スケベ撮影会②
エロ画像はリアルにね

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逃げようとするナオミの足をN久は抑えた。
「大丈夫。大丈夫」
と言いながら、N久はナオミのあちこちを舐めた。
「いやーん!そんなにあちこち舐める必要ない!!やめてー」
ナオミはそう言いながら、暴れた。
ナオミの両足を押さえつけて、N久は言った。
「だめだよ。今は一般の人の目がこえている。リアルを追及しないと」
「男の顔の角度とかで、ちゃんとどこに口をつけているのかいないのか、すぐわかっちゃうからね。
ちゃんとしてないと、あざとい演出だと思われちゃうよ。マイナス要素だよ」
そう言いながら、N久はナオミの突起している部分を舐めあげた。
「あーんっ!いやーっ!」
ナオミは叫んだ。
N久がナオミの感じるところを舌で突いたり、舐めまわしたり、吸ったりしている間、
「ダメ~。いやーっ!あ~ん!」とナオミは体をじたばたさせていた。
ホームビデオカメラの前で、しばらくこの行動が続けられた。
ナオミははからずも、絶頂に達してしまった。
でも、恥ずかしくて、平気なフりをしながら、ガウンを着ると、はあはあしながら、ナオミは冷静な顔でビデオをチェックした。
「わあ。なかなかいいわ。
こうして横からビデオで撮ると、いやらしい細部のところは見えないし、ホントになんかしているのかな?していないのな?みたいに考えさせられる。パッと見て、ドキッとする。いいかもしれない。」
とナオミは言った。
しかし、後ろから、ビデオの再生を見ながらN久は
「なんかわざとらしいなあ」と言った。
「え?そう?」
とナオミはN久のダメ出しの評価に驚いた。
「そうだよ。女性から見たら、ドキッとするかもしれないけど、俺から見たらなんかわざとらしくて、興味わかないなあ。」
とN久は言う。
「えーそう?
でも私のブログ見ている人って、女性と男性がほぼ50%ずつだし。別にいいわ。十分だわ」
とナオミが言った。
「いや女性でもいろいろ経験豊富で、毎日、男にいろいろしてもらっているような女性から見たらつまんないんじゃないかな」
とN久は言った。
「もっと臨場感とかいうか、迫力がないと、目のこえた人たちの目を引くことはできないと思うんだ。」
とN久は言う。
「ん~?」
ナオミは何をN久が言っているのかわからなかった。ホントに今、ナオミは感じていたのに。
「なんか、わざとらしいんだよ。ナオミののけぞり方も。
画面にナオミの固さが出ちゃってて不自然なんだよ。」とN久の話は続く。
「実際に、自然な流れで最初から最後まで、通しでやってみてそれをずっと撮影してみよう。
自然な流れでね。
で、全部、終わってから、あとから映像を見て、よいと思うショットを切りってブログの画像に使えばいい。
そうすれば、不自然じゃない。」
「えー最初から最後までって何を?」とナオミがきくと、
「セックスだよもちろん。」とN久は答えた。
「いや!何言っているの?そんなことはしませんよ!」とナオミは怒ったように言った。
そんなナオミを放置して、N久は
自分たちの横側と、足側と頭側にパソコンのカメラや、デジカメやホームビデオカメラを置いて作動させた。
「俺はナオミに協力しているんだよ。」
とN久が言ってもナオミはガウンをしっかり押さえて、納得していない様子だった。
「好きだよ。ナオミ」
N久はそう言って、ナオミを抱き寄せた。
N久はナオミの唇にキスをした。
「こういうとこから始めないと女性はダメでしょ?うっとりしたリラックスした顔にならないでしょ?」
とN久は照れているナオミの頬をなでながら、またキスをした。
「だから顔はうつさないって言ってるでしょう」とナオミは怒ったように恥ずかしそうに言った。
「いや。体にも表情ってあるんだってば。体もうっとりしたとろけそうな表情にならないと」
とN久は言った。
N久は、ナオミを押し倒すと唇に何度もキスを繰り返した。
あちこちの角度から、ナオミの唇を攻めた。
「好きだよ。ナオミ」
その言葉を言われるたびにナオミはとろけそうになった。
N久はナオミの両手首を下に押さえつけながらキスを繰り返していたが、やがて、ナオミの両手に自分の手を重ね合わせ、指と指を絡め合った。
その行為にもナオミはとても感じてしまった。
「ナオミ愛しているよ」
N久はそう言ってキスを繰り返しながら、ナオミの両手を自分の両手でぎゅっとする。
「私も好き」とナオミはN久に向けての初めての言葉を口にした。
N久はナオミのガウンを開いた。
ナオミは一瞬、びくっとしたが、抵抗しなかった。
そのあとも、N久はナオミの首筋や肩にキスを繰り返しながら好きだよとささやき続けた。
ナオミはもう撮影のことは忘れていた。N久の言葉と動きに夢中になっていた。
ナオミのガウンの袖を腕から抜き出しながら、N久は愛の言葉とキスと繰り返した。
N久がナオミの乳房に唇を這わせるときには、もうナオミはN久の体に自分の体を押し付けて、自分の体をくねらせまくっていた。
N久の腰に自分の腰を押し付けて、こするように腰を動かしまわった。
ナオミはN久が入ってくるのを待てなかった。
「入れて」とナオミは言ってしまった。
「だめだよまだ。ビデオがちゃんととれていないよ」とN久は言った。
「いやー意地悪」
ナオミは身を起こすと、N久を逆側に押し倒した。
そして、今度はナオミがN久の上になってN久のものを口に含んだ。
ナオミはN久のものを夢中でしゃぶった。
その後、N久が、ナオミを再び、寝かせて、ナオミの突起部分や空洞の部分ををさんざん触ってナオミがあえぎまわった後、やっとN久はナオミの中に入って言った。
N久がナオミの中に入ると、
「あーん。もっと・・」
と、言いながらナオミは自分も腰を激しく動かしまくった。
そのあとで、撮影した映像を見たら、
二人がカメラのフレームから大幅に外れてしまったり、ぶれていたり、変な角度になって、やたら男性のお尻だけがアップになったり、小さいデジカメに至っては、途中で夢中になった二人が、蹴とばしてしまったようで、途中から部屋の壁をずっと写していた。
撮ったビデオたちは、とても使いものになりそうもなかった。
もう一度撮影をやり直す気はなかったので、その日は、撮影はもう取りやめになった。
しばらく寝転んで休んだあと、カメラはもうほっといて、もう一回、ゆっくりと愛し合った二人だった。
---終わり--------------------------------------
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