モテモテ部長 エロ査定③
オレの婚期が遅れている理由

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ある日、オレは課長と飲みに行った。この男とは長い付き合だ。
「なんで部長は結婚できないんすかね」
こいつはなんでも遠慮なく言う。
そして時々、この話題をしかけてくる。自分が、去年やっと結婚したからって!
「またその話かよ!」
とオレは言った。
「だって、部長はもてそうだし、実際、女子にも人気あるし。仕事もできるしお金も持っているのに」
と課長は続ける。
「もしかしたら男色家なんじゃないかって噂もたつくらいですよ。ま、オレは部長が女性好きってのは知ってますが。」
「部長は自由を奪われたくないんですか?」
と課長は言った。
「理想を追いすぎなんじゃないですか?」
課長はどんどん攻めてくる。
くそう。こいつ自分が結婚できたからって上から目線できやがる。
「今ならまだ間に合いますよ。早くしないと後で後悔しますよ。手遅れになりますよ。子供との年齢さとかも考えたら」
オレは、今あせって急いで結婚する気はなかったのに、やなこと言うなよ。
オレが結婚できないのは、まあ今まで、仕事が忙しかったのと、転勤が多くて彼女と遠距離になったりすることが多かったからだろうなくらいにしかオレは考えていないのに。
結婚できないなんて、自分に何かすごい欠点があるような気がしてきた。ホントにやなこというな。あいつ・・・と家に帰ってもオレは考えた。
ところで、このところ、オレは会社を早く出られるときは、A子とよく一緒に帰り、A子の乗り換え駅で飯を食べたり、酒を飲んだりするようになった。
そのうち、二人の間で水曜日にはいつも、一緒に帰る暗黙の約束ができた。
あるとき、A子にきかれた。
「前にきいたことあるけど、部長って故郷に彼女さんがいるんですよね」
「年に二回しか会わないけど」
もう彼女とは自然消滅していたがオレは思わずそう言ってしまった。
「そう・・」A子は悲しそうな顔をした。
でもA子はまた言った。
「年に二回しか会わないって、それって付き合っているって言えるんですか」
「うーん。」
オレは曖昧に笑った。
そして、次の水曜日は、オレは用事があるので飯を一緒に食えないとA子に言った。
オレはその水曜日には、わざと皆にわかるように女性部員二人と一緒にオフィスから退社しようとする姿を見せた。
A子がびっくりしたような顔をしていオレ達3人を見ていた。
「3人でどこ行くんですかあ?」と一人の男性部員がオレに声をかけた。
「いや。この二人が難しい資格をこの前、取得しただろ。そのお祝いにごちそうするんだ」とオレは言った。
「へー」と他の男性社員が言った。
「いいなあ。何食べるんですか」
と女性部員が言った。
「えへへイタリアン」と女性が言った。
「みんなもどんどん資格とってくれよ。とってくれたらいくらでもごちそうするぞ」
とオレは言いながら、二人の女性部員とオフィスを後にした。
次の水曜日にA子と乗り換え駅で、また一緒に食事をしていると、
「部長。部長に地元に彼女がいてもいい。でもこっちでは私が一番仲良しでいたい。部の中では私が部長の一番でいたい」
とA子は言った。
「私は部長の特別な存在でいたい。他の人とは違う存在でいたい。」
A子は酔っていた。
「A子。今日は一緒に特別なことしようか」
オレはA子を抱いた。
一生懸命、オレにしがみついてくるA子。
挿入すると、一度、動きを止め、オレはA子にキスして髪をなでた。
「部長、嬉しい」
とA子は言った。
オレはA子の中で動いた。
B子は、夜遅くまで仕事をしていることが多かった。
B子は丁寧なんだが要領がいまひとつ悪いところがある。
みんなが帰ってしまって、オフィスにB子一人になると、またいつかのようなミスなのかと思って、オレはおちおち帰れない。
せかしてもいけないし、黙ってしばらくオレも社内に残って、様子を見るようにした。
