日本の誇る?エロ文化
『ぶっかけ』とは?

『SUSHI』(すし)、『TEMPURA』(てんぷら)、『SUKIYAKI』(すきやき)などが、海外でも通じる日本語と言われていましたが
最近は『MOTAINAI』(もったいない)とか『OTAKU』(おたく)とか、なんと『KAROUSHI』(過労死)もだとか。
他、日本の誇る文化『ANIME』も、アニメーションの略語というよりも日本発信のものとして通じる言葉でしょう。
そして
『BUKKAKE』というのも海外で通じる日本語だそうです。
英語のウィキペディアにのっているそうだから。
英語で検索されることが日本語で検索されるより多いとか。
わかります?ブッカケ。
『ぶっかけ』というのは、精液を女性の体のあちこちに放出することを示すエロのジャンルのひとつだそうですが、日本のジャンルとしてもそういうくくりがあるとは知らなかったです。
私の知っているエロ『くくり』は、巨乳とかJKとか人妻とか女性の特徴でくくるやつか、無理やりかいなかでのジャンルわけか、修正か無修正でジャンル分けするやつとかくらいしか知らなかったので。
ましてや『ぶっかけ』が英語圏で通じる言葉とは知らなかったです。
では、私がどこでこのことを知ったかというと
自分がある人生相談サイトで『顔射がいやだ』と相談したら、お答えいただいた方に『本当ですよね。あんなのAVの世界のだけの話ですよね』みたいに言われて、そのときに『BUKKAKE』という海外で通じる日本のAV業界が生んだ言葉があると説明を受けたのでした。
あなた、一体、なんの人生相談してんのさ!?・・・って、まあそれはおいといて。
『BUKKAKE』が精液を膣以外のところに放出することなのか、膣も含めて女性の体にぶっかけることの総称なのか詳しいことはよくわからないのですが。
(日本のネットで調べたら諸説あったので)
日本の法律では、AVなどで挿入シーンを見せることは法律違反だけれど、なぜか精液を写すことは違反でないので、ガンガンAVに出てくるのですよ・・・みたいにその方に説明されました。
そーか。日本の法律では精液は映していいんだ?
だから海外の人からすると目立ったのかね?
日本は本番の挿入シーンはだめなくせに、精液はいいというのが『WHY ?!ジャパニーズピーブル!!』ってことで『BUKKAKE』が日本を象徴するものとして有名になったのかしらね?
『HARAKIRI』みたいに?『KAMIKAZE』みたいな?
それとも『BUKKAKE』は『ANIME』と並ぶクールジャパン?なのか。
日本国民として嬉しいようななんじゃそりゃのような。
しかし『BUKKAKE』が英語圏の男性にとっても憧れのものだとしたら、嫌だとか言っている場合ではないのですかね。
来るべきTOKIOオリンピックに向けて。
あ、海外といえば、話は変わるけど、ロシアのグーグルと言われる『ヤンデックス』という検索サービスからうちのサイトに時々、検索でお客さんが来ますよ。
この前2日連続でロシアから『おふざけエロ画像』という獣〇〇のようなふざけたページに人が来ました。
「 I want too see ジャパニーズ"エロガ"!!」と思って、検索してたらきちゃったのかな?
違うな、ロシア語だと
「イポーニャ エロガ!」とかかそんな感じかな?
日本の誇る文化、『萌え絵』などを期待されてきてくれたのに、こんなとこにたどりついたのであればお気の毒ではあります。
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