エッチを見られる快感と不快感
私は心の露出狂

絶対に封印したい過去なので、もうなかったこととして、封印していたのですが、書きます。
読んだら、みなさん、それのどこが封印ネタ?って思うかもしれない。
あなた、もっとド恥ずかしいことをやってることをどうどうと書いてるじゃない?って思われるかもしれないです。
でも、違うんですよ。
やっている内容の濃さじゃないんですよ。
あるとき、彼の部屋でソファに座って、私はいつものように彼に乳房を触られてました。
はじめは、服を着たまま、服の下から中に手を入れられて触られていました。
やがて彼が私の胸を開けて、上半身裸にしました。
私のおっぱいが丸みえにされました。
そして、彼は口を大きく開けてから、パクッと私の乳房の先端の方を口にくわえました。
このときの彼が口を大きく開けた瞬間の場面をなぜかよく覚えています。くっきり心に残っています。
彼が私の乳首を舌で 転がし始め、私が 「あーんいや~」とか言いだしたころ、ガチャガチャと玄関の鍵を開ける音がして、玄関のドアが開けられました。
狭い家です。
まったく大きさの同じ部屋ふたつと、キッチンダイニングが、3つ順番に並んだような家でした。
そしてキッチンダイニングの部屋に玄関があり、玄関をあけると、向こうの部屋のはじっこの窓まで一直線で見渡せる家の造りになっていました。
私たちは、真ん中の部屋の、玄関から一直線の見通しのいい場所にいました。
玄関のドアを開けたのは彼の妹さんでした。
彼は、妹と二人暮らしだったのです。
これが封印したい過去です。
なんで?大したもの見られていないじゃないの。
以前、彼とイチャイチャしているところを他人に見られちゃったり、私がお風呂に入ろうとして男友達にお尻を見られちゃったことは書きましたが、それはいいんですよ。
それはいい思い出なんですよ。
はっきり言って、他人の男の人にみられるのは、エロうれしいのでいいのです。あとで、思い出しても興奮しちゃうからいいのです。
(へ、へんたい・・・。)
でも、彼の身内に見られるというのは勘弁・・・です。
トラウマもの・・・です。
今、思い出しても何とも言えない気持ち悪さで倒れそうになります。
彼の妹に見られた・・・し、死にたい・・・。
うう、いつか女性のマッサージ師さんのおばちゃんに乳首を撫でられたという、不快な思い出を書きましたが、あれもトラウマになったわ。
あれに近いわ。彼の妹さんは、何も悪くないのに大ッキライになったわ。
彼は、もっともっとトラウマかもしれませんね。
それとも男性は平気なのかな?いや、んなことないよね。身内に見られたら気持ち悪いよね。
ですので、われわれは絶対に、身内にだけはエッチなとこは見られないように細心の注意を払って生きてゆかねばならないのです。
もしも人に見てもらうときは、ちゃんと見てもらう人を限定して、ちゃんと段取りして見てもらうようにしないとね。
うーん。一度したーい。
大勢の他人に見られながらセックス・・・・。してみたい。
身内でなければみてくれる人は、男性でも女性でもいいわ。
今度フィクションで書くわ。絶対。
(だ、大変態!)
でも、このブログもまあ、それに近いもんですけどね。
自分の内部のエロさをさらけて、不特定多数の読者に読んでもらって、見られたというそのことで、私が快感を感じるというシステムなのでね。
一種の露出狂ですよね。みなさんは露出狂に付き合わされているのです。
あ、こういうこと書くと、ひかれて次の日からブログ見てもらえなくなるんだよな。
この前、ブロガーと読者のエッチの話(エレベーターの話)、書いたんですが、あの日のコホート分析見たら、(コホート分析てなに?調べてみて)ひっどかったから。
このブログってリピート率が、実はすっごく高いのですが、あの日においては、あの日、ブログを見た人が全然、戻ってこないというデータが出た・・・。
あれ以来、舞台でいうところの客いじり?っていうの、エロガーは読者ちゃんには絶対ににタッチしちゃいけないんだなあと反省したんだけど、また書いちゃった。
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