合宿所で女子マネとエッチ②

スケベのワンフォアオール、オールフォアワン


寝そべっているピンク
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乗り込んだ数人では、この酔っ払いたちにはたちうちできないと思った俺は、
一緒に来てくれた同期の親友に「お前たちは ここにいてくれ。俺は他の下級生たちも連れてくる!」と言って、洗濯部屋や他の部屋に向かった。


最上級生は10人しかいなかった。

俺たちは、下級生を合わせれば20人いた。

俺は合宿所にいる残りの全員に声をかけて、最上級生たちとカンナのいる大部屋に乗り込んだ。

そして俺たち全員でカンナと4、5人の最上級生の周りを取り囲んだ。

さずがに20人で来たら、先輩も気づく。

「な、なんだよ」「なんのつもりだ。お前らさっさと出てけ!」と最上級生たちは怒鳴った。


「今、監督から、合宿所の玄関に備え付けの電話のほうに連絡がありまして、カンナを電話に出せと言ってます。」と俺の同期が作戦どおりのことを言った。


「うそつけ!!そんなわけないだろ。監督が用事があったら俺たちを呼ぶはずだ!」と、最上級生たちが言った。


「いえ。監督はカンナを呼んでいます。」と同期が言いながら、俺たち後輩20人が先輩の周りを黙って取り囲んでいる。


俺たちは、これ以上、最上級生たちともめることなく、カンナの救出に成功した。

(最上級生の悪行は合宿の終わったあとに監督に伝えた。
それ以上は話を大きくしないで欲しいと言うカンナの意見も考慮され、最上級生全員の謝罪と退部ということだけで決着した。
卒業までは絶対にこの部の者には近づかないという誓約書も書かせ、もし約束を破った場合は、大学側や警察に突き出すということになった。)


合宿もあと数日で終わるという日の夜遅く、約束していた洗濯室でカンナと二人きりで会ったときに俺はカンナに言った。

「カンナ。今日エッチしてもいい?」

カンナはしばらくの間、黙っていたが、やがて
「うん・・・」と言った。



俺たち二人は、渡り廊下を歩いて、大部屋や、みんなの寝泊りする部屋から離れたところにある、余った布団や、しょっちゅうは使わないような道具のおいてある物置のようになっている空き部屋に向かった。

ここは結構広い部屋で、古い布団やコタツや折りたたまれた卓球台など、いろいろなものが置かれていた。


部屋の真ん中のスペースに、布団を一組敷くと俺たちはキスをした。

キスの途中、カンナは「ちょっと待って」と言った。


廊下に面した引き戸が少し開いていたのをカンナは閉めに行った。

「ここほこりっぱいじゃないか。そんなに閉めると空気の流通が・・」と俺は行って、立ち上がって、引き戸のほうに歩いていって少し引き戸を開けた。


「やだ。ちゃんと閉めて」とカンナは言った。

「大丈夫だよ。こんなとこ、夜遅くにもう誰も来ないよ。」と俺は言った。


そして、窓のカーテンを俺は閉めた。

しかし、少しだけ、真ん中をあけっぱなしの状態で閉めた。

「もっとちゃんと閉めて」とカンナは言った。

「ああ」と言いながら、俺は両サイドのカーテンを引っ張りながらやはり少し、真ん中を開けておいた。


そして俺はカンナにキスをして布団の上に寝かせた。


カンナの服を脱がせて、胸や首にキスをしているときに、「お!」という小さなささやき声のようなものが、廊下から聞こえたような気がした。


カンナは起き上がった。
「何?今何か聞こえなかった?」

「そうか?俺には別に?」
と俺は言った。

カンナをすぐにまた寝かせて、やがてパンツも脱がせて、カンナの股間に俺が顔をうずめているときに、コツン!というガラスに何かがぶつかるような音が窓際から聞こえたような気がした。


カンナは窓の方を見た。カーテンのすき間からは夜空が見えるだけだった。

「風が結構あるからね。小石でもあたったんじゃないか?」と俺は言った。


次の瞬間に俺はカンナのあそこを強く吸った。

「あああーん!」
カンナは叫んで、目を閉じた。


俺がカンナに挿入して、カンナの中で自分のものを出し入れしているときに、道具の入っているはずの押入れのような物入れの方から、ゴトッと音が聞こえたような気がした。



「バカ!何やってんだよ!!」と俺は心の中で思ったが、カンナは今は俺にされていることにもう夢中で、その音は聞こえないようだった。


正常位で、少し動いた後、俺はちょっとカンナを抱き上げ、少しカンナの体の向きを変えてみた。

カンナは一瞬、不思議そうにしていたが、俺の攻撃で、またすぐに「ああん!ああん」と声を上げ始めた。


また少ししたら、カンナに挿入したまま、俺はカンナを抱き起した。


そして、カンナを俺のひざにのせて、向かい合って挿入したまま、またちょっと、物入れの方に向きを変えて、カンナの中を突き上げた。

「あーん!あん!あん!」

カンナが声を上げる。


まかせてくれよ。毎日、鍛えてるんだ。きゃしゃなカンナを抱きながら、動き回るなんて朝飯前だよ。と俺は思った。


そのあと、また向きを変えて、バックもしようと思っていたのだけど、しかし、俺は思わず、イッテしまった。


(こんな早く終わってしまっては全員が交代で見る時間がない・・・)と俺は思った。


「ああああ、すぐに、もう一回するから待ってろ~。」
と心の中で思いつつ、一回俺ははてた。



「次、すぐにバックするからちょっと待ってて!」と俺は大きな声で 言いながら、コンドームを外した。


そして、カンナを抱きしめて、寝ころんだ。


寝転がりながら、カンナをなでたり触っているうちに、また復活した俺は、今度は、廊下の方にカンナの顔が向くようにに四つん這いにさせた。



そう、先輩たちからカンナを救うことに協力してくれたやつらと俺は、カンナと俺とのセックスを見せる約束をしていた。


先輩たちが酒を飲んだ日に、俺は同期や後輩に、俺がカンナと付き合っていることを告白し、一緒に最上級生に立ち向かってもらったのだった。


長年、抑圧されてきたやつら。

こんな謙虚な望みでいくらでも力になると言ってくれた。

ありがとう。俺もお前らのためにできるだけ力をつくすよ。

そう思いながら、廊下の方にカンナの感じている顔を見せつけつつ、後ろから必死にピストン運動をする俺だった。

----終わり-------------------------------------
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