ひと夏の軟禁体験①

流されるままに部活のコーチとセックスをしてしまった


セーラー服で足を交差させて座っている

大人になって私はとっても気が強くなりました。
しっかり自分の意見を主張するような人間になりました。


もともとは私はおっとりしていたのですが、おとなしくしているとどんどん周りに流されてしまうということを知ったからです。


高校生のころ、部活の運動部に先輩OBがコーチとして何人も来てくれていました。その中の一人のコーチは大学生なのですが週に3回くらい私たちの練習を見に来てくれていました。


私はそのコーチのことを特別に好きだったわけではなかったのに、なぜかみんなに『私ちゃんはコーチが好き』ということにされてしまっていました。



いえ、女子たちはわかっていたはずです。
私が決してコーチを好きじゃないことを知っていたはずです。
そんなの言わなくてもわかるはずですもの、女子同士だったら。


だから女子だけでおしゃべりしているときは、誰もそんな話はいっさいしないのに、なぜか男子や先生やコーチなど、大勢が集った場所だと『私ちゃんはコーチが好き』とからかわれるのでした。

女子たちが急にそのことを言いだすのでした。

「違うってば!」と私がいくら言っても、みんなにひゅーひゅーとかからかわれつづけられます。


いつしか部活では男子や先生やコーチたちの間でも『私がコーチを好き』という認識が定着してしまいました。



今、考えると立派なイジメの一種だと思うのですけど。
そのときは、ただただ「なんでみんながそんなこと言うの?」と思っていました。



でも、まあ、「私がコーチのことを好きだ」と誤解されていても、部活でさえ我慢すれば、普段の学校生活には支障がなかったので、まあいいやとも思っていました。


別に日ごろ困ることもないし、きっとみんなも半分冗談だろうと思って、私はものすごく否定はしなかったのです。冷やかされるがままにほうっておきました。



しかし、いつしかコーチはどこかに出かけたときに私にだけいつもお土産を買ってきてくれるようになりました。

高原に行ったら白樺の木で作ったかわいい壁飾りとか、海に行ったら貝殻をちりばめた宝箱みたいなやつとか。

完全に『こいつは俺のファンだから』とコーチは思っていたに違いありません。

コーチは大学でも友達に自慢してるのではないのかなと私は思いました。
「母校の部活の練習をみてるんだけど、俺のこと好きな女の子がいるんだ」とか言って。



・・・・・・そう思われるのがいやなんですけど・・・ときすでに遅しです。
今まで適当に流してたから、今更、大騒ぎして否定もできないし。


何より、女子たちが悪いのであって、コーチに非は何もないのに、コーチを無駄に傷つけることになるから、「本当は好きではないです」などとわざわざ言うこともできませんでした。




