私の彼は早漏。カラータイマーが鳴っているよお
発射オーライ?ダメェ!まだイッちゃイヤ!

こんにちは。ヤホー相談室です。
室長のヤホーがまた暑さでバテているので、今日も”ヤホ子”が皆さんの相談を受けつけています。
女子大生(以下、”JD”)「こんにちは。誰にも相談できないのでこちらにやって来ました」
ヤホ子「あらま。可愛い女子大生」
JD「彼のことについて相談です。
私の彼は人気があります。
学校のサークルの中でもとてもモテます。
カッコいいし、優しいし、おもしろいし」
ヤホ子「はいはい。(恋人がモテすぎて困るとかそういう、相談のフリをした自慢のやつかな?)」
JD「まず、私と彼がつきあう前、新入生のころにサークルの私の学年の女子の間では、彼の争奪戦になりました。
彼に対して、女子たちがみんなアピール合戦&お誘い攻撃をしました。
そんな中で、彼を射止めて一番最初につき合ったのが、A子ちゃんでした。
A子ちゃんは最初は、とても得意気で嬉しそうでした。
しかし、わずか2か月ほどで二人は別れてしまいました。
どうも、彼がふられたという噂でした。
あんなに争奪戦を繰り広げて獲得した彼をなぜ、A子ちゃんは捨てたのでしょうか?
私たちが訊いてもA子ちゃんは
『べ、別に。なんとなくフィーリングが合わなかっただけ・・・』
と言葉を濁すだけでした。
”フィーリング”って何?って思いましたよ。
私たちは彼とサークル活動を通じていろいろな苦楽を共にしてきたので、お互いとっくにある程度性格や本音もわかっているはずだと思うんですが」
ヤホ子「うんうん。それで?(少し面白くなってきたわ)」
JD「A子ちゃんにすぐに別れを切り出されて彼は落ち込んだようです。
しばらくは誰ともつきあおうとしませんでした。
やっと次の年に彼は、一個年下の新入生の女の子に告白されて付き合い始めました。
その女の子は彼の大ファンだったのです。
彼の親衛隊のように、傍から見てもいつもラブラブアピールをしていました。
しかし、付き合いだしたら、また速攻で彼は女の子から振られてしまったんです」
ヤホ子「へえ。よっぽど、彼氏に何か隠された問題が?」
JD「私たちも不思議だったんですが。
今回、私が彼と付き合いはじめて、理由がわかりました」
ヤホ子「何ナニ?なんだったんです?」
JD「彼は、その・・・あの・・・そ、早漏君だったのです」
ヤホ子「はあ~?」
JD「そうなんです!彼は地上では3分間しか戦えないのです!!」
ヤホ子「あはははははっ!!
地上でって?地上以外だったら大丈夫なの?大丈夫じゃないでしょうっ?
あははは!!」
そこから女子大生ちゃんはいろいろ、ぶっちゃけを打ち明けてきた。
挿入してもらって、動かされても気持ちよくなる前に彼が終わってしまうという。
女子大生ちゃんが盛り上がりつつ、これからというときに彼は
「イク〜!」
と言って、イッテしまうという。
女子大生ちゃんの高揚した気持ちは、そこで急に遮断されてしまう。
そのあとも彼は手で触ってくれたりするが、もう女子大生ちゃんは冷めてしまう。
「よく言われている一般的な対策しか思いつかないんだけども」
と、ヤホ子は”早漏の治し方対策”を述べようと思った。
しかし、ヤホ子が考えついた対策は、もう女子大生ちゃん&彼氏は試していた。
例えば、女子大生ちゃんがお口で彼を愛撫してあげ、彼がイキそうになったら、お口から彼のモノをさっと取り出す。
で、彼は射精を必死で我慢する。
また女子大生ちゃんが、お手てで、彼のモノを擦って、またイキそうになったら手を止めて、発射を我慢させる。
こういう運動部的な反復練習をしていくと早漏が治ることもあるそうだが、二人はもうそれを試していたという。
他、お酒を飲むと遅くなるという話も聞いたのでやってみたが、お酒に弱い彼氏は、まず、勃起さえもしなくなってしまったそうだ。
ヤホ子は優しく言った。
「でも。
そんなにあなたに愛されて、そういうことをぶっちゃけで二人で協力しあえているならば、よくある”心因性早漏”ではないのでしょうね」
「わかりません。
前の彼女たち、あるいは、最初の女などに”早すぎる”と言われたことがトラウマなのかもしれないし、私のこういう協力が逆に彼にプレッシャーをかけているのかもしれませんし」
と女子大生は答えた。
「彼のことは、いつか結婚したいくらい好きです。
でも、結婚生活において性の不一致は大問題とも言うでしょう?」
女子大生は続けた。
「そこで、お願いです。
一度、ヤホ子さんにお手合わせ願って、彼の何をどうしたらよいのか探ってほしいのです」
「えええええっ?!」
「お願いします。」

ヤホ子はヤホーに内緒で、この仕事の依頼を受けた。
ヤホ子が何となく思っていたのが、あんなに可愛い女子大生ちゃんだからすぐにイッちゃうんじゃないか?
