セックス婚活の会②

huugetu

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婚前交渉でセックスの相性を確認


ちょっと足をだらしなくして寝転がっている
★これまでのお話 はこちら → ★セックス婚活の会①

1人目の女性とセックスした後、私は風呂に入り、昼食を食べた。

その後、2人目の女性がやってきた。

スレンダーな若い子だった。

この女性は胸は小さめだったけれど、細長い腰の動きがたまらなく色っぽかった。

私たちはいろいろな恰好で結合した。

嫌がらなかったのでバックもしたし、体重が軽そうだったので、せっかくだから駅弁スタイルもやってみた。

機嫌よく楽しそうにいろいろつきあってくれる。
かなり性の相性はいいなあと思った。


3人目の女性は3時間後にやってきた。

前の日、話が合ったし、一番気に入っていたのだが、そういうちょっとした見かけだけでは、男女の関係が長続きしないことは私にはよくわかっていた。

ちゃんとセックスの相性を確認しないと。

朝から2回もセックスをして、結構疲れている気がしたが、女性の顔を見ると私は元気が湧いてきた。

部屋に入ってきた女性は、少しだけ緊張しているようだった。

私は女性をベッドに座らせると、固くぎこちなく笑っている顔を見ながら、肩や二の腕を撫でた。
リラックスさせようとしばらくそうして女性を撫でた。

やがて私は彼女の首にキスをした。
女性は、恥ずかしそうに笑った。

唇に優しく何回かキスをした。
優しくキスをしたくなるような女性だった。

私はしばらく服も脱がさずに、胸を触ったり首や耳にキスを繰り返した。

少しずつ、女性の緊張もとけてきたようだ。

やがて上だけ脱がせて、ふっくらした乳房を触っているうちに私はだんだん興奮してきた。

女性の唇を吸う私の力も強くなってきた。

そして私の手が大事なところをまさぐりはじめると彼女は
「あ・・・ん」
と声をあげた。

私は下着の上から彼女のそこを充分に指でいじったあと、下着を脱がせて口をつけた。

「あん。やっ!あん」
そう言いながら彼女は体をくねらせた。

「あっあっ」
やわらかい乳房を左右上下に揺らしながら彼女は感じていた。

やがてずっと閉じていた目を彼女が開けた。
「私にもさせて」
と、小さい声でそう言った。

彼女は起き上がると、口を一生懸命あけて私のものを含んでくれた。

一生懸命、やわらかい唇でこすり、舐めまわしてくれた。

妻は絶対にこういうことをしてくれなかったな・・・と私は思い出した。

私が何回かフェラチオのことを口にしたら、妻には
「なんでそんな商売女みたいなことを私がしないといけないの?」
と怒られたものだ。

私は、いよいよ女性の中に挿入した。

「あん・・・う・・・ん」
女性は目をつぶって、恥ずかしそうに片手を握って口の前にもっていきながら、声を漏らしていた。

その姿がとても可愛らしかったので、私はますます興奮した。

私はちょっと強めに女性の中に出したり入れたり動いた。

興奮した私の動きが激しくなると、彼女は片手を口の前で握ったまま、体をそらせながら
「ああっああっ」
と言った。

気持ちいい。
私は自分のものを彼女の中で夢中で動かした。

そして間もなく彼女は
「あ~~ん!」
と長めに声をあげると、イってしまった。

私もその様子をみて、イった。

******
その日の夕方遅くに、いよいよ男女双方の意思の最終の確認が行われた。

私はセックスをした3人の中で一番気に入った3番目の女性に
「今後、ぜひお付き合いをさせていただきたい」
とメッセージを伝えてもらった。

しかし、結果は無残だった。

その女性からの私へのメッセージは
「あなたは素敵すぎて私にはもったいないです。ごめんなさい」
だった。

まあよくある断り方だ。

スレンダーな女性からのメッセージは
「あとからあなたが、3人も選んでセックスしたとうかがいました。
3人も選ぶ時点でアウト。
お断りです」
というものだった。

そういう会だろ?セックスの相性のいい人を探す会だろうが。何言ってるんだ。

グラマーだった女性からは
