船員 エロ要員 募集①
男だらけの船に乗り込む女

警察官のM次郎とデーハー女子・桃子の話の後日です・・・・・・・・・・・・(ちなみに以前の話は、参照→ 苦手女子攻略中① 苦手女子攻略中②)
「私、今度、この仕事することになったから」
ある日、突然、恋人の桃子にそう言われ、パンフレットを見せられたM次郎だった。
そのパンフレットには、氷の島の観測隊の船のことについて書かれていた。
緯度の高いところにある氷に包まれた島を調査する観測隊の船に桃子も同乗するという。
「これって何か月も帰ってこないやつだよね?」
「そうなのよ。M次郎に何か月も会えないのは寂しいけど、お給料がとってもいいし、私、ちょっとこういうの興味あったのよ」
M次郎がパンフレットをいくらめくっても、女性の隊員のことについては何も書いていない。
「これ、調査の専門家が行くものだろ?桃ちゃんがこれについていって、一体何をするのさ。」
とM次郎がきくと、
「うん。公にはされていないけど、一般人の女性乗組員も募集されてたのよ。事務とか、雑務とかするために。」
と桃子は答えた。
「何人行くの?男女の内訳は?」
「船を運転、整備する人たちと、調査隊員の男性20名くらいと、医師が一人と、学者が数人だったかしら。あ、あとコックさんも数人かな?私以外は全員男性よ」
と桃子は言った。
M次郎は不安になった。
そんな集団に桃子がついて行って、一体、何をするんだよ。
考えられることはひとつだけあったが。
M次郎は危険だからこんな仕事はやめてくれと桃子に頼んだ。でも、平常時の桃子がM次郎の言うことをきくわけはない。
桃子がM次郎の言うことをきくのはセックスの時だけだ。
「私、絶対に行くから!」と桃子は言った。
ところで、実はM次郎の叔父は警察の上層部で、人脈も広いし、警察内部にとどまらず、あちこちにいろいろ大きな力を持っていた。
また、M次郎は叔父がずっと浮気をしていたことを知っていた。
M次郎はそれをネタに叔父を脅した。叔母に内緒にするからと言って、無理やり叔父の力を借りて、M次郎もこの船に乗り込むことになった。
M次郎は、警備担当として現職の警察官としてこの調査船に乗り込むことになった。
桃子はすごいねー嬉しいと喜んだ。
そして、桃子やM次郎を乗せて、氷の島観測隊の船が日本を出発した。
船が日本を出て、3日目の夜、M次郎が甲板でちょっとした船員同士のいざこざに関わっているときに
桃子の部屋のほうでは、ドアをノックする者がいた。
桃子がドアを開けるとコックがいた。
「お菓子を作ってみたんだ。」
とコックは言った。
「あまり、運動もできないから、隊員にとってはカロリー過多になってはいけないんだ。なるべく糖分を減らして、でも食べたときの満足度は維持しないといけないし、いろいろ工夫して作ったんだ。
まずは桃ちゃんが食べて、おいしいかどうかの感想を聞かせてよ」
桃子は部屋にコックを入れた。
桃子はコックの作ったお菓子を食べた。
「おいしいと思うわ。本当に低カロリーなの?すっごく美味しい。満足よ」
そう桃子は言った。
「そうよかった。じゃあ成功だな」
とコックは笑った。
「桃ちゃんは他にどういうのが好きなの?」コックは桃子のそばによりながらきいた。
「そーねー」と桃子が言いかけると
またドアをノックする音が聞こえた。
隊員Aだった。
「桃ちゃんとおしゃべりしたくて来ちゃった。いい?」
と隊員Aは言った。
桃子は隊員Aを部屋に入れた。
Aは自分より先にこの部屋に来ていたコックを見て、ちょっと驚いたようだった。
しかし、Aが来てもコックはひかなかった。
コックはどんどん料理やお菓子の話を桃子に向けて続けていった。
コックはAが口をはさめないようにしゃべり続けようとした。
