岩清水が一番よかった思い出
顔面騎乗=岩清水

性器の色って、もともとの生まれつきの色素で決まるのに、なんかエッチなことをたくさんすると茶色くなるみたいに思っている人がいまだにいますよね。
ちがーう。その人の持って生まれたものです。処女でも茶色人もいれば、おばさんでもピンクの人もいるそうですよ。
いつもホテルでまったり週末を過ごしていた彼の話を以前、書きましたが、その人と出会ったばかりのセックス仕立ての頃は、そんなにまったりしていませんでした。
鏡の前で股を開かせられて
「見てごらん。悪いことばっかして。茶色くなっているよ」と言われました。
私は結婚前です。
私は悪いことしてないとは言いませんけど。
確かにいろいろな人とはしてましたけど。
回数的にはそんなにしてませんでした。
だって、独身の人がやるセックスの回数なんて、たかが知れていると思うのですよね。
週一おこなったとしても年間50回でしょ?
結婚してる新婚さんなんて、あっという間にそんな数字いっちゃうと思いませんか?
ましてや私は仕事が忙しかったので週1もしてなかったです。月1くらいだったと思います。せいぜい、ときどき月2回くらい?
ただ、毎月、新しい人とセックスをする・・・という時期があったので(はっきり、そういう目標設定していたわけじゃないのですが、なんとなくそうなっていた時期がありました)、人数的には、とっても稼いでいましたが、回数なんて全然、こなしていなかったですよ。
なのにその人は、鏡の前で私の足を開かせて
「悪いことばっかして、こんな茶色になっちゃって悪い子だ!」
と言うのでした。
そして、そのあと、結構、長いつきあいになるのに、彼は当初は私のことをほんの数回の遊び相手と考えていたのでしょう。
エッチで、言うことをきくと思われたのか、いっぺんにたくさんの形をやっちゃおうとされました。
ちゃんと始めの1回はゆっくりされてからでしたが、そのあとは一晩に目まぐるしく、いろんなことをされました。
挿入しては、少し動かしたら、また出されて、違う体勢をとらされ、
また挿入されて、少し動かされ、また出されて、また違う体勢をとらされ、
ときには挿入されたまま、形を変えられたり、
・・・・を繰り返されました。
一体、何体位するのよ?という感じでした。
私は体重も軽かったし、とっても体もやわらかいので、グルグルいろいろ動かされて、完全にダッチワイフ扱いでした。
最後はクタクタでした。
普通、女性にそんなことしたら怒られますよね。
しかも私は膣未開発だったので、あまりいろいろされても違いがわからなかった・・・。
でもまあ、そのときのおもちゃにされている感が、私のエロい気持ちを盛り上げていたので、それはそれでよかったのですけど。
で、彼はいちいち、体位を変えるたびに、いろいろ解説してくれました。
そんな彼の説明、当時は全然頭に入りません。
ですので、彼の解説の中身は覚えていないのですが、形を思い出し、なんという体位だったのかを今になって調べてみました。
普通の正常位とバックをしたあとに、私が仰向けで、片足を持ち上げられるやつをしました。
ほう!これが有名な『松葉崩し』ってやつなんだ。
今、ネットで調べて初めて知りました。
片足を持ち上げて挿入されるから、横向きっていうか、なんか挿入の角度が、まったく普通の正常位と 違うわけですね。
なるほど、いつもと違う感じで壁をこすってもらえるのですね。
新鮮というか、女が自分でも知らなかった感じる場所がわかるというのでしょうか。
でも、当時は膣が開発されていなかったので、そんな利点をしるよしもなしの私でしたが。
彼は私の中で少し動いたあと、すぐ出して、次の形を命じます。
次は、私がうつぶせで片足上げられるやつ。
うつぶせというか、持ち上げられた足の方側にちょっと横向きになるんですけど。
彼は私の片足にまたがって、もう片足を持ち上げてそこに挿入。
おお!これが『燕返し』というのね。
今調べました。
男のものが奥まで入るのであろうことは、よくわかりました。
この形には、そういう良さがあるのですね。
当時は何も感じなかったけど・・・。
また少し、彼は動いてから私の膣から男性器を出しました。
次は、また仰向けにされ、彼が膝で立って、私が仰向けに寝てて、私の両足を彼が両手で抱えて持ち上げるるやつ。
で、挿入です。
これの名前は 『釣瓶落とし』ですって。
これはなんかよかったです。
でも彼が大変そう。結構、年上なのに疲れないのかなあ?と当時、思ってました。
他に、座位のひねったようなやつ、私が、横向きで彼のお膝に座る感じで挿入している形。
『抱き地蔵』というそうです。
すごいなあ。何にでも名前があるのね?
あと、向かい合って抱き合って、入れたまま、私が持ち上げられ抱えられるやつ。
これは、当時の私も知っていました。有名な駅弁スタイルというやつですね。
昔の言葉では『櫓建ち(やぐらだち)』というのね。
これもとても男性が大変そう。
数回、ゆらされて、下から突き上げられたら、すぐに下におろされました。
他は、 正常位から、私が腰をあげ、男性の腰に両足をからめて足でしがみつくやつとか。
「足を俺の体に巻き付けて」とか言われて
「何?何?どうするの?わからない」
「両足をからめて」
女が、彼に両足をからめてしがみつくということは、もっと自然体がいいと今の私は思うのですが、当時は命ぜられるままにしました。
自然体と言うのは、正常位で大好きな彼に攻められてるうちに、女が夢中になって「あ~ん!!好き~!!」という感じで、自然な流れでなってゆくのがいいと思うのですが、このときは無理やりさせられたのですね。
名称は『揚羽本手(あげはほんて)』だそうです。
あ、今、調べてて初めて知ったのですが、挿入ではないけど、『顔面騎乗』にもちゃんと日本古来の名前があったのね。
『岩清水』ですって。
やだー。女子サッカーの岩清水さん好きだったけど、
人の苗字を48手の名前にするのなしですよね。かわいそ~。ひどい。
まあ私はサッカーの岩清水さんも、体位の岩清水さんも大好きですけど。
まず、”顔面騎乗”の説明しろや?
”顔面騎乗”と言うのは、女性がおマタを開いて、男の顔の上に乗るやつです。
いろんな体位を試すこの人には『岩清水』もされました。
あーん恥ずかしいといいながら、実は当時の私的はこれが一番気持ちよかったかも。
やーんといいながらも、彼の顔というか口の上にまたがってしまいました。
そして下から、ぺロペロ、チューチューされてしまって、
すっごくエロ恥ずかしいし、気持ちいいし、あんあん言ってしまいました。
あんないろいろな形で挿入されておいて、実は”挿入”じゃないこれが一番いいって・・・・ホントごめんなさい。まだ膣未開発の子供だったので。
そんな風に当初、飛ばした彼でしたが、
4回目くらいから、まったりデートになり、もう普通の体位しかしなくなりましたがね。
いろいろ試したはいいけど、私が思ったよりエロくなくて、子供だったので、そうなっちゃったのだと思われます。
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