夜這いされるブロガー①
危ないオフ会

ブログを通じて知り合った皆さんとオフ会を開きました。
私の親しくしているブロガーの方や、それぞれのブログの読者の方と集まりました。
女性ブロガーのA子さんが別荘を提供してくださったので、そこに数人で泊まらせていただくことになりました。
A子さんの別荘は、素敵な広いコテージでした。
「家族で過ごすための別荘なので各部屋に鍵がついてないんです」とA子さんが言いましたが、
「別に何も問題ないですよ」と私は言いました。
女性が、A子さんのご両親がいつも使っているお部屋に
男性は子供部屋に、
私は、A子さんと一緒に、普段はおじい様おばあ様が使っているお部屋を使わせていただくことになりました。
テイクアウトのお料理を用意したり、簡単なものはここでみんなで作ったりして、楽しくお食事をしてお話をして過ごしました。
夜も更けてきたころ、あまりに楽しくて、お酒を飲みすぎた私は、酔い覚ましに別荘の周りをちょっと歩いてきますと言って、ひとりで外に出ました。
私が済んだ空気の中で星空を見上げながら歩いていると、別荘の方からDさんがこちらに向かってくるのに気が付きました。
Dさんは私のブログをいつも読んでくださっている人です。
「一人で歩くのは危ないですよ。」
とDさんは言いました。
Dさんと私は、おしゃべりしながら並んで歩きました。
少し、会話がとぎれたとき、突然、Dさんは、私の腕をつかみました。
「ずっと会いたかったんです」
私は少し驚きながら
「わ、私もですよ」
と答えました。
そして、Dさんは私を引き寄せると、抱きしめました。
「Dさん!」私は、そう言いましたが、どうしていいかわからずじっとしていました。
しばらくすると、Dさんは抱きしめていた腕を少しゆるめると私の顔を見ました。
そして私の唇に自分の唇を重ねてきました。
私は目をつぶってしばらくDさんにキスをされていました。
でも、我に返って、あわてて、Dさんの胸を両手で押して引き離しました。
「ここまでね。Dさん。今日はそういうことをするための集まりではないのよ。ね」
私はそう言いました。
Dさんは黙っていました。
「さあ、みんなのところに戻りましょう」
冷静にそう言いながらも私の心は乱れていました。
別荘に戻って、再び、みんなで談笑しながらも、私の胸の鼓動は止まりませんでした。
深夜12時近くになったころ、楽しい宴はお開きになり、それぞれがそれぞれの部屋に向かいました。
私が使わせてもらうおじい様とおばあ様のお部屋は、二つのお部屋の続き部屋になっていました。
メインの大きなお部屋の窓際に大きなベッドがひとつと、ドアはないのですが、少しだけ、壁で仕切られた隣の部屋に、デスクや本棚や小さめのベッドが置いてありました。
「おじいさんのイビキがすごくて、おばあさんとベッドを離してるんですよ。それにおじいさんは書斎で遅くまで書き物をすることもあるので、そこで寝るんです。」
A子さんは書斎のおじいさんのベッドを使い、私は大きなベッドに寝かせていただくことになりました。
大きなベッドは心地よいし、酔っていた私はすぐに眠りに落ちました。
どれくらい眠ったでしょうか。
私は暖かいもので自分の唇がふさがれていることに気が付きました。
夢うつつでやわらかいその感触を楽しんでいると、ふと気が付きました。
いや、夢ではないと。
心臓がドキンとしました。
目がはっきり覚めました。
でも、目を開けられませんでした。誰かの顔が目の前にあり、私にキスをしているのですが、怖くて目が開けられません。
いえ、そのキスは誰だかわかっていました。
この唇はさっきキスしたDさんだわ!
私は不安と期待で自分の体に鳥肌が立ってゆくのがわかりました。
どうしよう。
起きて、Dさんにお部屋に帰るように言わなくちゃ。
でも・・・でも・・・・もう少し。
私はしばらくDさんにキスをされ続けました。
強く唇を吸われると、思わず、応えそうになってしまいました。
だめよ。
気が付かないふりしているうちに早くやめて。
お互い、気まずいでしょう。
お願い、早く、寝たふりしているうちに部屋に戻って。
私はそう心の中でそう思いました。
そのとき、ひときわ激しく、Dさんが私の唇を吸い上げ、チューッと音をたてました。
やめて!
