いや~ん ダメ~ と私が言うとき
女性が嫌がると萌える男性

ちょっと前に、車の中でセックスをしているのを写真に取られちゃったアナウンサーさん達がいましたよね。
残念ながら私はカーセックスはしたことないのですけど(本当に残念だわ。このままでは死ねない!絶対にエロフィクションでカーセックスの話を書くわ!)、でも、車の中はちょっとした軽いエロ空間ですよね。
以前、私は自分で車の運転をよくしていました。私はお酒があまり強くないので、飲まなくても平気なので、彼が飲みたいときには私が運転をして彼を乗せることもありました。
そういうときに、彼は、信号待ちなどで必ず、手を伸ばしてきて、私の太ももの間に手を差し込んできます。
信号待ちならまだいいのですが、車を走らせているときにもちょいちょい差し込もうとしてくるので
「今はダメーっ」と私は言います。
でも彼はやめません。
「いやー!本当にやめて!危なーい!」と私が言ってもなかなかやめてくれません。
太ももの内側をなでられるだけでなく、いつ彼が奥をさわってくるかオチオチできません。
太ももをギュッとしめて彼の手を挟んで、他のところを触らせまいとしても、そうは行きません。
アクセルとブレーキを踏むたびに、どうしても足が開いてしまって。
彼の手が私の奥のほうにだんだんやってきてしまいます。
いや、ほんとに事故るからやめてーなんですけど、
いつもどこを触られても嫌がったことのない私が、こういうときだけは嫌がるのがとっても新鮮で興奮をよんで楽しかったそうです。
次の信号待ちで止まったときに、私は彼の手を掴んで、太ももから引きずり出します。
「今はダメ。あとで・・」と言って。
彼はおっぱいもちょいちょい触ってきました。
私は洋服の上からの乳首をいじられるのは、ホント高速で感じちゃうから本当にダメ~。
「いやーっ!ほんとに事故ったら警察にも言い訳できないし、恥ずかしいからやめて~」と言いながらも、されるがままになる私でした。
彼をよけようとして、自分が動いたり、逃げたりしたら、ハンドル取られてもっと危ないですからね。彼のされるがままでじっとしているしかありません。
ちょっとした手錠プレイみたいなもんでしょうか。
いつも積極的な私が、車の中だけでは、恥ずかしがりながら、感じながら、「いや~ん」というのがいいということでした。
また、もうひとつ、いやーんと私が言ってしまう場合ですが、それは男女間のお風呂問題でしょうか。
このブログの題名は「おフロに入らせて」と言いますが、
女性としては、セックスをするのは絶対にお風呂に入ってからにしたいのに、男性が時々、どんどん来ちゃってお風呂になかなか行かせてくれないときってありますでしょ。
このブログの題名の意味のひとつは
お風呂に入ってすみずみまで綺麗にしないとエッチに没頭できないから、自分の体が汚いと気になっちゃって大胆にふるまえないし、楽しくないから
「マジでお風呂に入らせてほしい!」という女性の気持ちと
「そんなの待ちきれないから早くさせろ」とか、もしくはもっと積極的理由な場合は「匂いが嗅ぎたいからそのままでいてほしい」という男性の気持ち。
男女の気持ちは違うんですよということを表すという意味でのこの題名です。
もうひとつは、本当にお風呂に入りたいんだけど、そんなの無視して強引にどんどん迫ってこられるのも嬉しいという意味もあります。
で、普段は嫌がらない私が、お風呂に行きたいときだけ、嫌がってしまうので彼にとってはそれも興奮を誘うということでした。
本当は女性としても、お部屋に入って、とりあえずは、すぐに抱きしめてもらってキスはしたいですよね。
でもそれをすると、そのあと、全然、お風呂に行かせてくれなくなってしまう場合もあるので、どうしてもお風呂に入りたいときは、部屋の手前から攻防が始まっています。
ドアを開けて、中に入るときにすでに、距離をとっておく。
お部屋に入ったとたんに彼に捕まらないようにですね。こちらのペースで進めるためにですね。
お部屋に入ったとたん、サバサバっとハンガーに服をかけたり、コップに飲み物入れたり、鞄の中をガサガサ整理したり、お風呂場、見に行ったり、動き回ったりして
「お願い。もう少し待ってね」と心で思いながら、わざとサバサバっと色気なく動く。
「お願い。お風呂から出たら、すっごく色っぽくするから、それまで待って」と。
で、何か突っ込みが入る前に、
「先、お風呂入って。」とか話をすすめる。
でも、私がサバサバしているときに、ベッドに座った彼がちょっと強めに
「そんなこといいから!」と言って、
彼が、手を広げて、「ちょっとおいで!」と言ったら。
しょうがないので、彼に近寄っていって、ベッドの上に座って抱きしめられてキスをされてしまいますが。
そういう場合や
部屋に入るときに、出遅れて、もういきなり抱きしめられてしまってベッドに押し倒されてしまったら、もうしょうがありません。
彼に上からのっかかられて、唇や首にキスされながら、私は
「ねえお風呂に入らせて」
とか、
胸をまさぐられながら
「いやーん。待って。ねえ」
とか、
もう服の中に手を入れられてしまって
「ダメー。ねえーお風呂~」
とか言いつつも、
彼に
「少しだけ先に触らせて」
とか
「もう少しさせて」
とか
「だめだよ。」
とか
言われつつ、なし崩しでセックスが始まってしまうときもあります。
それはもうムードを壊したくないのであきらめて、されるがままになります。
しかし、大事なところを口で愛撫されるのだけは、
「ホントにダメ!嫌!お風呂に入らないとそれは本当にイヤー」です。
いつもエッチに積極的な私が、珍しく本気で嫌がって逃げようとします。
ここでお風呂に行かせてくれる人や場合もあれば、
私のその様子に、ますます彼が興奮して、すごい力で足を押さえつけられてしまって、されてしまったりすることもあります。
「いや~!やめて~」
演技でないホントの叫びです。
汚い自分を見られるのは本当にいや~!
でもされてしまうと感じてしまいますが。
普段からもっと恥ずかし気に「いやん」「バカ」「ダメ」とかしてればいいのにね。
普段、満面の笑みでやる気まんまんで、エッチに臨んでしまう性質なもので。
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