人生数回のおっぱいの成長チャンス
乳房の成長をとめてはいけません

ここで何回も書いたと思うけど、人生においてときどき、お尻と太ももの間あたりの肌が、ザラザラになってしまうんですよ。
これは、座り仕事が多いとか乾燥でなるらしいと言われるけど、
下尻に脂肪が豊富な人の場合、立ってたりすると、通常、そこらへんに脂肪が折り曲げられて奥に収納されちゃってる部分があるので、その部分がそうなるのではないかと私はふんでいる。
(わかりにくくてすいません。下尻の脂肪が豊かな女性はわかってくださるかと)
私は、また最近、そうなってしまったので、毎日お風呂で、左右40回ずつごしごしして、お風呂あがりにボディクリームをたっぷり塗って、昼間はガーゼをあてて、絆創膏でとめて、そこの部分をケアしまくった。
1週間でつるつるに戻った。
うふふ。お尻と太ももの間のしっとりすべすべを自分で撫でまわしながらうっとりする私です。
一方、Cカップの私の人生ではとんと経験がありませんんが、胸の大きい人は乳房の下の部分にあせもができたりするらしい。
そーなんだ~。へえ~。
朝起きて、裸を鏡にうつしたら、すごく乳房が大きくなっているという夢を人生で通算、3回くらい見たことがある。
鏡の中で、大きい乳房が揺れる。やだー。すごーい。恥ずかしい。やだー。
夢の中で、横向いたり、前向いたり、少しかがんでみたりして自分の大きな乳房を見る私。
やだ~!!恥ずかしい。
・・・でもうれし~!!
やがて夢と気が付く。
なんだよ。私は、いつもは巨乳を「お洋服が似合わない」とか、「頭が悪そうに見える」とか言ってるくせに、潜在意識の中でうらやましがっているのですね。
正直にいいましょう。
ほんと。一度でいいわ。
「このでかいおっぱいがたまらない」とか言われて、豊かな乳房を男性にもみしだかれる経験がしたかったわ。
Cカップを・・・・特に正常位では、ほとんど平になってしまう私の乳房を一生懸命、愛撫してくださった男性たちには本当に感謝の念がたえませんが。
こんな私でも出産のあと、乳房がどんどん大きくなって、若干、胸が巨乳になりそうな予感だったことがある。
なのに、産後1か月で仕事にバリバリ復帰したかった私は、授乳を止める注射を打って(そういうのがあるのよ。お乳が出なくなるような注射)、おっぱいの巨大化をとめてしまったのでした。
バカじゃねえか!・・・と今思う私です。
私の母なんて、少したれ気味ではあるけれど、私よりいまだに立派なふくよかな乳房をもっています。
おっぱいが小さいのは遺伝じゃないんですよ。自分のせいなんですよ。
もっと言うと、14、5歳のころ、第二次性徴で、おっぱいが大きくなることを嫌悪した私は、大ダイエットを決行したことがあります。
潔癖な少女だった私は自分のおっぱいが大きくなることがとても嫌だったのです。
少女の私は、胸が大きくなって男からいやらしい目で見られるのが耐えられなかった。
スレンダーなさわやかな少女でいたかった。
私は、当時、身長160くらいで、48キロくらいだった体重を、38キロくらいまで落としておっぱいの成長をくいとめたのだ。
最終的に、両親に無理やり体重計に乗せられて、母親に「このままではしんじゃう!ダイエットやめなさい」と泣かれてダイエットをやめた。
また、人生ではじめて「生理がとまっているんじゃないか?」と、『生理』という単語を父親から言われて衝撃だった。
それくらい、恥をしのんで、そういう言葉を思春期の娘に言いたいくらい、父も私の体を心配していたのだった。
バカよね~。
タイムマシンで戻って、私は少女の自分に言いたい!!
両親に心配かけるな!じゃない。
貴重なおっぱいの成長期を止めるんじゃねえ!!と言いたいです。
このブログは18禁なので、ここで何を言っても少女たちには、私の言葉は届かないと思いますけど。
でも少女たちに言いたいです。
おっぱいの成長を自らとめるんじゃない!!
ダイエットしてる若い娘に言いたいです!
痩せることなんて、大人になったって中年になったって、人生、いつでもできるのよ!いくらでもできるのよ。本当に。
で、ここが大事なとこなんですけど、実は一回、大きくなったおっぱいは、ダイエットではそうそう痩せないのよね。
低レベルの話ですいませんが、一回つくられた私のCカップは、どんなに他のとこがやせてもやせないのよ。
ということは、思春期に体が全体的に太ったとしても、おっぱいのためにとりあえず全体も成長させておけってことですよ。
あとで他の部分はいくらでも痩せられる。
でもおっぱいの成長期は人生にそうそう何度も訪れない貴重なことなのよ!と言いたいのです。
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