Aも負けていなかった。ちょいちょい口をはさんで、話題を変えて桃子の気を引こうとした。
二人が話をしているときに、ドアをまた強くノックするものがいた。
M次郎だった。
M次郎の顔を見ると、コックも隊員Aも
「じゃそろそろ帰るね」と言って帰っていった。
彼らはM次郎が桃子の彼氏だとは知らなかったが、とりあえずお巡りさんが来たので撤退したのだった。
M次郎は怒ったように言った。
「何してたの?桃ちゃん」
「何って?別に。お菓子もらったり、おしゃべりとか」
と桃子が答えると、
「こんな遅い時間に部屋に他の人を入れたらだめだろ?」
とM次郎は言った。
「だって早くみんなと仲良くなりたいし。いいでしょ?別に。」
と桃子は言った。
「ほんとうるさいなあ。M次郎は。」
桃子はめんどくさそうにそう言った。
しらふ?では桃子に太刀打ちできないM次郎は、エロいことをすることに決めた。
M次郎はベッドに腰かけていた桃子の隣に座ると桃子の肩を抱き寄せた。
そして
「だめだろ?」と言った。
M次郎は桃子の唇を奪った。
そうしながら、M次郎は桃子の洋服をはぎとっていった。
「いや」と言いながら桃子はされるがままになっていた。
エッチの時だけM体質の桃子はこんなことでもとっても感じてしまった。
「悪い女だな?桃子は」
とM次郎は言うと桃子をベッドに押し倒した。
M次郎の桃子への呼びかけが『桃ちゃん』から『桃子』に変わった。
「俺以外の男を部屋に入れるなんて悪い子にはお仕置きしてやる」
とM次郎は言った。
エッチの時だけSなM次郎は桃子の残りの服を無理やり脱がした。
「やだー!そんなに乱暴にしないで!」という桃子はもう乱暴にされて嬉しくてしょうがないようだった。
M次郎にパンツまで無理やり脱がせられて全裸になった桃子は、はみ出しまくりで全然隠しきれていないのに手で股間と胸を押さえた。
桃子は「だめ・・・」と言いながら、目の奥は期待であふれていた。
「他の男と何しようとしてたんだ!このスケベ女!」
M次郎は桃子の上にのると乱暴に口づけをしながら、桃子の乳房をもんだ。
「あーん!いやーっ!」
桃子が叫ぶ。
M次郎は桃子の乳首を噛んだ。
「いやーっ!!」
桃子の声がひときわ大きくなる。
桃子の顔を持ち上げると、顔を見ながら、M次郎は桃子の大事な部分をまさぐった。
「どうだ?感じているのか?このスケベ女!」
「あーんあーん」
桃子は叫ぶ。
「大体、こんな船に乗り込んで。いろんな男とスケベなことしようと思ってたんだろ?」
とM次郎は言いながら、桃子の膣の中に指を出し入れした。
「いやーっいやーっあーーん!」
桃子は叫びながら、左右に自分の体を動かし悶えた。
M次郎は桃子に自分のものを挿入すると
「この船で毎日、いろんな男とセックス三昧をしようと思ってたんだろうけど許さないぞ」
と桃子を攻めながら腰を動かした。
M次郎は、桃子の体が大きく揺れてしまうほど激しく、桃子の奥を突く。
「いや!許してーっ」
と桃子は泣きそうになりながら叫んだ。
「許さないぞ。他の男とできないように俺がめちゃくちゃにしてやる」
M次郎は桃子を正常位、座位、バックと、攻めまくった。
「感じるのか?どうだ?もっとしてほしいのか?」
「あーん。もっとして」
何回も桃子はイかされた。
終わると、桃子はぐったりとして寝ころんだ。
M次郎が立ち上がって、自分の服を着始めると
「いや~まだ行かないで。」と桃子は言った。
M次郎はもう一回、桃子の上に覆いかぶさると、桃子の中に挿入してもう一度桃子をいかせた。
「これくらいやっとけば、2、3日は大丈夫だろう」
安心してM次郎は自分の部屋に帰って行った。
--続く-----------------
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