水曜日以外だけど、夜のオフィスに二人だけで残ることが多くなった。話すことも多くなり、二人だけの空間を過ごすことで、オレ達は親しくなっていった。
一緒に、オフィスを出るときには趣味の話もするようになった。
映画の話になると、お互い、好きな監督が一緒だということで話が盛り上がり(オレは本当はそれほどではかったんだけど)、
「じゃ、一緒に見ましょうよ。今度。」と社交辞令だろうけど、そんな会話もできるようになっていた。
あるとき、どうしても平日中に仕事が終わらないので休日出勤したいとA子が言った。
最近は会社での労働時間管理が厳しく、あまり部下に残業をさせることはよくないこととされていた。
「休日出勤してもいいけど、必ず、4時間くらいで切り上げること。いいね。」
とオレはB子に言った。
「でも・・・」とB子は言った。
「だめだよ。僕もその日出勤するよ。4時間だけ仕事したらどこかに行こう。」
とオレは言った。
B子はびっくりして、かわいらしい目でオレを見つめた。
「この前、話してた映画に行こうか」
B子は喜んだ。
「がんばって絶対に4時間で終わらせようっと」
休日出勤した日は映画を見て、食事をし、また次に映画を見に行く約束をして別れた。
何回か一緒に映画に行った後、その監督の昔の作品のビデオを持っているというので、B子のうちでそれを見た。
もちろん、映画のあと、オレはキスをしてB子を押し倒した。
最後まではさせてくれなかったけどB子のおっぱいには直に触れることに成功した。
ピンク色の乳首を吸うと、B子はかわいい声をあげて、体をよじらせた。
「これ以上は、今度。また今度ね。」とB子は恥ずかしそうに言った。
次にB子の家に行ったときには恥ずかしがりながらも、B子は許してくれた。
オレはB子の薄いベージュ色のあそこをなめ上げて、そこに自分のものを入れることに成功した。
かわいい声であんあん言うB子だった。
また、その頃、オレはC子とは、書庫でエッチなことをする関係になってしまっていた。
書庫はデスクから離れている。オレ達が席を外していても、一緒に書庫に行ったとは誰にも思われないだろう。
書庫で、明らかにわざととわかるようにオレは床に書類を落としてちらばせてみた。
「あ、落としちゃった。」
とオレは笑いながら言った。
「また、一緒に拾ってくれる?」
とオレがC子の目を見つめて言うと、
C子は笑いながら、しゃがんだ。
そして、この前より大股開きの大サービスで、書類を拾い始めた。
「また、そんなかっこうして」
オレもしゃがむと、C子の丸見えのパンツに手を伸ばした。
「ああん」とC子が言った。
オレはそこをなでた。
「やん、あん」
C子は抵抗せずに大股開きのままオレに触られ続けていた。
オレは、ストッキングの上からパンツを少し横にずらした。
「あ。見えちゃったよ。C子の恥ずかしいところ」
「いやーん!」
少しの間、オレはそこをいじった。
その日はそれだけだった。
数日後に「部長、また資料を探すの手伝ってください」とC子に言われて書庫に行った。
書庫に入ると、今日はオレはドアに鍵をかけた。
C子がオレのほうに足を広げてしゃがんだ。
今日は、C子は何も下着をつけていなかった。
C子はその部分を広げて、オレに見せつけていた。
そのあと、オレ達は書庫で立ちバックでセックスをしてしまった。
ブラウスの前を開けて、後ろからC子の乳房をわしづかみにして形が変形してしまうくらい揉みながら、C子の穴の中で出し入れした。
「うう・・あ・・・んあ・・ん」
書庫の外に声が漏れないようにあえぎ声を押し殺しながらC子はオレに突かれていた。
オレは自分が結婚できない理由はよくわかった。
オレは課長のやつの顔を思い浮かべた。
いいなあ。あいつは。適度にモテないから。
あいつがうらやましいが、ま、しょうがないか。
----終わり------------------------
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