「あなたとはセックスの相性がいまいちなようなので、すいません」
だった。
あんなに感じてたくせに・・・。

今後に生かすために、セックスをした者同士は、よくても悪くても、正直な気持ちを相手に伝えるというのが、この会の方針だそうだが、ちょっとキツい・・・。

私はお断りしたお2人には
「あなたはとても素晴らしかったのですが、他にどうしても付き合ってみたい女性がいたのですみません」
と正直に、かつ謙虚に真摯に書いたのに。

すべて空振りに終わった。

もう夜になっていた。
私と友人Aはホテルをあとにした。

Aは何回もセックスする自信がなかったので、一人とだけセックスをしたそうだが、やはり振られたと言った。

「一回で相性がぴったりの相手が見つかるわけがありません。
どうかがっかりなさらずに、次回のパーティーの開催をお待ち下さい」
と、主催者は言っていた。

私はAに
「まいっか。どーせ、こんなものだと思ったし。
俺には養う家族もいないし、15万円払って3人とセックスできただけでもいいや」
と言った。

Aは
「実は俺、さっき言ったの嘘なんだ。
1回しかする自信ないから1人にしたっていうのは嘘で、実は3人に申し込んだんだ。
でも2人からはセックス自体を拒否されてさ。
結局15万円も払って、たった1人とセックスしたってことだよ。
で、結局、ふられたし」
と、涙目になっていた。

*****
しかし驚いたことに、その2週間後、私に『セックス婚活の会』から連絡があり、女性のお1人があなたと連絡を取りたがっていますので、もしよろしかったらといって、女性の電話番号を教えてもらった。

ここから先は自由恋愛だそうだ。
もう会は、2人のことには、関わらないという。

その女性は
「3人も選んだ時点でどうのこうの」
と言っていたスレンダーな若い子だった。

電話してみると、この女性は遠回しにいろいろ言っていたけれど、要は「結婚はごめんだけど、セックスフレンドになりたい」という内容のことを言っているようだった。

私はOKした。

そして、なんとまた1か月後にも『セックス婚活の会』から連絡があり、私は1番気にいっていた本命だった女性の電話番号を受け取った。

彼女が言うには
「しばらく普通にデートをしてつきあってみたい。
それでよければお願いします」
ということだった。

そして、その女性は、今、私の彼女となっている。

友人Aには、いつまでたっても何の連絡もなかったそうだ。

*****

1年後、『セックス婚活の会』に警察が捜査に入ったという報道が流れた。

詐欺の疑いなどが理由のようであるが。

Aみたいな客が訴えたのだろうか。
いやもしかすると一回もセックスできなかった客もいただろうなあ。
そういう人からのタレコミか。

しかし顧客名簿が紛失したということで、自ら訴えた客以外には、警察も聞き取りにはいけなかったようだ。
私のところにもAのところにも、警察からもどこからも何の連絡もなかった。

私は、顧客名簿を絶対に流失させなかったこの会の姿勢にもいたく感動もしたし、メリットを受けた一顧客として、会を擁護する声をあげてやりたかったが、それはできなかった。

なぜなら彼女とは、現在結婚の話が進んでいて、彼女の両親や友だちには『なれそめは友だちの紹介』ということになっているので。

今やワイドショーを騒がせている、こんな会との関わりがあったとは、私も彼女も誰にも言えない。

私たち2人の間では「あれはなかったことにしよう。私たちは友だちの紹介で会ったこと!」と念を押して、確認しあった。

警察や世間に、この会の主催者の気持ちが通じないことを残念に想い、私は遠くから、ただ感謝し、同情するだけだった。


------終わり--------------------------

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Comments 2

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ダンディー

自分だけ ハッピーエンドに なりそうなんだ…

huugetu
Re: タイトルなし

会がパワーアップしてもどってくることを祈ります