どこに発疹があるのか?上司と医者に体中を点検された経験①

エロ医者の診察


四つん這いになっている。少し背中見えている。

私は、考古学者の教授の研究、調査の助手として、お供で、南半球の未開の地に行ったのですが。

そこで、見たこともない大きなサソリのようなものに足をさされてしまいました。


私は車で、その国の唯一の大都市の病院に運ばれました。


そこのドクターは、私のサソリに刺された話をきくと、
「大変なことになった」
と言いました。


このサソリのようなものにさされると、数時間で体に発疹が出始めるといいます。
発疹が出るたびに、専用の薬を塗っていけば助かるが、発疹が出るのを放置しておくと、どんどん体中に広がっていって、それが原因で死に至る可能性があるといいます。


体の内部からも発疹の発生を抑える飲み薬は飲んでおくが、それでも発疹が出た場合は、すぐに外部的に対処しないといけないということでした。


「今から、あなたの体を私が点検します」
ドクターは言いました。



今日は、都市部で大きな事故があって、病院の他の医師や看護師はそちらの怪我人の対応にかかりきりになって、今、私の治療にあたれるのはこのドクター一人しかいないといいます。



「でも私はひとりでは、もしかすると発疹の発生スピードに対応できないかもしれないので、どなたかお手伝いをいただきたい」

と、ドクターは、私につきそって診察室まできてくれた教授に向かって言いました。


「何をすればいいのですか?」
教授はドクターにききました。


「私と一緒に、彼女の発疹を探して、薬を塗るお手伝いをしていただきたい。
お手伝いの人を一人お貸しください」
とドクターは言いました。


教授は、一度診察室から出て、待合室にいる助手たちのところに行きました。

このとき、誰に医師の手伝いをさせるか?教授は考えたそうです。

助手のメンバーに女性は誰もいませんでした。

助手の顔ぶれを見て考えてから、教授はまた診察室に戻ってきました。


「ドクター。私がお手伝いしましょう」



「教授自らですか?」
とドクターはききました。


「他のメンバーは皆、若い男で、その者たちに手伝わせるのは・・・そのちょっと・・・どうかと思いまして」
と教授は言いました。


私はこのとき、診察台の上でただ、ただ、恐怖で震えていました。

誰でもいい。早く作業をはじめてほしい、早く助けてほしいと思っていました。


私は、怖くて怖くて、自分でも見られる範囲で、腕や足を何回も見まわし、発疹が出ていないか確認を繰り返していました。



やがて、ドクターと教授が白衣を着て、私のそばにやってきました。


「さあ服をぬいで」

私は下着だけの姿になり、その上にガウンをきて診察台に座りました。


ドクターはまず、私の顔を両手で持って、横に向けたり上に向けたりして、あちこち見ていました。


「顔は今のところ大丈夫のようですね」


ドクターは私のガウンを脱がせると私を横たわらせました。


「では、私は左腕を調べますので、教授は右腕をお願いします」
ドクターは言いました。


「どのように調べればいいのですか?コツは?」
と教授はききました。


「まずは、目視です。
さきほど、サンプルで見せた写真のような直径5MM ほどの赤い発疹がないか探してください。
もしかしたらもっと大きくなっていることもありますが。
あったらすぐに私に教えてください。
薬をぬります」
と、ドクターは説明します。


「目視のあとは、皮膚をさわってみてください。
まだ赤くなっていないけれど、発疹の元のような、ぶつぶつはないか、手でさわって確認してみてください」


「わかりました」
教授は言いました。



教授は、私の寝ている診察台をはさんで、ドクターの反対側にゆくと、私の右腕をとって、手の甲から調べてゆきました。

「教授申し訳ありません。
こんなことしていただいて」
と私は言いました。



「気にしないで。春日君。
君をこんな危ないところに連れてきてしまったのは私の責任だ。
私の責任において、発疹は絶対に阻止する」
と教授はおっしゃってくださいました。