自分で言うのも何とも悔しいが、アラサーのヤホ子相手なら、彼はもう少し長持ちするんではないか?と思っていた。
あと、彼氏は、単なる経験不足なのかもしれない。
とにかく、ヤホ子が検証することによって、何かヒントが掴めるかもしれないと考えた。
ヤホ子は、女子大生ちゃんの彼氏とベッドインした。
彼氏さんはヤホ子の裸を見ただけで、もうフル勃起だった。
若さか。
最近、”タチ”の悪いヤホーとは違った。
彼氏さんが、ヤホ子の胸やアソコを愛撫すると、すぐにヤホ子のアソコは濡れてきた。
濡れてきたのを確認すると、彼氏さんはもうビンビンで張り裂けそうな自分のモノをヤホ子に挿入しようとした。
「ちょっと待って!待って!」
ヤホ子は、もっと前戯を続けるように言った。
彼氏さんはハッとしたようだった。
そこから、彼氏さんは長い前戯をしてくれた。
ヤホ子はおっぱいを揉まれて、乳首をたくさん悪戯された。
とってもいい。
ヤホ子はうっとりした。
なかなか上手じゃないの?と思った。
そして、ヤホ子は、彼氏さんからのアソコへの愛撫でイッテしまった。
股間の突起部分や、穴周辺を指でいじられたり、舐められて、ヤホ子はイッテしまった。
「若いのにやるじゃない?」
と、クッタリしつつヤホ子は言った。
彼は嬉しそうに微笑んだ。
そしていよいよ、彼氏はヤホ子の脚を開き、真ん中に挿入してきた。
入った!
ヤホ子はヨロヨロと手を伸ばし、枕元のストップウォッチを押した。
挿入時間を計るのだ。
彼氏さんの元気な若い大きなモノは、ヤホ子の中をズブズブッ!ヌチャヌチャ!出入りした。
ああっ!
いいっ!
もっと!!
ヤホ子が絶頂に向かっている途中だった。
元気に動いていた彼が急に動作を止めた。
「すいません!出ます!」
彼氏は”ミサイル発射”の宣言した。
ああ〜!!
彼氏の大きなアソコからドクンドクンと勢いよく射精されるのが、コンドームごしでもヤホ子の膣は強く感じた。
なるほど。早いわね。
とヤホ子は思った。
うーん。
前戯でさっき一度イカせてもらったから、まあ私的には、”超不満”という感じではなかったけど。
セックスのあと、ヤホ子は、全裸にタオルケットを巻いたまま、ベッドの上で一休みしているときに気付いた。
ストップウオッチをかけたはいいが、止めるのを忘れていたことに気づいたのだ。
時間をしっかり計測して、今後の改善の数値をしっかり見ていこうと思ったのに失敗したわ。
ストップウォッチを手に取ると、もう20分経過していた。
ヤホ子がストップウォッチをリセットしようとしたときだった。
「ヤホ子さんが胸にタオルケットをまいているの見ているうちに、また興奮してきちゃいました!」
彼氏さんがそう言った。
「見てください!」
彼氏さんは自分の腰に巻いていたタオルケットを取り去ると、自分の股間を指さした。
勃っていた。またビンビンにそそり立っていた。
何とな?
いくら若いとはいえ、最初の挿入〜射精〜休憩のトータル時間が20分間のうちにもう復活したとな?
いつも、やや年齢を召したヤホーとしかセックスしていないヤホ子にとっては驚きだった。
彼氏さんはヤホ子にまた挿入した。
今度は後ろ向きで。
後ろから、ヤホ子の股間が再びびしょ濡れになるまでいじったあと、彼氏さんは入ってきた。
ヤホ子の穴はメリメリと広げられた。
「あああん!」
ふるえる手を伸ばして、ヤホ子はストップウォッチを掴んだ。
彼氏さんがパンパン!とヤホ子のお尻に自分の身体をぶつけて出し入れしたあと、ヤホ子のお尻の上に射精するまでの時間は・・・。
ストップウォッチは3分を表示していた。
3分かあ。確かに短いけど。
結構、気持ちよかったけど、弱冠せわしないわね。
でも体感としては、さっきほどは短くは感じなかったわ。
5、6分かと思った。
ヤホ子はそう思った。
見込みはありそうだ。
女性への前戯をしっかり時間をかけるようにしてもらって、前戯でイカせるようにしつつ、挿入時間の長時間化の訓練を続けるようにする。
このカップルへのアドバイスはそんなとこかな?と考えつつ、ヤホ子はバスルームに向かった。
シャワーを浴びていると、彼氏さんが、バスルームのドアのところにやってきた。
「一緒に入っていいですか?」
ヤホ子がバスルームで髪の毛を簡単に洗い終わったころだった。
ヤホ子がバスルームの入口を開けると、そこには、またアソコがギンギンの彼氏さんが全裸で仁王立ちしていた。
また、勃起したの?
さっきから、多分、15分も立っていないような気がするんだけど??
二人はバスルームで立ちバックをした。
うーん。
一回、一回は短いけど、この短時間に3回もやってくれるって。
なかなかいいんじゃないの?
セックスの流れの組み立て方によっては、女子大生ちゃんをちゃんと満足させることも十分にできそうよ。
ヤホ子はそう思った。
このまま一緒にいると、彼氏さんはまだ何回もしてきそうだったので、バスルームを出るとヤホ子は急いでホテルを後にした。
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