処女を失ったとき
処女喪失の思い出

この記事のカテゴリが『2017経験』になっていますが、すいません。2017年に経験したことじゃありません。
昔、経験したことを『2017年に思い出して書いています』ということです。
いや、そのうちに2017年の経験を書くつもりですが!
そのうちきっと書きます!・・・・たぶん書けると思う。・・・書けるんじゃないかな・・・・・・書けないで2018年になったりして・・・。
昨年、ここにいろいろ自分の性体験を書きましたが処女を失ったときの話がなかったと思うのですが
理由としては、自分が処女を失ったときに特別な感情もおもしろいことも何ひとつなかったからです。
書いて読む人がおもしろいと思うだろうことが何もなかったからです。
・・・・というよりも、実はあまり詳細を覚えていない・・・というのが正しいのですが。
女性は処女を失ったときのことは忘れられない・・とか人が言ってたり、ネットに書いてあったりしますが、そんなことないです。
ほんと、ネットに書いてあることって嘘ばかり。
おっと、これもネットだよ。
覚えてないって!
いや、そりゃ誰とどこの地域でやったかくらいは覚えているけど、どの駅だったかくらいまでの細かい情報は覚えていないし、内容にいたってはまったく覚えていない。
出血したのは覚えているけど、痛かったかどうかすら覚えていない。
それはたぶん、私は1回目も2回目も3回目もしばらくは、セックスしてもあまり感じなかったからなんだろうなあと思います。
膣を開発されるまではあまり気持ちよくなかったから、だから特に1回目だからどうのってのはなかったかも。
それよりずっと以前に別の人に初めて胸を口で愛撫されたときのほうがよく覚えているかもしれないわ。
とっても気持ちよかった初めての体験だから。
いや、世間の人は気持ちよいとか感じたとかの話ではなく、女性の『心』の問題の話をしていると思うのですけど!
初めて大事なことをしたときのことや相手のことというのは女性はよく覚えているのではないかと?
そう?『心』の問題だったらもっと覚えていないわ。
女性の恋愛の思い出は上書きというでしょ。
大好きだった人に大事な処女を捧げた・・なんて記憶はまったくないわ。
逆に男性は人生1回目のセックスのことはよく覚えているんじゃないでしょうか?
一回目はとても気持ちよいでしょうから。
そうだ。思い出しました。
すごくやだったのが、私の処女を失った相手の男の友達が、
私の友達(今はほんとにたまーに会うだけだけど)と付き合って、結婚したこと。
大人の男性は口が堅いですけど、若い男の子は口が軽いから絶対に親友にくらい話していると思うのね。きっと。
私の初めてのセックス相手→親友の男性に
「huuちゃんとやっちゃった。処女だった」と話していると思うのね。
で親友の男性→私の友達に
「あいつhuuちゃんとセックスしたんだって。処女だったって」
って話していると思うのね。
私、夫婦間に秘密はないと思っているので、夫婦間では何を話されてもいいと思っている。
今、仲良い女友達に秘密を話すときも
「ああだんなさんには、きっとつつぬけるだろうなあ」と思ってそれは覚悟して話すことにしている。
その女友達には今はめったに会わないからいいんですけど、
会ったときにも別のこと話したりして、そんなこと忘れているんですけど、
ふと、何かのおりにつけ、ふと、『このコには私一個、秘密を握られているんだわ』という思いが頭の中をよぎります。
そうです。このことが私のロストバージンの思い出です。
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