人によって何をエロいと思うかは違う

へーそんなことにエロさを感じるのかと思うとき


黒ブラジャー四つん這い

人によって何に萌えるかが違って、時々驚かされます。

それは、何も変わった趣味のことを言っているのではなく、ごく普通のことでも違うんですよね。


男性でも女性でも異性や恋人の笑顔が一番萌える、感じるという人が意外に多い。

そうなんだー。なんか性格いい感じがするねー。


私は人間の笑顔にはあんまりエロさを感じないのだけど、そーか。相手が喜んでいるということが好きなのかね?いい人達だわねー。

私は子供のころから映画スターやスポーツ選手の写真でもなんでも笑顔のは好きじゃなかったあ。好んで下敷きに入れたり部屋に貼ったりするのは笑ってない顔ばかりだった。

特に男性の困っている顔が結構好きだったりして。
性格が悪そうな意見だなあ。

しかも、口では「困った」とか「まずい」とか「あせる」とかは言わないで、黙って困っている顔が好き~。

それは別に好きな人に関わらずにね、会社などでピンチのときなどにそういう男性の表情を垣間見たときとか、テレビのドラマでも映画でも、漫画みたいな架空の絵の世界であっても男性が黙って困っている表情を見ると 『セ、セクシー!』と思うのですね。

私ってやっぱり性格悪いんだろうなあ。




男性がよく女性が髪をかき上げるしぐさがいいというのは私にもなんとなくわかるのですが、ゴムで束ねているところがいいとか、くるくるってまとめるしぐさがいいとかいう男性が多くて、うーん。なぜ?と思います。
やっぱり髪が長いということが男性にはない、女性特有のものだからなのでしょうか?



また理解できないもので、女性の方がよくしびれるという、『壁ドン』、『あごクイ』、『頭を撫でられる』。
これのどれも私は嫌いってことはいつか書きましたが、これも人によって違うものねー。私の周りでもこれらについては好き嫌いが半々です。
私もそうですが、頭をなでられたらすごく腹が立つという意見も結構あるのね。
私は頭なでられるくらいなら体なでられたい・・・・・・って下品。


でもほんと。会社で昔、嫌いなやつに頭撫でられとき本当にセクハラで訴えてやろうかと思った。
胸やお尻触られても絶対にうったえないけど。えへ。むしろ好感を持ったりして。
(いやいやいや普通の人にはだめですよ!マネしちゃ!)


車の運転で、男性が女性の助手席の背もたれに手をかけて、後ろ見ながらバックするのがいいという人もいますが、それは私も大好き。共感する。誰がやっても素敵。萌える。嫌いな人がやってもOK。



あと、他、私としては男性のしぐさでは上半身を脱ぎだすところが大好きです。


そういうことを考えていると、妄想のフィクションを一人で書いているとなんか偏りそうだなあと思った。登場人物に自分の好きなことしかさせないから、偏ったものになるだろうなあと考えました。


で、そうなるまいとして、この前は女性が頭をなでられるシーンをお話の中に無理やり取り入れましたが。


経験談の方は本当にあったことをオチもテーマもなく列挙するだけだから、比較的、偏りがなく多くの人に受け入れられやすいような気がするんですけどね。



この前、このブログにあまりに記事が増えすぎたのでどうしたら見やすくなるのか考えました。


各記事に『やらしさ度』をランク付けしてはどうかなと思ったのね。
『これはすごいやらしい記事です』とか『これはそれほどやらしくないです』とかね。
読む人のそのときのやらしい気分加減で、記事を選べるという形。


・・・・と思ったのですが、何も挿入してあんあん言えばいいってものじゃなくて、意外にそういうのよりも、『女性がけな気だったりするところ』に萌えたりする、勃起する場合もある・・・と聞きまして、そっかあと思いました。


人によって何をやらしいとするかは違うので、私単独で考えるやらしさ度をつけちゃうと、やはり偏って、せっかく読んでもらえる可能性のあったものをつぶしてしまう。きっと違うなあ~と思ってやめました。


おかげで整理できなくて、あいかわらず読みにくいままです。

-----------------------------------------

最新ページに行く

〈索引ページに行く〉

〈女性の特徴別検索に行く〉








関連記事

2Comments

ダンディー  

確かに ひと それぞれだよね

頭なでなでは 駄目なんだ?
で おっぱい揉み揉みは OKなんだ?

面白いね

2017/01/06 (Fri) 13:07 | EDIT | REPLY |   

huugetu  

Re: タイトルなし

頭もおっぱいも相手をみてやったほうがいいです

2017/01/06 (Fri) 13:30 | EDIT | REPLY |   

コメント