安い時給を稼ぐ私のために、私よりはるかに高給のお父さんが労力を使うってさ」
「いいんだよ」
などと会話をよくしてました。
そして、私が社会人になったら、完全に、父は何でも相談できるような人になりました。
もう厳しく躾をしなくちゃいけない子供時代は終わったから父は優しくなったのでしょうか?
で、20歳くらいかな?そんな父親と一回だけセックスをした夢を私は見てしまいました。
父と隣同士で寝ていたのに、気が付いたら、父に挿入されて動かされていた・・・という夢。
夢からさめて起きてから自分でもびっくりしましたがね。
これは願望なのか?なんなのか?私って変態だったのかー??ってびっくりしましたがね。
嫌悪感は別になく、エロい余韻もなく。
ただただ自分が変態なのかとあせりました。
これは誰にも言わないようにしようと思いました。
でも、さっきから言ってますように大人になって結婚してからも全然エロくない私だったのに、よく20歳くらいで父親とセックスなんかする夢みたよなー?
今でも不思議です。
でも今ちょっとだけ思うのが、他のご家庭はわかりませんが、うちの父と私の場合においては、これって『ツンデレ』効果ってやつ?
一方、父ってものは娘にどんな感情を持つもんなんでしょうかね。
以前、つきあっていた男の人から、
「お前にそっくりな娘をお前に産んでほしい。
そうしたら、俺、毎日、近親相姦しちゃう~」
と言う変態がいましたが。
よく考えると、娘というのは、自分が結婚した女性の子供のわけだから、好みっちゃあ好みのタイプになるのかなあ。
私の父は、ちょっと早めにとっくに亡くなってしまいましたが、もし今生きていたら、多分、
「私、お父さんとエッチした夢見たことあるんだ。
お父さんは?
ある?」
と私はきいていたと思います。
まさか、そこで始まってしまう・・・という流れを夢みているわけではないですが、ちょっときいてみたかったなと。
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