私は教授のことは尊敬していましたし、全面的に信頼して崇拝しています。

それは恋愛感情などとは異なり、もっと次元の高い思いでした。



一度だけ、忘年会のときに、教授は私に口づけをしたことがありました。


大変、酔っぱらっていらっしゃり、しゃぶしゃぶやさんの廊下ですれ違うときに教授につかまえられて
「春日君、かわいいなあ~」
と言われキスをされました。


しかし、私は キスをされている途中から、このことはすっかり忘れようと決めていました。

教授だって人間。
酔っぱらったらそういうこともあるだろう。
でも教授の功績に傷をつけかねないそういうことは、忘れてさしあげないといけない、と私は思い、その日のことは頭から消し去るようにしていました。



教授は私の手の甲のあと、手の平を返して見て、次に下椀を見て、ひじをみて、上腕を内側、外側と見てゆきました。


見たあと、教授は自分の手で私の腕をさすり、ぼつぼつがないか確認しました。


教授が私の上腕の外側をさすっているときに
「あっなんか膨らんでいる!」
と叫びました。

「えーっ!」
と私も叫びました。


ドクターは、すぐに私の腕を教授からとると、そこを押したりさすってみました。


「これは違いますね。大丈夫。
白いほくろのようなものでしょう」
とドクターは言いました。


私も教授もホッとしました。



そして教授は私の腕を上にあげさせて脇の下も見ました。

そのとき、私の胸をちらっと教授が見ました。

恥ずかしかったですが、そんなこと気にしている場合ではありません。


でも、教授が脇の下の触診をはじめたときに、くすぐったくて思わず、私は「や~ん!!」と言ってしまいました。


「そんな声出さないで」
とドクターに注意されました。


「すみません」


教授は
「我慢するんだよ。命がかかっているんだから」
と私に言いました。




そのあと、ドクターは
「腕は大丈夫なようですね。
では私は肩やおなかなど見てゆくので、教授は足をお願いします」
と言いました。


ドクターに首や肩、おなかを点検されている間に、教授は私の足を見ていました。


教授に太ももをさわられたとき、くすぐったくて私は大きく足を動かしました。

「だめですよ。動いては。ちゃんと点検できません」
と、またドクターに注意されました。


「すいません」


教授は私の片足をもちあげ、内ももを見始めました。


教授が私の足の付け根をじっと見ているような気がしました。


私は恥ずかしくて、顔どころか全身が真っ赤になるのが自分でもわかりました。


思わず、自分の片手で下着の上から股間を隠しました。


「そんなことしないで。手が邪魔ですよ」
と、おなかを見ていたドクターにすぐ手をどけられてしまいました。


教授は私の足の付け根や内ももを見たあと、さわりはじめました。


教授は、私の内ももをなでまわし、足の付け根もなんどもさすっています。


「いやーんあーん!」
また思わず、私は声をあげました。


ドクターは作業を続けながら
「文明の進んだ国のお嬢さんは、ずいぶんはしたない声をだされますな」
と教授に言いました。

「すいません。」
教授が謝りました。

「いつもこんな感じなんですか?」
とドクターはききます。

教授は
「いや・・・いつもはこんなことしないので・・・」
と恥ずかしそうに答えていました。


そのあと、私はもう声を出さないように必死で我慢しました。



やがてドクターは、私をうつ伏せにして、背中を見始めました。


「あなたはお尻をお願いします」
とドクターは教授に言いました。


「お尻?・・・脱がせるんですか?」


「当然です。
肌を見ないとわからないでしょう?
ちゃんと割れ目のところとか、お尻とももの間の部分とか、しっかり確認してください」
とドクターは言いました。


「春日君、いいかい?脱がすよ」
と、教授はうつ伏せで寝ている、私のパンツの両端を持って言いました。


「え・・・ちょっと待って・・・」
と、私が体をねじまげて、教授のほうを向こうとしたときに、もう教授にパンツをずりおろされていました。


「いやーっ」と心の中で私は叫びましたが、声に出すと、またドクターに怒られるので出せませんでした。


教授は、私の片足をもってパンツから引き抜き、次にもう片足を持ってパンツを完全にとりさりました。


私のお尻が、教授の目の前にむき出しになってしまいました。



「いや。恥ずかしい」
私は腰を診察台にぺったりくっつけて、せめて前を絶対に見られないように身構えました。




-----続く----------
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