A子さんに聞こえちゃう!
私がひやひやしているとDさんはキスをやめました。
よかった。これで帰って・・。
しかし、静かに私のふとんの上半分がめくられてゆくのがわかりました。
だめ!何をしようとしているの?
ここはA子さんの別荘で、A子さんはすぐ部屋のあっち側に寝ているのよ。
気が付かれたら、大変でしょう!
お願い、やめて。
Dさんは私のネグリジェの胸のボタンに手をかけたようです。
二、三個、ボタンをはずすと、私の胸に手が入ってきました。
ああどうしよう。
暖かい手はすぐに私の乳房をつかみました。
ああ!やめて。
手は私の乳房をつかむと確かめるように揉んでいます。
手はやがて乳房をつかんだまま、大きく円を描くようになで回しました。
いやー。どこまでするつもりなの。
そして、手は私の乳房をつかんだまま、親指で乳首を左右にこすり始めました。
あんいやっ!私は体がビクッとするのを必死で押さえました。
いや、いや・・・・。ああん。やめて・・。お願い。やめて。
体が震えるのを抑え、声が出るのを抑え、体中を緊張させて私はじっとしていました。
でも、我慢しようとすればするほど、ますます感じてきてしまいます。
ネグリジェの胸から手が出ていったと思うと、今度は裾からネグリジェが静かにまくり上げられてゆきます。
静かにゆっくりとネグリジェが首のほうまでまくり上げられました。
私の上半身が空気にさらされました。
いや!やめて。
本当にもう起きようか。
だめだわ。さっき起きればよかった。
今、起きるのは、あまりにきまずいわ。
それに、Dさんらしき人はそれ以上、何もせず、じーっとしています。
じっとして、私の体を見ているようです。
Dさんは少しだけ私の体を触ったり見たかっただけなのかもしれない。
Dさんはいつも私のブログの写真を見て、「きれいですね」とか「美しい体ですね」と言ってくれていた。
少し見たら帰ってくれるだろう。
このまま静かにしていよう。静かにやり過ごして何もなかったことにすればいい。
しかし、少し時間がたつとDさんは動き出しました。
暖かい柔らかいもので急に私の乳首が包まれました。
私の乳首がDさんの口に含まれたようです。
ああっ!ダメ!どうしよう。
本当に困ったわ。
私には、これからされてしまうことに不安を感じながらも、でも期待も高まっていることが自分でもわかりました。
暖かい口に私の乳輪が包まれたまま、舌の先端が私の乳首の先をつつきました。
ビクッと私は少しだけ、体を動かしてしまいました。
でも目は開けずに、そのまま寝たふりを続けます。
Dさんの舌の先端が細かく激しく動いて、私の乳首を左右にこすり始めました。
ああっああっいや!
しびれるような、快感が私を襲います。
舌の先端が強めに私の乳首の先端を押しました。
舌は私の乳首の先端をつぶすように押しては、離れ、また左右に優しく動いたと思うと
また強く押してきます。
ああんもうだめ。
声が出そう。あああ。
Dさんの舌は、それを数回繰り返したあと、激しく動きはじめました。
Dさんの息遣いが聞こえました。
Dさんの舌は私の乳首を激しくこすっています。
ああ もうやめて。耐えられない。
そしてゆっくり私の乳首を吸い込みながら暖かい唇が離れてゆきます。
やわらかい唇が、私の乳首をこすりながら引っ張りながら離れてゆきます
離れる瞬間チュッと音がしました。
私はもう少しで声をあげそうになりました。
Dさんの唇はわたくしの乳首を強く吸っては離れ、吸っては離れ、チューッ、チューッと音をさせます。
Dさん。そんなに音を立てちゃだめよ!
続き部屋のA子さんを起こしてしまうわ!。
でも、その前に私が大きな声をあげてしまいそう。
やめて!お願い!
--------続く--------------------
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