三年生の夏休み、私は最後の部活の合宿に参加しました。

三年生はこの夏休みの合宿をもって引退することになっていました。


合宿は車で5、6時間の涼しい地方に行きました。
生徒たちは、一人の若い先生の運転するバスに乗り、他の先生やコーチ陣やトレーナー達はご自分の車の運転で行きます。


合宿の最終日の夜の打ち上げで三年生は引退です。
合宿の帰り道は、三年生はもうバスには乗らずにコーチや先生たちの車に分散して乗ることが通例になっていました。



でも私は最後まで後輩たちと一緒に過ごしたいと思っていたのでバスに乗りました。



帰り道は大渋滞で、だいぶ予定を過ぎて遅くなってしまいました。


途中のドライブインで先生達が何やら相談していたかと思うと生徒たちに言いました。



「遅くなったので学校まで行って解散するのはやめよう。いくつかの大きい駅でバスを止めるので、自分の家の近いところで降りて家にすぐ帰りなさい」


いつもは合宿でも試合の遠征でも、最後は絶対に学校まで行ってそこで解散するのですが、確かに途中で下してもらったほうが家が近い生徒は大勢います。


そして、それまでコーチたちの車に乗っていた三年生が何人かバスに戻ってきました。


私が不思議に思っていると彼らは、下級生たちが降りるそれぞれの駅で一緒に降りて電車に乗るまで一緒に行動してやってくれと先生に言われたとのことでした。


そして三年生たちに私は「私ちゃんはコーチの車で帰りな。家、近いんだし。そのまま送ってもらいな。」とバスをおりるように言われました。


私がいやだといっていると「バスが狭くなるし、コーチの車に行って!」と皆に強く言われて、仕方なく私はコーチの車に乗りました。



コーチの車に乗る三年生はもう誰もいません。私一人でした。



私が後部座席に座ろうとすると
「助手席に来いよ」とコーチに言われました。


車の中でコーチとはいつもしているような普通の会話をしました。


車が私たちの住む県内に入ると
「長時間、運転したからかな?久しぶりの合宿で疲れたからかな?ちょっと頭が痛い」
とコーチが言いました。


「大丈夫ですか?」
「ちょっとうちによって薬飲んでから送ってくよ」


コーチの家についたとき私は
「ここからは私は電車で帰ります」と言ったのですが

「ちょっと部屋によって。少し休んだら送ってくから。ひとまず部屋に行って休ませてくれ」
と言われ、私はコーチの家にあがりました。



そしてコーチの家でエッチなことをされてしまいました。



頭が痛いと言っていたはずのコーチは部屋に入ると元気でした。


飲み物を出してもらって飲んでいると
「おっぱい触られたことある?」とコーチが私にききます。


私はその質問に答えずに
「コーチ。お薬は?」
と言いました。


「もういいんだよ。」
コーチは私の座っているほうに近づいてきました。


そして私の腰に手をまわしてきました。
「気持ちいいことしてあげるよ。触ってあげようか」


私は何も言えずに動くこともできずに固まっていました。


コーチは私のTシャツの下から手を入れました。


そしてブラジャーの中にも指を入れられ、直接胸を触られました。

私は初めて男の人に触られました。



最初はくすぐったかったのですが、だんだん変な気持ちになってきてしまいました。

「舐めてあげようか?指よりもずっと気持ちいいよ」

私はコーチのされるがままになっていました。


コーチに静かに横たわらされてTシャツをまくられブラジャーをはずされて胸を舐めまわされました。



私は目をつぶってじっとしていました。だんだん気持ちよくなってしまいそのままコーチにされていました。



コーチは私を帰してくれませんでした。


とうとうコーチにあそこをいじられてしまいました。

私は気持ちよくてたまらずに「んん・・」とか「あ」とか声を出していました。



ふとコーチは顔をあげました。
「そうだ。まずい!うちに電話して。合宿の期間が急に伸びたって言って。
もう2、3日帰らないって言って」



私は家に電話をして親にコーチに指示された通りのことを伝えました。


私が電話を切ると、コーチが私に抱きついてきました。


そしてそのまま、コーチにセックスをされてしまいました。



初めて男性の性器を入れられました。

少し痛かったし、全然、気持ちいいとは感じませんでした。


ただ、いやらしくコーチのものが私のあそこに出し入れされていると思うと気持ちが高揚してしまいました。


私はセックスしたのが初めてだったので出血でお布団のシーツを汚してしまいました。

-------続く----------------
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3Comments

ダンディー  

初体験が そんな 展開なら ちょっと 悲しいよね

2017/01/18 (Wed) 23:42 | EDIT | REPLY |   

なおぼん  

何のコーチをしとるんだ君は?

運動部のコーチって、やっぱ絶倫?
あたしは下校部だったんで、たとえばテニス部の先輩とか、顧問の先生とかというふれあいがなかったのね。
試合が終わった、緊張のとれたときが危ないのよ。
そういうの聞いたことがある。
肉を欲するのね。
ええ、話をありがとう。
続くのね?

2017/01/19 (Thu) 15:34 | EDIT | REPLY |   

huugetu  

Re: 何のコーチをしとるんだ君は?

なおぼんさんコメントありがとうございます。

でもこれ一応『フィクション』のカテゴリですから!

運動部のコーチがどうかはあれとして
ちょっとやそっとの『頭がいい』じゃなくて、本当に勉強できる人が結構絶倫だなと私は思います。
特に京都方面とか・・・・・・。
(なおぼんさんの周りにいるのでは。)

2017/01/19 (Thu) 18:05 | EDIT | REPLY |   

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